Yahoo!BB ADSLからソフトバンクエアーに変えるのは本当にお勧め?

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当サイトの管理人
Yahoo!BB ADSLからソフトバンクエアーへの切換えは、ごく一部の方にしかお勧めできません。

安易に切り替えてしまい、後悔している方がかなり多いので要注意です。

Yahoo!BB ADSLは2024年3月にサービス提供を終了することが決まっています。

今、Yahoo!BB ADSLを利用している方は、この時期までに光回線やソフトバンクエアーなどの別のネットサービスに切り替えないとインターネットが使えなくなります(ADSLサービスは他のサービスも全て提供終了が決まっています)。

それもあって、Yahoo!BB ADSLからソフトバンクエアーに切り替えている方が多いようですが、ソフトバンクエアーはごく一部の方にしかお勧めできません。

ほとんどの方はソフトバンクエアーよりも光回線にしたほうがマシです。

ソフトバンクエアーがどういうサービスなのかよく調べてから契約しないと、光回線よりもネットが遅い・通信制限される・料金は変わらない(むしろ高くなる場合もある)・その上で解約費用が高すぎて解約できない…といった状況になってしまう場合もあるので、注意するようにして下さい。

参考:メジャーな光回線の最新キャンペーン情報
当サイトのアシスタント
下記のページにメジャーな光回線が現在行っているキャンペーンをまとめてあります!光回線の新規・乗換えを検討されている方はご参考まで!

メジャーな光回線のお得なキャッシュバック&キャンペーン一覧

後悔しない為にも安易にソフトバンクからの勧誘に乗ってはいけない

Yahoo!BB ADSLがサービス提供終了を発表して以降、Yahoo!BBのADSLサービスを提供しているソフトバンクとプロバイダーのYahoo!BBから、ソフトバンクエアーへの切換えを促す勧誘が激しくなってきています。

「工事不要!」
「置くだけでインターネットがつながる!」
「高速インターネット!」

など、様々な宣伝文句で勧誘が始まっていますが、もともとソフトバンクエアーは、『光回線が使えない方向けの代替え』という位置づけにあるサービスです。

光回線が提供されていない地域や建物(集合住宅など)・光回線の工事が何らかの理由で出来ない方向けのサービスであって、光回線が使える地域・建物にお住まいの方が利用するようなサービスではありません。

簡単に言うと、光回線よりもインターネット速度が遅く料金は変わらない(むしろ高くなる場合も多々ある)といった特徴を持つサービスです。

それなのに、ソフトバンクやYahoo!BBが、光回線であるソフトバンク光よりもソフトバンクエアーを猛プッシュしてくるのには理由があります。

ソフトバンクは、ソフトバンク光が売れるよりもソフトバンクエアーが売れたほうがボロ儲け

先ほど、ソフトバンクエアーはあくまでも『光回線が使えない方向けの代替えサービス』という説明をしました。

それなのに、ソフトバンクやYahoo!BBは、ソフトバンク光が利用できる地域であってもソフトバンクエアーを猛烈に勧誘してくることが多々あります。

その理由は単純で、ソフトバンクは、ソフトバンク光が売れるよりもソフトバンクエアーが売れたほうが圧倒的に儲かるからです。

ソフトバンク光は、光コラボレーションサービス(光コラボレーションモデルともいう)といって、NTT東日本・NTT西日本から、光回線の設備の卸売りを受けて提供されているサービスです。

そして、この仕組みを使ってソフトバンク光を提供する為に、ソフトバンクは毎月莫大なお金をNTT東日本とNTT西日本に収めています。

参考:光コラボレーションサービスの料金の流れ

画像参照元:NTT東日本公式ホームページ

上記の図を見ていただければお分かりになる通り、光コラボレーションサービス(ソフトバンク光)の料金は、ソフトバンクが直接ユーザーに請求しています。

ただし、その料金の大部分は、ソフトバンクを通してNTT東日本・西日本に支払われているのが実態です。

NTTの設備を使う為の卸売りの価格は非公表ですが、戸建てだと1契約あたり3,500円~、集合住宅だと3,000円~とも言われています。

ソフトバンク光の月額料金(戸建て5,720円・マンション4,180円)から、NTT東日本・西日本に毎月収める金額を考えると、ソフトバンク光が売れてもソフトバンクは大して儲かりません。

それに対して、ソフトバンクエアーはソフトバンクが自社で全てを提供しているサービスの為、料金のほとんど全てがソフトバンクの収益になるサービスです。

要するに、ソフトバンクからしてみたら、ソフトバンク光よりもソフトバンクエアーが売れたほうが儲かるということです。

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ソフトバンクが、ソフトバンク光よりもソフトバンクエアーを猛プッシュしてくるのは、ソフトバンクエアーのほうが良いサービスだからというわけではありません!

ただ単純に、ソフトバンクエアーが売れたほうが会社として儲かるから猛プッシュしているだけです!

ソフトバンクエアーは大手の光回線と比べてどうなのか

ソフトバンクエアーは、あくまでも『光回線が使えない方向けの代替えサービス』であり、光回線が使える場合はお勧めできないという説明をここまでしてきました。

ここから「なぜお勧めできないのか」、その理由をインターネット速度や料金面などを光回線と比較しながら説明していきたいと思います。

インターネット速度の違い

ソフトバンクエアーは、あくまでもモバイル回線を利用した『固定インターネットサービス』であり、光回線とはインターネットの仕組みやインターネットの最大速度が異なります。

これからモバイル回線はどんどん高速になっていく可能性がありますが、先に結論から言ってしまうと、現段階でインターネット速度は光回線のほうが上です。

実際に大手の光回線とソフトバンクエアーのインターネット速度の違いを記載したのが下記の表です。

インターネット速度の違い
インターネット速度の違い最大速度
ソフトバンクエアー612Mbps
※ごく一部の地域のみ962Mbps
ドコモ光1Gbps
auひかり1Gbps
※最大5Gbps・10Gbpsのプランもあり
ソフトバンク光1Gbps
NURO光2Gbps
※最大6Gbps・10Gbpsのプランもあり

ソフトバンクエアーは、公式サイトで「下り最大612Mbps」と公式サイトで謳っていますが、この速度が出るのは少しの地域や端末の環境が整った場合だけで、ほとんどの場合は最大481Mbpsの速度しか出ません。

ソフトバンクエアーの地域別の速度について

ソフトバンクエアーはお住まいの地域によりインターネット速度が異なります。
地域別にどれぐらいの速度が出るのかは、下記のソフトバンクエアー公式サイトにてご確認ください。

【参考リンク】ソフトバンクエアー地域別のインターネット速度

ソフトバンクエアーと光回線のインターネット速度の差は比較するまでもなく、光回線のほうが基本的に上です。

そして、ソフトバンクエアーはインターネットが遅いだけではなく、インターネット速度を制限される場合があります。

インターネット速度の制限の違い(通信量制限)

光回線に関しては、基本的にどの光回線もインターネット速度を制限することはありません。
(ごく一部のプロバイダーが通信量に伴う速度制限を実施していますが、かなり緩い制限のため、滅多に制限されることはありません)

それに対して、ソフトバンクエアーは実質的に速度制限を実施しています。

ソフトバンクエアーは、携帯電話と同じモバイルの電波を利用してインターネットに接続しているため、携帯電話の通信量制限(速度制限)と同じです。

下記はソフトバンクエアー公式サイトからの転載です。

  • ご利用の集中する時間帯(夜間など)は、サービス安定提供に伴う速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。
  • 以下のコンテンツ・サービスなどをご利用の際、通信速度の制限を行う場合があります。なお、通信の切断は行いません。

~音声通話やテレビ電話などをパケット信号に変換し、データ通信にて実現するサービス
~MPEG、AVI、MOV 形式などの動画ファイル
~BMP、JPEG、GIF 形式などの画像ファイル
~動画閲覧、高画質画像閲覧、P2P ファイル交換、ソフトウェアダウンロードなどを伴うサイト、アプリケーションなど

(参照元:ソフトバンクエアー公式サイト

よくインターネットやSNSでソフトバンクエアーのインターネットが「遅い」とか「遅すぎる」と言った声が上がっていますが、その大部分の原因はこれです。

知らない間に速度制限をされて、遅いインターネットしか利用できなくなっていたというケースが多いです。

特に、家族など複数人でインターネットに同時に接続したり、インターネットで動画を頻繁に再生していたりすると、速度制限されやすいです。

通信制限を気にせずにインターネットを使いたいなら、ソフトバンクエアーよりも光回線にしておくことを強くお勧めします。

月額料金の違い

先ほど、インターネット速度はソフトバンクエアーよりも圧倒的に光回線のほうが上という説明をしましたが、ソフトバンクエアーと光回線で月額料金はほとんど変わりません。

むしろ、集合住宅にお住まいの方は、逆に光回線よりも高い料金になります。

ソフトバンクエアーでキャンペーンが適用されている間は安く利用できますが、その期間を過ぎると全くお得感がない月額料金になっています。

加えて罠があって、「キャンペーン期間中は安く利用して解約しよう」と考えていても、解約が難しくなる理由があります。

このサービス、あくまでも携帯電話と同じモバイルサービスなので、解約しようとすると、『モバイル端末の割賦代金の残債』が発生します。

「キャンペーン期間中は安く利用して解約しよう」と思って申し込みをしてしまうと、解約時に端末のバカ高い解約費用を一括支払いで求められます。

そのため、「キャンペーン期間中はだけ安く利用しよう」とか、短期利用に向いたサービスではありません。

毎月の料金を、大手の光回線とソフトバンクエアーで比較したのが下記の表です。

月額料金(インターネットのみ)の比較
月額料金戸建て集合住宅
ソフトバンクエアー
(機器購入時)5,368円
(機器レンタル時)5,907円
ドコモ光
5,720円
4,400円
auひかり
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目~:5,390円
4,000円~5,000円
(建物により異なる)
ソフトバンク光
5,720円
4,180円
NURO光
5,200円
(戸建てもマンションも基本的には同じ料金)
※ソフトバンクエアーの料金は、端末を分割払いで購入した場合の料金です。
端末をレンタルした場合には、上記の料金に毎月490円のレンタル料金が加算されます。
※上記の料金に、ソフトバンクエアーで実施している期間限定の割引キャンペーンは含めていません。

戸建ての場合は、光回線のほうが全体的にソフトバンクエアーよりも高い料金になりますが、その分、

  • インターネットの遅いソフトバンクエアーよりも高速
  • ソフトバンクエアーのように通信制限されることがまずない

といったメリットがあります。

月に200~300円高くなるぐらいの料金差であれば、低品質のソフトバンクエアーよりも、品質を重視して光回線にしておくほうがお勧めです。

集合住宅の場合には、逆にインターネットが高速な光回線のほうがソフトバンクエアーよりも安くなります。

ここまで説明してきた通り、ソフトバンクエアーは

  • 光回線よりインターネットが遅い+通信制限される
  • 月額料金は光回線とほぼ変わらない(むしろ高くなる場合もある)

という特徴を持ったサービスです。

その上で、ソフトバンクエアーにメリットがあるとすれば、『工事不要(光回線のように工事費がいらない)』で開通できるという点ぐらいですが、これも実際のところはメリットと呼べるようなものではありません。

初期費用の違い

ソフトバンクエアーは、その特徴の1つとして「工事不要」「工事費も不要」ということを全面に押し出して宣伝しています。

確かにこれはその通りで、ソフトバンクエアーは開通工事が不要、光回線は開通工事が必要です。

ただし、光回線も工事費は実質不要です。

というのも、大手の光回線はどこも工事費実質無料キャンペーンや大きなキャッシュバックを行っているため、工事費の負担はなしで開通させることが出来るからです。

ちなみに、今、大手の光回線で行っているキャンペーンに関しては、下記のページに詳しくまとめてありますので、そちらをご参照ください。

ソフトバンクエアーは工事が不要なため、「光回線と違って初期費用を気にせずに申込める」と思ってしまいがちですが、光回線もキャンペーンを活用すれば、初期費用という面でソフトバンクエアーとほとんど違いはありません。

むしろ、工事費無料キャンペーン+キャッシュバックで、ソフトバンクエアーを申込むよりも光回線を申込んだほうが初期費用がお得になる場合も多いです。

ソフトバンクエアーが光回線よりも優れている部分とは?

ここまで、ソフトバンクエアーと光回線のインターネット速度・月額料金・初期費用などの違いを説明してきましたが、それらを簡単にまとめたのが下記の表です。

違いまとめ
ソフトバンクエアー光回線
インターネット速度遅い速い
インターネットの通信制限(速度制限)あるない
月額料金月額料金はどちらもほとんど同じ
(集合住宅の場合はむしろ光回線のほうが安い)
初期費用初期費用もほとんど同じ
(ソフトバンクエアーは工事費が不要だが、大手の光回線なら工事費無料キャンペーンなどで相殺できるため、変わらない)

簡単に言うと、料金面での差はほとんどないにも関わらず、光回線よりもインターネットが遅く・制限もあるというのがソフトバンクエアーの実態です。

これは当たり前で、この記事の初めのほうでもお伝えした通り、ソフトバンクエアーは、あくまでも『光回線が使えない方向けの代替えサービス』だからです。

要するに、光回線を利用できる環境の方が申込むようなサービスではないということです。

ちなみに、ソフトバンクエアーは、一見すると下記の点で光回線よりも優れているように見えますが、実際はこれも光回線と比べた時にメリットと呼べるようなものではありません。

ソフトバンクエアーが光回線よりも優れているように見える点
  • 工事が不要
    ⇒光回線も無派遣工事であれば工事の立ち会いは不要です。派遣工事の場合は立ち会いが必要ですが、30分~1時間もあれば工事は終わります。
  • 設定が不要(コンセントにルーターをさすだけ)
    ⇒今は光回線も設定不要(コンセントにルーターをさすだけ)で使えるサービスが非常に多くなってきています。要するに、ソフトバンクエアーと全く同じです。

ソフトバンクエアーが光回線と比べて優れている点は、基本的に『光回線が使えない地域や建物でもインターネットを利用できる』という点だけです。

【結論】Yahoo!BB ADSLからソフトバンクエアーに乗換えはお勧めできるのか

この記事の本題である、「Yahoo!BB ADSLからソフトバンクエアーへの乗換えはお勧めできるのか?」という点ですが、結論を言うと、全くお勧めできません。

何度もいいますが、ソフトバンクエアーはあくまでも『光回線が使えない方向けの代替えサービス』であり、光回線を利用できる環境の方が申込みをするようなサービスではありません。

Yahoo!BB ADSLのサービス提供終了が決まって以降、Yahoo!BB ADSLから安易にソフトバンクエアーに乗換えてしまい、後悔している方がかなり多いです。

ただ、後悔しても、ソフトバンクエアーは一度契約してしまうと簡単には解約できない仕組みになっています。

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ソフトバンクエアーは、途中解約すると、違約金と端末分割払いの残債でとんでもない解約費用が発生してきます!

  • 違約金10,450円
  • 端末の割賦代金 最大59,400円(1,650円×36ヵ月払い)

解約の際には、この2つの費用を同時に請求されます!

ソフトバンクエアーを契約してすぐに解約することになると、6万円を超える解約金が発生してくるので注意が必要です!

ソフトバンクエアーは光回線以上に解約金が高額なため、いったん安易に契約してしまうと、解約したくても抜け出せない状態になってしまいます。

ソフトバンクエアーを契約した後に「インターネットが遅い」といっても、もうどうにもなりません。

そうならない為にも、Yahoo!BB ADSLからソフトバンクエアーへの乗換えを検討している方は、第一に光回線を検討してみることを強くお勧めします。

【参考】Yahoo!BB ADSLから乗換える場合にお勧めの光回線

光回線が利用できる地域・建物にお住まいの方は、Yahoo!BB ADSLからソフトバンクエアーに乗換えるよりも光回線に乗換えるほうがお勧めだということをここまで説明してきました。

ただ、光回線と一言にいっても、今は膨大な数の光回線のサービスがあります。

どの光回線にするか迷ったら、ご自身が契約されている携帯電話料金の割引が適用される光回線にするのが一番無難です。

特に、ドコモ・au・ソフトバンクの携帯電話をご利用されている場合には、それらの携帯電話料金が割引される光回線にすると、毎月数千円以上の割引が発生する場合が多くあります。

ドコモユーザーはドコモ光一択

ドコモの携帯電話を利用している方は、ドコモ光にするのが一番お得です。

というのも、ドコモ光の月額料金は戸建てが5,720円・集合住宅が4,400円ですが、それ以外にドコモ携帯電話料金の大きな割引が発生するからです。

ドコモ光の携帯電話料金割引の金額は下記の通りです。

ドコモ光の携帯電話料金セット割引
ドコモ光セット割の割引額
下記は1台あたりの割引額です。ファミリー割引グループを組んでいる場合は、最大20台まで下記の割引が全台に入ります。
利用プラン月あたりの割引額
eximo1,100円
irumo
3GB、6GB、9GB
1,100円
irumo
0.5GB
-
(2023年6月30日新規受付終了)
5Gギガホ プレミアム
5Gギガホ
ギガホプレミア
ギガホ
5ギガライト/ギガライト<ステップ4:~7GB>
5ギガライト/ギガライト
<ステップ3:~5GB>
1,100円
(2023年6月30日新規受付終了)
5ギガライト/ギガライト<ステップ2:~3GB>
550円
(2023年6月30日新規受付終了)
5ギガライト/ギガライト<ステップ1:~1GB>
-

上記は、ドコモの新プランで利用している場合の携帯電話1台あたりの毎月の割引額です。

仮に、ギガホ・ギガライト(ステップ3以上)で、家族で4台ドコモの携帯電話を利用している場合は、毎月4,400円の割引が入ります。

ドコモ光のマンションタイプの月額料金が4,400円ですから、集合住宅にお住まいの方は、実質無料で光回線を使えてしまうほどの割引額です。

ドコモの携帯電話料金が割引される光回線はドコモ光のみの為、ドコモユーザーはドコモ光一択で考えておいて間違いありません。

【参考:ドコモ光のお得な代理店で実施中のキャンペーン】

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ちなみに、ドコモの携帯電話を旧プランで利用している場合にも毎月割引は入ります!

旧プランで利用している場合には、割引額が若干少なくなりますが、それでも毎月平均で2,000円~3,000円ぐらいの割引が発生します!

auユーザーはauひかりが一番お勧め

auの携帯電話を利用している方は、auの携帯電話料金の割引が適用されるauひかりが一番お勧めです。

auユーザーがauひかりを契約すると、『auスマートバリュー』といって、毎月かなりの金額の携帯電話料金割引が発生します。

auスマートバリューの携帯電話料金割引額
auスマートバリューの割引額月あたりの割引額
下記は携帯電話1台あたりの割引額です。au携帯電話料金の割引(auスマートバリュー)×UQモバイルの携帯電話料金の割引(自宅セット割)を合わせて、家族も含め最大10台まで割引を適用可能です。
利用プラン月あたりの割引額
使い放題MAX 5G ALL STARパック2
使い放題MAX 5G/4G DAZNパック
使い放題MAX 5G/4G ドラマ・バラエティパック
使い放題MAX 5G/4G Netflixパック(P)
使い放題MAX 5G/4G Netflixパック
使い放題MAX 5G with Amazonプライム
使い放題MAX 5G/4G
auマネ活プラン 5G ALL STARパック2
auマネ活プラン 5G/4G DAZNパック
auマネ活プラン 5G/4G ドラマ・バラエティパック
auマネ活プラン 5G/4G Netflixパック(P)
auマネ活プラン 5G/4G Netflixパック
auマネ活プラン 5G with Amazonプライム
auマネ活プラン 5G/4G
翌月から
永年1,100円/月割引
スマホミニプラン 5G/4G翌月から
永年550円/月割引
<新規受付終了 スマホプラン>
使い放題MAX 5G ALL STARパック
データMAX 5G ALL STARパック
データMAX 5G/4G LTE ドラマ・バラエティパック
データMAX 5G/4G LTE Netflixパック
データMAX 5G Netflixパック(P)
データMAX 5G with Amazonプライム
データMAX 5G/4G LTE
auデータMAXプランPro
auデータMAXプラン Netflixパック
auデータMAXプラン
auフラットプラン30
auフラットプラン25 NetflixパックN
auフラットプラン25 Netflixパック
auフラットプラン20N
auフラットプラン20
auフラットプラン7プラスN
auフラットプラン7プラス
auフラットプラン5(学割専用)
翌月から
永年1,100円/月割引
<新規受付終了 スマホプラン>
ピタットプラン 5G/4G LTE
新auピタットプラン
データ容量 1GB超~7GB:翌月から永年550円/月割引
※データ容量~1GBご利用の月は割引適用されません。
<新規受付終了 スマホプラン>
ピタットプラン 5G/4G LTE(s)
データ容量 2GB超~20GB:翌月から永年550円/月割引
※データ容量~2GBご利用の月は割引適用されません。
<新規受付終了 スマホプラン>
auピタットプラン
auピタットプラン(s)
データ容量 ~2GB:翌月から永年550円/月割引
※auピタットプラン(シンプル)でデータ容量~1GBご利用の月は割引適用されません。
2GB超:翌月から永年1,100円/月割引
<新規受付終了 スマホプラン>
auピタットプランN(s)
データ容量 ~2GB:翌月から永年550円/月割引
2GB超:翌月から永年1,100円/月割引
<新規受付終了 ケータイ・タブレット・データ定額>
データ定額10/13/30
翌月以降最大2年間2,200円/月割引
3年目以降永年1,027円/月割引
<新規受付終了 ケータイ・タブレット・データ定額>
データ定額5/8/20
LTEフラット
翌月以降最大2年間1,551円/月割引
3年目以降永年1,027円/月割引
<新規受付終了 ケータイ・タブレット・データ定額>
データ定額2/3
ジュニアスマートフォンプラン
シニアプラン
翌月から
永年1,027円/月割引
<新規受付終了 ケータイ・タブレット・データ定額>
データ定額1
翌月以降最大2年間1,027円/月割引
3年目以降永年550円/月割引
<新規受付終了 ケータイ・タブレット・データ定額>
データ定額10(ケータイ)/13(ケータイ)
翌月以降最大2年間2,200円/月割引
3年目以降永年1,027円/月割引
<新規受付終了 ケータイ・タブレット・データ定額>
データ定額5(ケータイ)/8(ケータイ)
翌月以降最大2年間1,551円/月割引
3年目以降永年1,027円/月割引
<新規受付終了 ケータイ・タブレット・データ定額>
データ定額2(ケータイ)/3(ケータイ)
翌月から
永年1,027円/月割引
<新規受付終了 ケータイ・タブレット・データ定額>
データ定額1(ケータイ)
翌月以降最大2年間1,027円/月割引
3年目以降永年550円/月割引
<新規受付終了 ケータイ・タブレット・データ定額>
タブレットプラン20
翌月から
永年1,100円/月割引
<新規受付終了 ケータイ・タブレット・データ定額>
データ定額5/8/20
LTEフラット
LTEフラット for Tab/Tab(i)/Tab(L)/DATA(m)
翌月以降最大2年間1,551円/月割引
3年目以降永年1,027円/月割引

上記は携帯電話1台あたりの毎月の割引額ですが、上記の割引が家族で利用しているauの携帯電話全てに適用されます(最大で10台まで)。

家族でauの携帯電話を3台・4台と利用している場合は、平均で毎月3,000円・4,000円以上の割引が発生する計算です。

auひかりは他の光回線よりも月額料金が安いことに加えて、キャンペーンが非常に大きい為、auユーザーはauひかりにしておけば間違いありません。

【参考:auひかりのお得な代理店で実施中のキャンペーン】

【auひかり(代理店NNコミュニケーションズ)】
WEBキャンペーン・お勧めポイント




【公式キャンペーン】

  • 工事費無料!(実質0円)
  • 高速無線ルーターレンタルが永年無料!(auスマートバリュー適用の方)
  • 他社から乗換えで、他社光回線の解約金を最大5万円還元!

【代理店キャンペーン(公式に上乗せ)】

  • キャッシュバック最大7万2千円!
    ~インターネットと光電話の申し込みだけで7万2千円!(他のオプションサービスの申し込みは不要)
    ~振り込み時期も他の代理店よりかなり早い!

当サイトのアシスタント
ちなみに、auひかりはかなりお勧めのサービスですが、提供エリアや使える建物が他の光回線よりも少なめです!

auひかりが提供不可の場合には、auひかりよりも提供エリアが広いビッグローブ光で、全く同じ携帯電話料金割引を適用することが出来ます!

【ビッグローブ光公式サイトはこちら】
ビッグローブ光

ソフトバンクユーザーで北海道・関東・東海・関西・中国・九州エリアにお住まいの方はNURO光

ソフトバンクの携帯電話を利用している方が光回線と聞くと、真っ先にソフトバンク光が頭に浮かんでくると思いますが、北海道・関東・東海・関西・中国・九州エリアの戸建てにお住まいの方はNURO光のほうがお勧めです。

NURO光は、ソフトバンク光と同じように『おうち割 光セット』(携帯電話料金の割引)を適用できます。

おうち割 光セットの携帯電話料金の割引額
ソフトバンク おうち割 光セットの割引額(1カ月あたり)
下記は1台あたりの割引額です。ソフトバンク光・ソフトバンクエアーなら、ソフトバンクの携帯電話料金の割引(おうち割 光セット)と、ワイモバイルの携帯電話料金の割引(おうち割 光セットA)を合わせて、家族も含め最大10台まで適用可能です。
NURO光はソフトバンクの携帯電話料金の割引(おうち割 光セット)のみ適用可能です。
利用プラン月あたりの割引額
データプランペイトク無制限※6/データプランペイトク50※6/データプランペイトク30※6/データプランメリハリ無制限+※6/データプランミニフィット+※6
データプランメリハリ無制限※6,7/データプランメリハリ※7/データプランミニフィット※7
データプラン50GB+※7/データプランミニ※7
永年1,100円割引
データ定額 50GBプラス※8/ミニモンスター※8永年1,100円割引
データ定額 50GB※8/20GB※8/5GB※8永年1,100円割引
データ定額(おてがるプラン専用)※7
データ定額ミニ 2GB※8,9/1GB※8
データ定額(3Gケータイ)※8
永年550円割引
パケットし放題フラット for 4G LTE※8
パケットし放題フラット for 4G※8
4G/LTEデータし放題フラット※7,10
4Gデータし放題フラット+※7,1
永年1,100円割引
パケットし放題フラット for シンプルスマホ※8
(iPad 専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G LTE※7
(タブレット専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G※7
永年550円割引
備考※6 基本プラン(データ)ではお申し込みできません。
※7 受付を終了しました。
※8 新規受付を終了しました。
※9 スマ放題ライトではお申し込みできません。
※10 Wi-Fiルーター向け料金プラン

その上で、NURO光は、ソフトバンク光よりもインターネット速度が圧倒的に速く月額料金が安いのが特徴です。

ソフトバンク光とNURO光の比較
ソフトバンク光NURO光
速度最大1Gbps最大2Gbps
月額料金【戸建て】5,720円
【集合住宅】4,180円
【戸建ても集合住宅も同じ】
5,200円
光電話550円北海道・関東=550円
それ以外のエリア=330円
無料で使える機能なし・高速の無線ルーター

NURO光は提供エリアが限られているのがネックな部分ですが、提供エリアである北海道・関東・東海・関西・中国・九州エリアにお住まいの方は、まずはソフトバンク光よりもNURO光を検討してみることをお勧めします。

ソフトバンクエアーと比べると、どの光回線にしても高速なインターネットは利用できます。

ただ、NURO光は数ある光回線サービスの中でも、かなり安い料金で高速のインターネットを利用できるのが特徴のサービスです。

【参考:NURO光公式で実施しているキャンペーン】

【NURO光】
WEBキャンペーン・お勧めポイント(1ギガ)




  • 工事費4万4千円が実質無料
  • 戸建て・集合住宅ともに新規申し込みキャッシュバックで4万5千円
    (光電話や他のオプションサービス申込なしでも4万5千円)
    (集合住宅の場合は、NURO光 for マンション以外)
  • 【他社インターネットからの乗り換え限定】解約費用負担として最大6万円キャッシュバック増額
  • オプションサービス申し込みで最大2万円キャッシュバック増額
    ~ひかりTV for NURO=1万2千円
    ~NURO でんき=6千円
    ~NURO ガス=2千円

ソフトバンクユーザーでNURO光が使えない方はソフトバンク光

ソフトバンクユーザーでNURO光が提供不可の地域の場合には、ソフトバンク光がお勧めです。

ソフトバンク光もNURO光と同様に、『おうち割 光セット』を適用できます。

NURO光と比べると、インターネット速度・月額料金ともに劣る部分はありますが、『おうち割 光セット』を適用できるのはNURO光以外だとソフトバンク光しかない為、他に選択肢はありません。

NURO光よりは劣るとは言っても、ソフトバンクエアーよりは、はるかに高速のインターネットを通信制限なしで利用できます。

【参考:ソフトバンク光のお得な代理店で実施中のキャンペーン】

【ソフトバンク光×代理店エヌズカンパニー】
WEBキャンペーン・お勧めポイント(1ギガ)




【公式キャンペーン】

  • 工事費実質無料キャンペーン実施中!(工事費が月額料金割引で実質無料になります)
    ~他社インターネットからの乗り換えの方・ヤフーADSLからの乗り換え・新規申し込みの方が対象です。
  • 他社回線からの乗換えの場合、違約金を全額キャッシュバック(最大10万円まで)

【代理店キャンペーン(公式に上乗せ)】

  • 新規申込みで4万円キャッシュバック
    (工事費実質無料キャンペーンの「SoftBank 光 工事費サポートはじめて割」キャンペーン適用の場合は、キャッシュバック7,000円減額になります)

【補足】Yahoo!BB ADSLからソフトバンクエアーに変えて後悔している場合は泣き寝入りするしかないのか

この記事を読んでくださっている方は、『これから』Yahoo!BB ADSLからソフトバンクエアーへの乗換えを検討している方が多いと思いますが、中には既にソフトバンクエアーに切り替えてしまい、後悔している方もいらっしゃると思います。

ソフトバンクエアーにしたけど、「インターネットが遅い…」「光回線にしたいけど、ソフトバンクエアーを解約しようとしても解約金が高すぎて解約できない…」と悩んでいる方も多数いらっしゃると思います。

この場合に、ソフトバンクエアーの解約金を免除する方法はあるのかと言えば、そういった方法はありません。

例外として、ソフトバンクエアーを契約して、機器を受け取ってから8日以内であれば、違約金や端末代金を支払わずに解約することが出来ます。

ただし、この期間を過ぎてしまっている場合には、もうどうにもすることが出来ません。

ソフトバンクエアーを解約すると下記の費用がかかりますが、

ソフトバンクエアーの解約費用
  • 違約金10,450円
  • 端末の割賦代金 最大59,400円(1,650円×36ヵ月払い)

上記の解約費用を払って解約するか、端末の割賦代金が少なくなるまで利用を続けてから解約するという方法しか選択肢はありません。

この記事で何度も説明してきたように、ソフトバンクエアーは光回線よりもインターネットが遅く通信制限がある+光回線と月額料金はほとんど変わらないという特徴を持ったサービスです。

その上で、契約時は費用もほとんど発生せず契約しやすくなっているものの、いったん契約すると高額の解約金から解約できない仕組みになっているサービスです。

光回線が利用できる環境なのに、「工事が面倒だから」とか安易な理由でソフトバンクエアーを契約してしまって、後悔している方はかなりいらっしゃいます。

厳しい言い方をすると、わざわざ光回線よりもインターネット速度が遅いサービス(品質が悪いサービス)に、光回線と変わらない料金を支払っているだけ。

既に契約してしまっている方は泣き寝入りするしかありませんが、これからソフトバンクエアーの契約を検討している方は、本当に光回線ではなくソフトバンクエアーでいいのか、よく考えてから契約することをお勧めします。

最後にもう一度お伝えしますが、あくまでもソフトバンクエアーは『光回線が使えない場合の代替えサービス』です。

光回線を利用できる環境の方が、ソフトバンクエアーを契約しても基本的にデメリットしかありません。