OCN光からドコモ光へ乗換える手続き方法と注意点

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当サイトの管理人
数ある光回線の中で、光回線選びに失敗して後悔している方が多いのがOCN光です。

OCN光は悪いサービスではありませんが、ほとんどの方にとっては全くお得な光回線ではありません。

OCN光からドコモ光に乗り換える方は、昔からかなり多くいらっしゃいます。

その理由は単純で、OCN光はほとんどの方にとって全くお得ではないから。

実際に、OCN光を契約してしまったことで、毎月数千円以上も損をしてしまっている人がたくさんいます。

この記事では、OCN光からドコモ光への乗り換えが多い理由や、乗換え時の注意点などについて、詳しく解説をしています。


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OCN光のサービス概要

OCN光は、NTT東日本とNTT西日本から光回線の設備をレンタルして、プロバイダーとセットにして提供されている光回線です。

いわゆる、光コラボレーションと呼ばれるサービスです。

フレッツ光の場合は、光回線がNTT東日本や西日本から提供・プロバイダーがOCNからの提供と、別々に提供されていましたが、OCN光の場合は全てワンセットで提供されています。

その分、フレッツ光×プロバイダーOCNで使う場合よりも、月額料金が安くなっているのが特徴の1つです。

OCN光とフレッツ光の料金比較
戸建てマンション
最大速度

1Gbps

OCN光5,610円
(プロバイダー料金込み)
3,960円
(プロバイダー料金込み)
フレッツ光(東日本)
×
プロバイダーOCN
6,710円
(光回線5,500円+プロバイダー料金1,210円)
5,005円
(光回線4,015円+プロバイダー料金990円)
フレッツ光(西日本)
×
プロバイダーOCN
5,940円
(光回線4,730円+プロバイダー料金1,210円)
4,466円
(光回線3,575円+プロバイダー料金891円)
備考フレッツ光のマンションタイプはプラン1(8世帯以上)で算定
OCN公式サイトの料金表を元に記載

上記の表を見ていただくとお分かりになる通り、フレッツ光×プロバイダーOCNで利用するよりは、NTT東日本・西日本エリアともに、どちらもOCN光にするほうが安くなります。

特にフレッツ光の東日本エリアの場合は、毎月約1,100円近くも安くなるので、かなりお得なように見えます。

ただ、それは単に、フレッツ光と比べた場合にお得に見えるだけで、他の光回線と比べると、OCN光はほとんどの方にとって全くお得ではありません。

OCN光にして後悔してしまっている方のほとんどは、まさにここが原因です。

「フレッツ光と比べた時に安く見える」という理由だけで、OCN光を契約してしまっている方が非常に多くいらっしゃいます。

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フレッツ光以外の光回線を調べずにOCN光にしてしまった方の場合、利用状況によっては、毎月2,000円以上、場合によっては毎月5,000円近く損をしてしまっている方もいらっしゃるので、注意が必要です!

OCN光がほとんどの方にとってお得ではない決定的な理由

OCN光と、フレッツ光以外の主要な光回線(ドコモ光・auひかり・ソフトバンク光など)を比べた時、インターネットの月額料金はそこまで大きくは変わりません。

ドコモ光やauひかり・ソフトバンク光もプロバイダー込みのインターネット料金で、OCN光とそこまでの大きな差はありません。

OCN光と主要な光回線の料金の違い
戸建てマンション
最大速度

1Gbps

OCN光5,610円3,960円
ドコモ光5,720円4,400円
auひかり1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目~:5,390円
4,000円~5,000円
※建物により異なります。
ソフトバンク光5,720円4,180円
備考〇全てのサービスがプロバイダー込みの料金です。
〇auひかりのマンションタイプは建物により料金が異なりますが、他のサービスは一律料金になります。

それぞれのサービスごとに、戸建てとマンションで月額料金に若干の違いはありますが、OCN光との差は大きくても500円程度です。

ただ、これらのサービスとOCN光を比べた時に、OCN光が他の光回線と比べて、ほとんどの方にとって全くお得にならない決定的な理由があります。

それが『セット割引』です。

セット割引とは

セット割引とは、特定のサービスと特定の光回線を組み合わせて使った場合にだけ発生する料金割引のことです。

  • 例:ドコモの携帯電話×ドコモ光をセットで利用⇒ドコモの携帯電話料金の割引が発生
  • 例:auの携帯電話×auひかりをセットで利用⇒auの携帯電話料金割引が発生
  • 例:ソフトバンクの携帯電話×ソフトバンク光をセットで利用⇒ソフトバンクの携帯電話料金割引が発生

OCN光はこのセット割引の部分が、ごく一部の方にしか適用されません。

セット割引の違い
対象携帯電話料金の割引額
OCN光格安SIMのOCNモバイルONEを利用している場合に発生格安SIM1台あたり220円×最大5台まで
ドコモ光ドコモの携帯を利用している場合に発生1台あたり毎月平均1,100円×家族で利用している台数分発生
(4台なら毎月平均で4,400円)
auひかりauの携帯を利用している場合に発生1台あたり毎月平均1,100円×家族で利用している台数分発生
(4台なら毎月平均で4,400円)
ソフトバンク光ソフトバンクの携帯を利用している場合に発生1台あたり毎月平均1,100円×家族で利用している台数分発生
(4台なら毎月平均で4,400円)

上記のセット割引は、全て光回線の料金からではなく、携帯電話料金から毎月割引が入ります。

携帯電話を利用している方の多くが、ドコモ・au・ソフトバンクの携帯電話を契約していると思いますが、それらの方がOCN光にしても何のセット割引も受けることは出来ません。

仮に、家族でドコモの携帯電話を利用している方がOCN光にしてしまうと、毎月3千円以上も損をしてしまうことが多いです。(割引が1台1,100円×家族で3台利用している場合)

仮に1ヵ月あたり3,300円でも、1年だと39,600円もの金額を、毎年損をし続けていくことになります。

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ちなみに、OCNモバイルONEのセット割引は、OCN光ではなくドコモ光にしてもプロバイダーをOCNにすれば適用することは可能です。

その場合は、ドコモの携帯電話料金割引も、OCNモバイルONEの料金割引もどちらも発生することになります。

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それとOCN光がお得ではない理由として、キャンペーンが弱いという部分もあります!

ドコモ光やauひかり・ソフトバンク光などは、かなり大きなキャッシュバックなどのキャンペーンを行っていますが、OCN光はほとんど行っていないか、行っていてもごくわずかな期間限定のキャンペーンしか行っていません!

補足 OCNのアカウントをdアカウントと連携している場合、OCNからのdポイントの付与はなくなるが、ドコモから直接dポイントが付与される

OCNのアカウントとdアカウントを連携している場合、OCNサービスの毎月の料金の支払いで、税抜き100円あたり1ポイントのdポイントが付与されます。

OCN光に限って言えば、具体的には下記の通りです。

OCNサービスでのdポイント付与の具体例
  • OCN光のインターネット料金
    ~戸建て=税抜き5,100円(税込5,610円)⇒51ポイント
    ~集合住宅=税抜き3,600円(税込3,960円)⇒36ポイント
  • ひかり電話
    ~基本プラン=税抜き500円(税込550円)⇒5ポイント
    ~アドバンスプラン=税抜き1,500円(税込1,650円)⇒15ポイント
  • その他のオプションサービス
    ~リモートサポートサービス=税抜き500円(税込550円)⇒5ポイント

※税抜きの金額で100円あたり1ポイントが毎月還元されます。

仮に、戸建てでインターネット+ひかり電話(基本プラン)を使っている場合、毎月のdポイント付与は56ポイントにしかなりません。

集合住宅でインターネット+ひかり電話(基本プラン)を使っている場合は、さらに低く、毎月41ポイントしかもらえません。

dポイントは1ポイント1円換算で買い物等に利用できますが、毎月50円ぐらいしかお得にならないのであれば、はっきり言って話にならないレベルです。

OCNはやたらとこの『dポイントが還元される』点をアピールしていますが、他にOCN光でアピールできるお得な点がないから宣伝しているだけです。

加えて、OCN光を解約してドコモ光に乗り換えた場合、OCN光サービス分でのdポイントの付与がなくなっても、今度はドコモからドコモ光分のdポイントの付与が始まります。(利用料金で税抜き1,000円あたり10ポイント)

そのため、OCN光からのdポイントの付与がなくなっても、全くデメリットにはなりません。

なぜお得ではないのにOCN光にしてしまう方が多いのか

ここまで、『OCN光はほとんどの方にとってお得ではない』理由について説明してきましたが、それにも関わらず、なぜOCN光を契約して後悔してしまっている方が多くいらっしゃるのか。

それは、OCNが徹底的に下記のような勧誘をしているから。

OCN光の勧誘の典型的なトーク例
営業マン
現在、フレッツ光でプロバイダーをOCNでご利用している方にご案内をさせていただいております。

フレッツ光×プロバイダーOCNから、OCN光にすると、今までよりも月額料金が安くなりますし、光回線もプロバイダーもセットになるので、請求もひとまとめに出来ますよ。

フレッツ光では数多くのプロバイダーから利用するプロバイダーを選択することが出来ますが、その中でOCNは利用者数1位のプロバイダーです。

フレッツ光のプロバイダー契約数だとヤフーBBも契約者数が多いですが、OCNはそれをしのぐ契約者数を誇っています。

そして、そのOCNがフレッツ光でプロバイダーをOCNで利用している方に対して、一斉に「フレッツ光より安くなる(今より安くなる)」という勧誘を行っているため、それだけを信じてしまい、OCN光に切り替えてしまうという方が今も多くいらっしゃるのが現状です。

先ほども記載しましたが、OCN光は「フレッツ光より安くなる」だけで、フレッツ光以外の他の光回線と比べると、ほとんどの方にとって全くお得ではありません。

特に、ドコモ・au・ソフトバンクの携帯電話を利用している方でOCN光にしてしまっている方は、早めに他の光回線に乗り換えることをお勧めします。

そのままにしておくと、場合によっては毎月数千円以上・毎年数万円以上の金額をずっと損してしまうということになりかねません。

ドコモユーザーもしくはドコモ×OCNモバイルONEユーザーは、今すぐドコモ光に乗り換えるべき

家族も含めて、携帯電話をドコモで利用している方、もしくはドコモ×OCNモバイルONEをどちらも利用しているという方は、今すぐOCN光からドコモ光に乗り換えることをお勧めします。

ドコモの携帯電話を利用しているのにOCN光を使っていても、何のセット割引も発生しませんし、その割引分をずっとドブに捨てているのと同じ状態です。

それに、ドコモに加えて格安SIMのOCNモバイルONEも利用しているという方も、ドコモ光でプロバイダーをOCNにすれば、ドコモの携帯電話料金割引も、OCNモバイルONEの携帯電話料金割引もどちらも受けることが出来ます。

光回線を乗り換えるとなると、

  • 費用
  • 注意点
  • 手続き方法

など、いろいろと気になる点があると思いますが、それらの部分をここから詳しく解説していきます。

OCN光からドコモ光に乗り換える場合の全費用

OCN光からドコモ光への乗換えは『事業者変更』といって、工事が不要で(工事費用も不要)、利用している機器もそのまま・電話番号も変わらずに簡単に乗り換えることが出来ます。

この場合にかかってくる費用は下記の通りです。

まずはOCN光の解約に関する費用です。

OCN光解約時に発生する費用
  • 事業者変更承諾番号の発行手数料(転出)=3,300円
    ~OCN光からドコモ光へ『事業者変更』をするには、まずは解約するOCN光で事業者変更承諾番号を発行する必要があります。
  • 解約金
    ~2022年6月末までにOCN光を申し込みした方=2年契約で、11,000円
    ~2022年7月1日以降にOCN光を申し込みした方=2年契約で、3,600円
    ※違約金は、いつOCN光を申し込みしたかで金額が異なります。
    ◎2年契約の自動更新で、更新月の当月・翌月・翌々月以外の解約で発生。この3カ月の間に解約する場合は発生しません。
  • 工事費分割払いの残債
    派遣工事費(戸建て19,800円・集合住宅16,500円)を分割払いにしている方
    ~2022年6月末までにOCN光を申し込みした方=30カ月の分割払い
    ~2022年7月1日以降にOCN光を申し込みした方=20カ月の分割払い
    ◎下記に該当する方は工事費分割払いの残債は発生しません。
    ・工事費を一括払いで支払い済みの方
    ・工事費の分割払いの期間が終わっている方
    ・派遣工事ではなく、無派遣工事で開通された方

    ※工事費の分割払いの回数(月数)は、いつOCN光を申し込みしたかで異なります。

次にドコモ光を新規申込みする場合にかかる費用です。

ドコモ光の新規申込みに発生する費用
  • 事業者変更の事務手数料(転入)=3,300円のみ

このどちらの費用もかかると思うと、乗換えを躊躇してしまう方もいらっしゃると思いますが、この費用の面はほとんど心配いりません。

というのも、ドコモ光を代理店のホームページから申込みすると、かなり大きなキャンペーンを受けることが出来るからです。

現在、ドコモ光×代理店で実施しているキャンペーンは下記の通りです。

ドコモ光を、ドコモ公式サイトやドコモショップで申し込むと、かなり小さなキャンペーンしか受けることが出来ませんが、代理店のホームぺージから申込むと、かなり高額のキャッシュバックを受け取ることが出来ます。

これらのキャンペーンを活用すれば、乗換えにかかる費用はほとんど全て回収することが出来るどころか、むしろプラスになることが多いです。

OCN光からドコモ光にすることで、携帯電話料金も含めた全体の通信費が安くなって、キャンペーンでもお得になるなら、乗り換えない理由はどこにもありません。

OCN光からドコモ光に乗り換える前に、事前に注意すべきポイント

OCN光からドコモ光に乗り換えるにあたっては、事前に確認・注意しておきたいポイントがあります。

それが、乗換えに伴ってプロバイダーを継続するのか変更するのかという点です。

OCN光は光回線とプロバイダー『OCN』がセットになっているサービスのため、利用するプロバイダーを選択することは出来ません。

それに対して、ドコモ光は23社のプロバイダーから利用するプロバイダーを選択することが出来ます。

ドコモ光1ギガのプロバイダー

「ドコモnet」「plala」「OCN(タイプB)」は2023年6月30日(金曜)をもって新規申込み受付を終了いたしました。

  • ドコモ光以外ですでに「plala」をご利用中のお客さまは、プロバイダ「plala」でドコモ光を新規にお申込みになれます。
  • ドコモ光以外ですでに「OCN」をご利用中のお客さまは、プロバイダ「OCN インターネット(タイプA)」でドコモ光を新規にお申込みになれます。
  • 現在、「ドコモ光」で「ドコモnet」「plala」「OCN(タイプB)」をご利用中のお客さまは、サービスを継続してご利用いただけます。

【タイプA】月額料金=戸建て:5,720円、マンション:4,400円
ドコモnet、ぷらら、GMOとくとくBB、@nifty、DTI、BIGLOBE、andline、タイガースnet、エディオンネット、エキサイト、hi-ho、SIS、iC-net、SYNAPSE、楽天ブロードバンド、@ネスク、TikiTiki

【タイプB】月額料金=戸建て:5,940円、マンション:4,620円
OCN、@TCOM、TNC、AsahiNet、WAKWAK、ちゃんぷるネット

【参考リンク】
ドコモ光公式サイト プロバイダー一覧

プロバイダーによる細かな違いに関しては、こちらのドコモ光公式が発行しているPDFデータでご確認ください。

ドコモ光はタイプAのプロバイダーを利用するのか、タイプBのプロバイダーを利用するのかで、月額料金が異なってきます。

参考
タイプA=戸建て5,720円、マンション4,400円
タイプB=戸建て5,940円、マンション4,620円

OCN光からドコモ光への乗換えの場合、プロバイダーをOCNのまま継続することは可能です。

ただ、その場合はタイプBの料金となり、タイプAのプロバイダーを使う時よりも毎月220円高い料金になります。

「絶対にプロバイダーはOCNのままのほうがいい」「メールアドレスを変えたくない」…といった方の場合には、タイプBでOCNを継続しても問題ありません。

ただ、「特にプロバイダーにこだわりはない」という方の場合は、タイプAのプロバイダーに乗換えてしまったほうが毎月の料金が220円安くなります。

タイプAのプロバイダーの中だと、インターネット速度で評判が良いのが『GMOとくとくBB』です。

『GMOとくとくBB』はドコモ光のプロバイダーの中で唯一、地域ごとのインターネット実測値を公開したり、実測値が100Mbpsを下回った場合に速度保証(改善するまで毎月ポイントバック)を行っているプロバイダーです。

それ以外にも、高性能な無線ルーターを永年無料で提供しているなど、サービスも手厚いのが特徴です。

「プロバイダーはOCNじゃなくてもいいけど、どこにしたら良いかわからない」という方は、GMOとくとくBBが個人的に一番お勧めです。

ドコモ光の場合は、このようにかなり多くのプロバイダーから利用するプロバイダーを選択できるため、ドコモ光を申込む前にどのプロバイダーにしておくのか決めてから申込んだほうが、手続きはスムーズに進みます。

補足 OCN光からドコモ光への乗換えで変わらないもの

光回線の乗換えと聞くと、「自宅の光の設備や利用している機器が変わってしまう」と感じる方も多いと思いますが、OCN光からドコモ光への乗換えはほとんど何も変わりません。

OCN光からドコモ光への乗換え(事業者変更)は、工事不要で行うことが出来るため、自宅の光回線の設備はそのまま継続利用することができます。

また、現在OCN光で利用しているONUなどの機器もそのまま継続利用可能です。

加えて、OCN光で利用している光電話の番号が変わることもありません。

OCN光からドコモ光へ事業者変更の手続きをすると、光電話の番号も自動で継続されます。(番号ポータビリティの手続きなども必要ありません)

ちなみに、ドコモ光でもプロバイダーをOCNのまま継続する場合にはインターネットの再設定も必要ありません。

プロバイダーをOCNのまま継続する場合は、単純にOCN光からドコモ光に契約が切り替わるだけで、それ以外の変更は発生しないという内容です。

ドコモ光への切替えと同時にプロバイダーをOCN以外に変更する場合のみ、インターネットの再設定が一度必要になります。

OCN光からドコモ光にスムーズに乗り換える手続き方法

OCN光からドコモ光に乗り換える場合、まずは先ほど説明したポイントを事前に決めておくと、手続きがスムーズに進みます。

事前に決めておくべきポイント
  • プロバイダーをOCNのまま継続するのか・違うプロバイダーに変更するのか(どのプロバイダーにするのか)

この点を決めたら、後は実際に乗り換えの手続きをするだけです。

OCN光からドコモ光への乗換えは、『事業者変更』の手続きを踏むだけで、あっという間に完了します。

手続きの流れ
  1. まずはOCNに連絡して『事業者変更承諾番号』を発行してもらう
    ※『事業者変更承諾番号』は携帯電話のMNPと同じように、光回線の乗換え時に必要な番号になります。
  2. 『事業者変更承諾番号』を取得したら、お得な代理店からドコモ光を申込み
    申し込みはこちらの代理店がお勧め⇒ドコモ光キャッシュバックキャンペーン

手続きはこれだけです。

あとは、契約を切り替える『事業者変更の日程』になったら、自動でOCN光からドコモ光に切り替わります。(この日程はドコモ光を申し込んだ時にいつにするのか相談可能です)

また、この時にOCN光は自動で解約されるため、別に解約手続きなどは必要ありません。

ちなみに、プロバイダーをOCNのままでドコモ光でも継続する場合は、インターネットの設定も基本的に不要です。(この場合は単純にOCN光⇒ドコモ光へと契約だけが変わるだけなので何もする必要はありません)

ここまで、OCN光からドコモ光へ乗り換える場合の手続きや注意点などを説明してきましたが、OCN光からドコモ光への乗換えはかなり簡単です。

「OCN光にしてしまったけど、ドコモ光にすればよかった…」と後悔している方は、料金やキャンペーンといった面でも、出来るだけ早めに乗り換えることをお勧めします。

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