auひかりが提供エリア外!auスマートポートと光コラボどちらにすべき?

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当サイトの管理人
auひかりの提供エリア検索をして提供エリア外と判定された場合、auスマートポートと光コラボレーションサービスのどちらを利用したほうがいいのか、詳しく解説をした記事です。

auの携帯電話を利用している方にとって、お馴染みの光回線と言えば、auひかりが有名です。

auひかりは以前と比べると提供エリアは拡大しているものの、まだ使えない地域や建物というのは多く存在しています。

auひかりの提供範囲の現状
  • 戸建ての場合…提供可能な都道府県でも、田舎のほうに行くとまだ使えない地域が多い。
  • マンションの場合…auひかりの集合住宅向けの設備が入っている建物は少ない。集合住宅だと使えないことが多い。

上記のように利用できない建物も多いauひかりですが、auひかりを使うメリットは、何と言っても、携帯電話料金の割引であるauスマートバリューと自宅セット割(UQモバイル)に対応しているところ。

auひかりが提供エリア外の場合で、auスマートバリューや自宅セット割(UQモバイル)を適用させるには、下記の選択肢があります。

auひかり提供不可時の選択肢
  • auスマートポートを利用する
  • auスマートバリューや自宅セット割(UQモバイル)に対応した光コラボレーションサービスの光回線を利用する(フレッツ光の設備を利用したサービス)
  • その他、ケーブルテレビ等を利用する等

今回の記事では、auひかりが提供不可の場合、auスマートポートと光コラボレーションモデルどちらにすべきかというについて、解説をしていきます。


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auスマートポートはこんな人に向いている

auスマートポートがどんな方に向いているのか、auスマートポートの特徴を踏まえて説明していきたいと思います。

まず先にauスマートポートの概略です。

auスマートポートのサービス内容
  • 月額料金…4,721円
  • auスマートバリューと自宅セット割(UQモバイル)に対応…家族も含め、auとUQモバイルの携帯電話の月額料金が最大10台まで安くなる。
  • 速度…最大440Mbps
  • 開通工事は不要で機器をコンセントにさすだけで利用できる

光回線の平均的な月額料金が戸建てが5,500円、マンションが4,400円ぐらいです。

それを考えると、速度が光回線より落ちる分、料金はauスマートポートのほうが少し安くなっています(マンションの場合はあまり変わりません)。

ただし、auスマートポートにはネックとなる部分も存在します。

それが通信量の制限。

auスマートポートの通信量の制限
  • au 4G LTEを利用する場合…一カ月に30GBの通信量を超えると速度が128kbpsに制限される
  • WiMAX2+を利用する場合…月あたりの通信量制限はないものの、3日間で10GBの通信量を超えると、翌日の速度が1Mbpsに制限される

これらのネックポイントも踏まえた上で、auスマートポートを利用するのに向いている方は下記のような方です。

auスマートポートが向いている方
  1. auひかり・光コラボレーションサービスも含めて光回線の工事が出来ない方
  2. 大きな通信量が発生するようなインターネットの使い方をしない方

逆に言ってしまえば、auひかりが提供不可でも光コラボレーションサービスの光回線を利用できて、大きな通信量が発生するようなインターネットの使い方をするという方にauスマートポートは向いていないということ。

では、auひかりが提供不可の場合、光コラボレーションサービスは確実に利用できるのでしょうか。

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もともと、auスマートポートやソフトバンクが提供しているソフトバンクエアーといった機器は、光回線を利用できない方向けに発売された機器です!

光回線が利用できるなら、光回線にしておいたほうが通信量の制限がない分お勧めです!

auひかりが提供不可の場合、光コラボレーションモデルなら高確率で利用できる

auひかりが提供不可だから光回線は利用できない…

そう考えてしまうのは非常に危険です。

というのも、auひかりよりもauスマートバリューや自宅セット割(UQモバイル)に対応した光コラボレーションサービスのほうが、圧倒的に提供可能なエリアや建物が多いから。

そもそも、auひかりは一番はじめに記載した通り、提供エリア・提供している建物がそこまで多くはありません。

それに対して、光コラボレーションサービスはフレッツ光回線の設備を利用している為、下記のような特徴があります。

auひかりと比べた場合の光コラボレーションサービス
  • 提供エリア…全国提供。田舎でも大部分をカバーしている
  • 利用可能な集合住宅…auひかりよりも圧倒的に多い

auひかりが提供不可の場合、かなりの確率でauスマートバリューと自宅セット割(UQモバイル)に対応した光コラボレーションサービスなら利用することが出来ます。

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特に集合住宅の場合、auひかりの設備が入っておらずマンションタイプを利用できない建物が多いです!

そういった場合でも、NTTの設備は高確率で入っている為、光コラボレーションサービスなら利用できる可能性が高いです!

auスマートバリューと自宅セット割(UQモバイル)に対応した光コラボでお勧めなのはソネット光

auスマートバリューと自宅セット割(UQモバイル)に対応した光コラボレーションサービスでお勧めなのが、ソネット光プラスです。

ソニーネットワークコミュニケーションズというソニーグループの会社が提供しています。

【参考:So-net光のキャンペーンやサービス情報など】

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【月額料金】
戸建て:6,138円・マンション:4,928円
※この料金から月額料金割引が適用されます。
【セット割】
auスマートバリュー(au)と自宅セット割(UQモバイル)に対応


ソネット光プラスは、セキュリティソフト7台分と無線ルーターが無料で使えるようになっているため、その分で料金は若干割高です。

先ほどauスマートポートに関する説明をしましたが、改めてauスマートポートより光回線にしたほうがいいという方の特徴は下記の通り。

auスマートポートより光回線が向いている方
  1. auひかり・光コラボレーションサービスも含めて光回線の工事が出来る方
  2. 大きな通信量が発生するようなネットの使い方をする方

auひかりが提供不可だった場合、まずは下記のソネット光プラスの公式サイトにて、利用できるのかどうか提供エリア確認をしてみて下さい。

ソネット光の公式サイトでエリア確認をしてみる



または、同じ光コラボだとビッグローブ光でも、auスマートバリューと自宅セット割(UQモバイル)を適用できます。

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【月額料金】
戸建て:5,478円・マンション:4,378円
【セット割】
auスマートバリュー(au)および自宅セット割(UQモバイル)に対応
~家族も含めて最大10台まで、auとUQモバイルの携帯電話料金から割引。


ソネット光も人気がありますが、ビッグローブ光も同じぐらい人気のある光回線です。

それぞれ下記のページで代理店も含めたキャッシュバック情報をまとめてありますので、auスマートポートではなく光コラボにすることを検討している場合はぜひご参照ください。