ソフトバンクエアーから光回線にするならソフトバンク光が本当にお勧め?

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当サイトの管理人
ソフトバンクエアーから光回線に切り替える場合、ソフトバンク光に切り替えるのが本当にお勧めなのかどうか。

このケースでソフトバンク光に切り替えるメリットは多くありますが、ソフトバンク光以外の光回線に切り替えたほうがいい場合もあります。

ソフトバンクエアーからソフトバンク光に乗換える方が後を絶ちません。

乗換える方の大部分は、『ソフトバンクエアーのインターネット速度に満足できない』という理由で乗り換える方が多い印象です。

それもそのはず、ソフトバンクエアーはあくまでも『光回線が使えない場合の代替えサービス』であって、光回線よりもインターネット速度が遅く+料金もほとんど変わらないというサービスです。

光回線が使えるのにソフトバンクエアーを使う価値は、全くと言っていいほどありません。

この記事では、ソフトバンクエアーからソフトバンク光に切り替えるメリットや、ソフトバンク光以外の光回線に切り替えたほうがいいケースなどについて、詳しく解説をしていきます。


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ソフトバンクエアーからソフトバンク光へ切換える最大のメリット

ソフトバンクエアーからソフトバンク光に切り替える最大のメリットは、何と言ってもインターネットが今よりも速くなるという点にあります。

ソフトバンクエアーは公式サイトで『最大612Mbpsの高速インターネット』等と宣伝していますが、この速度で使えるのはごく一部の地域や端末を利用している方で、ほとんどの場合は最大481Mbps以下の速度でしか使えません。

それに対して、ソフトバンク光の基本的なプランのインターネット速度は最大1Gbpsです。

最大速度が481Mbpsと1Gbpsでは、実際にインターネットに接続した時に出るインターネット速度に大きな差が出てきます。

インターネットの実測値は利用する環境により変わってきますが、実測値の平均で言えば、ソフトバンク光のほうが圧倒的に上です。

それに加えて、ソフトバンクエアーは利用する通信量に伴って通信速度を制限されることが頻繁にあります。

  • ご利用の集中する時間帯(夜間など)は、サービス安定提供に伴う速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。
  • 以下のコンテンツ・サービスなどをご利用の際、通信速度の制限を行う場合があります。なお、通信の切断は行いません。

~音声通話やテレビ電話などをパケット信号に変換し、データ通信にて実現するサービス
~MPEG、AVI、MOV 形式などの動画ファイル
~BMP、JPEG、GIF 形式などの画像ファイル
~動画閲覧、高画質画像閲覧、P2P ファイル交換、ソフトウェアダウンロードなどを伴うサイト、アプリケーションなど

(参照元:ソフトバンクエアー公式サイト

ソフトバンクエアーは、通信量の制限が厳しいモバイル回線で提供されているため、上記のような速度制限を頻繁に実施していますが、ソフトバンク光では上記のような速度制限をすることはまずありません。

ソフトバンク光に乗り換えた場合は、上記のような通信量制限(速度制限)を気にせずに自由にインターネットを使っても全く問題ありません。

ソフトバンクエアーからソフトバンク光に乗換えると、

  • インターネット速度が速くなる
  • 通信制限もなくなる

この2点で、今までよりもはるかに快適にインターネットを利用できるようになるというのが、乗換えをする最大のメリットです。

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冒頭でもお伝えしましたが、ソフトバンクエアーはあくまでも『光回線が使えない場合の代替え』という位置づけのサービスです!

光回線が利用できるのに、わざわざ光回線よりもネットが遅い+料金は光回線とほぼ変わらないという特徴を持つソフトバンクエアーを使う意味は全くありません!

ソフトバンクエアーからソフトバンク光に切り替えても月額料金はほぼ変わらない

ソフトバンクエアーからソフトバンク光に切り替えると、インターネットが速くなり速度制限がなくなるということを先ほど説明しました。

これに伴って、『ネットが速くなるなら月額料金も高くなるでしょ』と思う方もいらっしゃると思いますが、ソフトバンクエアーからソフトバンク光に切り替えても毎月の月額料金はほとんど変わりません。

ソフトバンクエアーは、あくまでも『光回線が使えない場合の代替えサービス』という位置づけのため、もともと光回線並みの料金に設定されているからです。

ソフトバンクエアーとソフトバンク光の月額料金の違いを記載しのたが下記の表です。

月額料金の違い
月額料金戸建て集合住宅
ソフトバンクエアー
(機器購入時)5,368円
(機器レンタル時)5,907円
ソフトバンク光
5,720円
4,180円

ソフトバンク光を戸建てで使う場合はソフトバンクエアーよりも若干料金が上がりますが、インターネットが今よりもかなり速くなることを考えれば、そこまで気にならないぐらいの料金差です。

集合住宅の場合には、ソフトバンクエアーよりもソフトバンク光にしたほうが毎月の料金が安くなります。

ソフトバンクエアーよりもソフトバンク光のほうがインターネットが高速で、なおかつこの料金差を見ていただければお分かりになる通り、ソフトバンクエアーはもともと光回線が利用できる地域・建物にお住まいの方が使うようなサービスではありません。

それなのにソフトバンクがソフトバンクエアーを猛烈にすすめてくるのは、単純にソフトバンク光よりもソフトバンクエアーが売れたほうが儲かるからです。

【参考】ソフトバンクが、ソフトバンク光よりもソフトバンクエアーを猛烈にすすめてくる理由

ソフトバンク光は、光コラボレーションサービスといって、NTT東日本・西日本から光回線の設備をレンタルする形で提供されています。(卸売り)

【参考:光コラボレーションサービスの仕組み】


画像元:NTT東日本公式サイト

卸売りの価格(レンタル料金)は非公表になっていますが、新聞でリークされた情報によると、戸建てだと1契約あたり3,500円~、集合住宅だと1契約あたり3,000円~とも言われています。

ソフトバンク光の料金は戸建てが5,720円・集合住宅が4,180円ですが、その料金の中から上記のレンタル料金を毎月NTTに支払わなければなりません。

ソフトバンク光がいくら売れたとしても、NTT東日本と西日本に1ユーザーあたりこれだけの設備料金を毎月支払わなければならない為、そこまで儲かるような仕組みにはなっていません。

それに対して、ソフトバンクエアーはソフトバンクが全て自社で提供しているサービスのため、売れれば売れるほど、まるまるソフトバンクの収益になるサービスです。

要するに、ソフトバンク光よりもソフトバンクエアーのほうが良いサービスだから勧めているわけではなく、ソフトバンクエアーのほうが売れたら儲かるサービスだから会社として猛プッシュしているだけです。

繰返しお伝えしますが、ソフトバンクエアーはあくまでも『光回線が利用できない方向けのサービス』であり、光回線が利用できる地域・建物にお住まいの方が使うのは、基本的にデメリットしかありません。

ソフトバンクエアーからソフトバンク光に切り替えても『おうち割 光セット』は同じく適用可能

ソフトバンクの携帯電話料金が割引される『おうち割 光セット』については、ソフトバンクエアーからソフトバンク光に切り替えても、全く同じ割引料金のまま継続することが出来ます。

ただし、『おうち割 光セット』の割引条件が一部変更になります。

ソフトバンク光で『おうち割 光セット』を適用する為の条件
下記3つセットで月額550円のオプションサービスに加入が必要

  • 電話サービス=光電話(N)/ホワイト光電話/BBフォンのいずれか
  • WiFiマルチパック(自宅で使えるWi-Fi)
  • BBユニット(インターネット用のルーター)

~本来はそれぞれにオプション料金がかかるサービスですが、『おうち割 光セット』を適用する場合は、3つセットで月額550円で利用することが出来ます。

ソフトバンクエアーの場合、『おうち割 光セット』を適用するのに特別な条件はありません。

ソフトバンク光の場合には、上記のように『おうち割 光セット』を適用する為に指定のオプションサービスの契約が必要です。

ソフトバンクエアーを使いながら固定電話も使っているという方は、光電話になることで逆に毎月の料金が安くなります。

ただ、固定電話を使っていないという方は上記の分、料金が高くなるので注意が必要です。

ソフトバンクエアーからソフトバンク光に切り替えるデメリット

ここまで、ソフトバンクエアーからソフトバンク光に切り替えれば、

  • インターネットが速くなり速度制限がなくなる
  • 月額料金はほぼ変わらない
  • 『おうち割 光セット』も継続して適用できる

という説明をしてきました。

一見メリットばかりのように思えますが、ソフトバンクエアーからソフトバンク光への切換えはデメリットもあります。

それが、ソフトバンクエアーの高額すぎる解約費用です。

ソフトバンクエアーは解約すると、下記の2つの費用を請求されます。

ソフトバンクエアーの解約費用
  • 違約金10,450円
  • 端末の割賦代金 最大59,400円(1,650円×36ヵ月払い)

仮にまだ12ヵ月しかソフトバンクエアーを使っていない状態で解約をすると、

  • 違約金10,450円
  • 端末の割賦代金 39,600円(まだ支払ってない1,650円×24ヵ月分)

で合わせて、50,050円もの費用を請求されます。

ソフトバンク光でキャッシュバックを行っている代理店から申込みをすれば、ある程度まとまった金額は補てんできるものの、全額を補てんできるような金額のキャッシュバックはどの代理店も行っていません。

【参考:ソフトバンク光で高額のキャッシュバックを行っている老舗代理店】



どれぐらいソフトバンクエアーを利用しているかで端末の割賦代金の残債は変わってきますが、乗換えに伴って費用が出てしまうことは覚悟する必要があります。

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ソフトバンクエアーは、契約時こそ事務手数料の3,300円のみで利用できるようになっていますが、いざ解約しようとすると中々解約できない仕組みになっています!

解約した時の端末の割賦代金を支払えないという場合は、そのまま割賦代金が少なくなるまで利用を続けるしかありません!

【参考】ソフトバンクエアーの違約金10,450円を免除してもらう方法はあるがお勧めしない

ソフトバンクエアーを解約すると、下記の2つの費用が必要になるという説明を先ほどしました。

ソフトバンクエアーの解約費用
  • 違約金10,450円
  • 端末の割賦代金 最大59,400円(1,650円×36ヵ月払い)

この中うち、違約金10,450円に関しては、『サービス変更』という手続きをすれば免除してもらうことが出来ます。(端末の割賦代金を免除する方法はありません)

ソフトバンクエアーからソフトバンク光に切り替える場合は、一般的に『ソフトバンクエアーを解約⇒キャッシュバックを行っている代理店等からソフトバンク光を新規申込み』するのが普通です。

それに対して、『サービス変更』は新規申込みという位置づけではなく、サービスをソフトバンクエアーからソフトバンク光に切り替えるというイメージの手続きです。

参考:サービス変更を行うには

ソフトバンクエアーからソフトバンク光へ『サービス変更』をして違約金を免除してもらうには、ソフトバンクのコールセンターに電話をするか、ソフトバンクショップで手続きをする必要があります。

この『サービス変更』をすれば、違約金10,450円が免除されると聞くとお得に感じるかもしれませんが、『サービス変更』で乗り換えるのは全くお勧めできません。

というのも、『サービス変更』をすると違約金10,450円は免除されるものの、代理店からソフトバンク光を新規申込みした時の高額キャッシュバックが適用されなくなるからです。

代理店によって金額は違いますが、高額のキャッシュバックを行っている代理店の場合、キャッシュバックは平均で3万円~3万5千円ほどの金額になります。

『サービス変更』をして違約金が免除されてもキャッシュバックを受け取れないのであれば、普通に『解約⇒新規』の手続きをして、違約金10,450円を支払って3万円を超えるキャッシュバックを受け取ったほうがはるかにお得です。

【ソフトバンク光の高額キャッシュバックはこちら】



【まとめ】ソフトバンクエアーからソフトバンク光への乗換えはお勧めだけど…

ここまで、ソフトバンクエアーからソフトバンク光への乗換えるメリットやデメリットについて説明してきました。

簡単にまとめると、メリットとしては、

  • インターネットが速くなり速度制限がなくなる
  • 月額料金はほぼ変わらない
  • 『おうち割 光セット』も継続して適用できる
というメリットがあるものの、デメリットとして、
  • ソフトバンクエアーの解約に高額な費用がかかる場合がある
というデメリットも存在します。

この費用の面は、代理店を通してソフトバンク光を申込むことで、キャッシュバックでほとんど補てんできる場合もあるため、ソフトバンク光を申込むなら代理店から申込むのがお勧めです。

ちなみに、代理店を通して申込んだ場合は、ソフトバンク光の公式キャンペーンに加えて代理店のキャッシュバックが上乗せされます。

ただし、ソフトバンク光をソフトバンク公式サイトやソフトバンクショップを通して申込んでしまうと、かなり小さなキャンペーンしか適用されない為、申込み先には十分注意するようにして下さい。

【注意】北海道・関東・東海・関西・中国・九州エリアの戸建てにお住まいの方は、ソフトバンク光よりもNURO光の検討を

ソフトバンクエアーからソフトバンク光への乗換えはお勧めですが、ソフトバンクユーザーにとっては、ソフトバンク光以上にお得になる光回線があります。

それが、NURO光(ニューロ光)です。

NURO光は、北海道・関東・東海・関西・中国・九州エリア限定で提供されている光回線で、ソネット(ソニーグループの会社)が提供しているサービスです。

参考:NURO光の提供エリア
NURO光の提供エリア都道府県
北海道
関東(1都6県)東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県
東海(4県)愛知県・静岡県・岐阜県・三重県
関西(2府3県)大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県
中国(県)広島県・岡山県
九州(2県)福岡県・佐賀県

NURO光の提供エリア判定は下記の公式サイトで出来ます。
NURO 光

NURO光は、ソフトバンク光と比べると下記のような特徴を持ったサービスです。

NURO光の特徴
  • ソフトバンク光と全く同じように『おうち割 光セット』(携帯電話料金の割引)を適用できる
  • 一番安いプランでもインターネットの最大速度が2Gbpsと、ソフトバンク光よりも高速
  • 月額料金は戸建ての場合ソフトバンク光よりも安い
  • 高速の無線ルーターが無料

ソフトバンクユーザーの方は、『おうち割 光セット』が適用できるかどうかという点が一番重要なポイントだと思いますが、NURO光でも『おうち割 光セット』は適用可能です。

その上で、ソフトバンク光よりもインターネットが高速で、なおかつ戸建ての場合は月額料金がソフトバンク光より安いです。

加えて、無料で使えるオプションサービス(無線ルーター)もあります。

ソフトバンク光とNURO光の比較表
ソフトバンク光NURO光
速度最大1Gbps最大2Gbps
月額料金戸建て:5,720円
マンション:4,180円
戸建てもマンションも5,200円
光電話550円北海道・関東=550円
それ以外の地域=330円
無料で使える機能なし・無線ルーター(高速WiFi)
初期費用やキャンペーン工事費は有料(26,400円)だが代理店キャッシュバックでそれ以上お得になる
※時期によっては、ソフトバンク光も工事費無料キャンペーンを行っていることがあります。
工事費実質無料

高額キャッシュバックも別にあり

NURO光は提供エリアが狭いのがネックですが、それ以外の部分ではソフトバンク光を圧倒したサービスになっています。

NURO光の提供エリアにお住まいの方は、ソフトバンク光よりもNURO光をまず第一に検討することをお勧めします。

【NURO光 公式サイトで実施しているキャンペーンはこちら】

【NURO光】
WEBキャンペーン・お勧めポイント(1ギガ)




  • 工事費4万4千円が実質無料
  • 戸建て・集合住宅ともに新規申し込みキャッシュバックで4万5千円
    (光電話や他のオプションサービス申込なしでも4万5千円)
    (集合住宅の場合は、NURO光 for マンション以外)
  • 【他社インターネットからの乗り換え限定】解約費用負担として最大6万円キャッシュバック増額
  • オプションサービス申し込みで最大2万円キャッシュバック増額
    ~ひかりTV for NURO=1万2千円
    ~NURO でんき=6千円
    ~NURO ガス=2千円

当サイトのアシスタント
この記事では、ソフトバンクエアーからソフトバンク光に乗換える方が増えているという話をしましたが、ソフトバンク光からNURO光に乗換える方も非常に多くなってきています!

どちらも『おうち割 光セット』を適用できることを考えれば、インターネット速度・料金面ともにNURO光のほうがお勧めです!