
ぷらら光は、それなりにユーザー数も多く人気のあるサービスです。
他社と比べてもインターネット料金が比較的安く、解約しても違約金が発生しないシンプルな料金体系で人気があります。
ただ、ぷらら光には、他の大手の光回線と比べた時にお勧めできない点が1つあります。
それは、大手の携帯電話会社の料金割引に対応していないという点です。
今は、特定の携帯電話会社と光回線を組み合わせると、携帯電話料金から大きな割引が発生するのが一般的です。
- ドコモユーザー=ドコモ光
- auユーザー=『auスマートバリュー』に対応した光回線(auひかり・eo光など)
- ソフトバンクユーザー=『おうち割 光セット』に対応した光回線(ソフトバンク光とNURO光)
これ以外にも、ワイモバイルやUQモバイルがお得になる光回線の組み合わせもあります。
この割引がかなり大きく、携帯電話1台あたり、毎月平均で1,000円の割引が発生する場合が多くあります。
割引が適用されるのは携帯電話1台分だけではなく、家族が利用している携帯電話にもそれぞれ適用されるため、利用している台数が多ければ多いほど、割引額が高額になります。
この割引は、ぷらら光を利用したままでは適用することができません。
要するに、ドコモ・au・ソフトバンクなどの大手の携帯電話を家族で利用しているという方は、ぷらら光を利用することで毎月かなりの金額を損してしまっている状態です。
一方のeo光は、『auスマートバリュー』に対応しており、関西ではかなり人気のある光回線です。
auの携帯電話を利用している方は、ぷらら光からeo光への乗り換えがかなりお勧めです。
この記事では、ぷらら光からeo光へ乗り換えるメリットやデメリット、注意点や手続き方法などについて、詳しく解説をしていきます。

【eo光のお得な申し込み先まとめ】キャッシュバック&キャンペーン
目次
ぷらら光からeo光に乗り換える2つのメリット
メリット① 戸建ては1年間・集合住宅は2年間、インターネット+光電話の月額料金が安くなる
ぷらら光からeo光へ乗り換える一つ目のメリットとして、『戸建ては1年間・集合住宅は2年間インターネットの料金が安くなる』という点を挙げることができます。
ぷらら光とeo光のインターネット等をまとめたのが下記の表です。
月額料金比較 | ||
---|---|---|
戸建て | (光電話込みで5,830円) | (光電話込みで3,594円) 13ヵ月目以降:5,448円 (光電話込みで5,762円) |
集合住宅 | (光電話込みで4,510円) | (光電話込みで3,640円~3,934円) 25ヵ月目以降:3,876円~4,170円 (光電話込みで4,190円~4,484円) ※お住まいの建物で異なります |
オプションサービスの料金 | ●光電話=月額550円 ●セキュリティソフト=有料 ●無線ルーター=無料 | ●光電話=314円 ●セキュリティソフト=有料 ●無線ルーター=105円 |
補足 | ●どちらも1Gbpsのプランの料金を記載しています。 ●eo光の光電話は基本料金は無料ですが、光電話アダプター利用料で月314円の支払いが必要です。 |
eo光は、新規加入をすると月額料金割引のキャンペーンを適用することができます。
この割引で、戸建ての場合は1年間キャンペーンで月額料金が割引されるため、今より毎月約2千円安く利用することができます。
2年目以降は、光電話の料金も含めるとほとんど変わりません。
集合住宅の場合は2年間割引キャンペーンが適用されます。
そのため、若干ですが、2年間は今より安く利用することができます。
集合住宅の場合も、2年目以降は、光電話の料金も含めるとそこまで大きくは変わりません。
auの携帯電話を利用している方は、この割引キャンペーンでお得になるのと同時に、携帯電話料金からも大きな割引が発生します。
メリット② auスマートバリューでauの携帯電話料金が安くなる

ぷらら光からeo光へ乗り換える最大のメリットは、『auスマートバリューを適用できる』という点にあります。
eo光でauスマートバリューを適用すると、利用している携帯電話のプランにより、1台あたり下記の割引が発生します。
auスマートバリューの割引額 | 月あたりの割引額 |
---|---|
下記は1台あたりの割引額。au携帯電話料金の割引(auスマートバリュー)×UQモバイルの携帯電話料金の割引(自宅セット割)を合わせて、家族も含め最大10台まで割引を適用可能。 | |
<新規受付中> スマホミニプラン 5G スマホミニプラン 4G | 永年550円割引 |
<新規受付終了> ピタットプラン 5G ピタットプラン 4G LTE 新auピタットプラン | 1GBまで ⇒割引対象外 1GB超~7GBまで ⇒永年550円割引 |
<新規受付中> 使い放題MAX 5G ALL STAR パック 使い放題MAX 5G テレビパック 使い放題MAX 5G Netflixパック(P) 使い放題MAX 5G Netflixパック 使い放題MAX 5G DAZNパック 使い放題MAX 5G with Amazonプライム 使い放題MAX 5G 使い放題MAX 4G テレビパック 使い放題MAX 4G Netflixパック(P) 使い放題MAX 4G Netflixパック 使い放題MAX 4G DAZNパック 使い放題MAX 4G | 永年1,100円割引 |
<新規受付終了> データMAX 5G ALL STARパック データMAX 5G テレビパック データMAX 5G Netflixパック(P) データMAX 5G Netflixパック データMAX 5G with Amazonプライム データMAX 5G データMAX 4G LTE テレビパック データMAX 4G LTE Netflixパック データMAX 4G LTE auデータMAXプラン Netflixパック auデータMAXプランPro auフラットプラン25 NetflixパックN auフラットプラン20N auフラットプラン7プラスN auデータMAXプラン auフラットプラン30 auフラットプラン25 Netflixパック auフラットプラン20 auフラットプラン7プラス auフラットプラン5(学割専用) | 永年1,100円割引 |
<新規受付終了> ピタットプラン 5G(s) ピタットプラン 4G LTE(s) | 2GB超~20GBまで ⇒永年550円割引 |
<新規受付終了> auピタットプランN(s) auピタットプラン auピタットプラン(s) | 2GBまで ⇒永年550円割引 2GB超~20GBまで ⇒永年1,100円割引 |
<新規受付終了> データ定額1 | 2年間1,027円割引 3年目以降は永年550円割引 |
<新規受付終了> データ定額2/3 データ定額3cp ジュニアスマートフォンプラン シニアプラン LTEフラットcp | 永年1,027円割引 |
<新規受付終了> U18データ定額20 | 永年1,551円割引 |
<新規受付終了> データ定額5/8/20 データ定額5cp LTEフラット ISフラット プランF(IS)シンプル | 2年間1,551円割引 3年目以降は永年1,027円割引 |
<新規受付終了> データ定額10/13/30 | 2年間2,200円割引 3年目以降は永年1,027円割引 |
<新規受付終了> データ定額1(ケータイ) | 2年間1,027円割引 3年目以降は永年550円割引 |
<新規受付終了> データ定額2/3(ケータイ) | 永年1,027円割引 |
<新規受付終了> データ定額5/8(ケータイ) | 2年間1,551円割引 3年目以降は永年1,027円割引 |
<新規受付終了> データ定額10/13(ケータイ) | 2年間2,200円割引 3年目以降は永年1,027円割引 |
<新規受付中> タブレットプラン20 <新規受付終了> LTEダブル定額 for Tab/Tab(i)(「ゼロスタート定額」) | 永年1,100円割引 |
<新規受付終了> LTEフラット for DATA(m) LTEフラット for Tab/Tab(i)/Tab(L) | 2年間1,551円割引 3年目以降は永年1,027円割引 |
利用しているプランによっては期間が限定されている場合がありますが、ほとんどのプランでは『永年』の割引です。
『永年』の割引が適用されるプランの場合、auスマートバリューを適用している間はこの割引が毎月ずっと続きます。
しかも、割引は携帯電話1台だけではなく、家族も含めて最大10台までそれぞれ適用可能です。
仮に、毎月の割引が1,100円発生するプランで、家族で3台auの携帯を利用している場合、毎月の割引額は3,300円にもなります。
家族でauの携帯電話を利用している方が、自宅の光回線をぷらら光にしておくのは、この割引を毎月捨てているようなものです。
auの携帯ユーザーは、早めにぷらら光からeo光に乗り換えて、auスマートバリューの割引を適用するのがお勧めです。

大手の携帯電話を会社を利用している方は、これらの割引も入れると、ぷらら光はかなり割高なサービスになります!
ぷらら光からeo光に乗り換えるデメリット

ぷらら光からeo光への乗り換えで、デメリットと言えるものはそこまでありません。
インターネット料金も戸建ては1年間・集合住宅は2年間、今より安く利用できますし、それ以降はほとんど料金は変わりません。
加えて、auユーザーはauスマートバリューの割引を適用することができます。
デメリットを強いてあげるとすれば、『ひかりTV』が利用できなくなるという点です。
ぷらら光は『ひかりTV』を他社より安く利用できる光回線です。
そのため、『ひかりTV』を利用している方も多くいらっしゃると思います。
eo光は、この『ひかりTV』には対応していないため、乗り換えと同時に利用ができなくなります。
ただ、eo光にも同じような有料チャンネルサービスはあります。
それに、スカパーなどの別のサービスに切り替えれば、今に近い形で有料のチャンネルサービスを利用することは可能です。
ぷらら光からeo光に乗り換える前に確認すべき3つの注意点
ぷらら光からeo光への乗り換えでは、デメリットとまでは言えないものの、注意しなければいけない点がいくつかあります。
注意点① ぷらら光からeo光への乗り換えは工事が必要
現在は、『工事不要』で乗り換えられる光回線が非常に多くあります。
具体的には、下記の光回線同士であれば、工事をせずに乗り換えることが可能です。
- フレッツ光から光コラボレーションサービスへの乗り換え
- 光コラボレーションサービス同士の乗り換え
※光コラボレーションサービスとは、NTT東日本・NTT西日本のフレッツ光回線を借りて提供されているサービスです。
光コラボレーションサービスには、ドコモ光やソフトバンク光を筆頭に、100種類以上のサービスがあります。
上記の光回線が『工事不要』で乗り換えられるのは、全てNTTの設備を利用しているからです。
乗り換えても光回線の設備が変わらないことから、工事が必要ありません。
ただ、ぷらら光からeo光への乗り換えは、必ず工事が必要になります。
ぷらら光は、NTTの設備を借りた光コラボレーションサービスです。
それに対して、eo光は、関西電力のグループ会社が独自に構築した光回線の設備を利用しています。
乗り換えに伴い設備が変わることから、この二つの光回線同士の乗り換えは、必ず工事が発生します。
なお、工事は、原則立会いが必要な派遣工事になります。
注意点② プロバイダーは変わる(メールアドレスも変わる)
ぷらら光からeo光への乗り換えで、プロバイダーは必ず変更になります。
ぷらら光のプロバイダーは『ぷらら』ですが、eo光のプロバイダーは『eo光』です。(ぷらら光と同様に、eo光もプロバイダー一体型のサービスです)
利用するプロバイダーが変われば、利用できるメールアドレスも変わります。
eo光では、『@●●●.eonet.ne.jp』というメールアドレスを、戸建ての場合は1つ・マンションタイプの場合は5つまで無料で利用することができます。
(戸建てでメールアドレスを追加する場合は、1アドレスあたり月額220円必要です)
ぷらら光で利用していたメールアドレスは、乗り換えると基本的に利用できなくなります。
ただ、どうしてもぷららのメールアドレスを残したいという場合は、『ぷらコミ0(月額220円)』と言うプランに変更すれば、メールアドレスを継続して利用することは可能です。

「絶対にプロバイダーのメールアドレスじゃなきゃ嫌だ」という方以外は、これを機にGmailなどのフリーメールアドレスを利用することをお勧めします!

それに対して、Gmailなどのフリーメールアドレスは、プロバイダーを変更しても継続利用可能です。
今は、フリーメールアドレスの普及に伴い、プロバイダーのメールアドレスを利用する方はどんどん少なくなってきている状況です。
注意点③ 光電話の番号は変わる場合がある
ぷらら光からeo光への乗り換えで、光電話の番号は変わる場合と変わらない場合があります。
具体的には下記の通りです。
- ぷらら光も含めて、他の光回線の光電話で新しく番号を取得している場合
⇒乗り換えに伴って100%番号は変わる - ぷらら光の光電話でアナログ電話の番号を継続して利用している場合
⇒アナログ戻しをすれば同じ番号のまま乗換え可能
⇒アナログ戻しをしない場合は番号は変わる
携帯電話だとMNPで簡単に番号ポータビリティができますが、固定電話の場合は光電話同士で番号ポータビリティをすることはできません。
固定電話で番号ポータビリティができるのは、下記の電話間のみです。
- アナログ電話⇔光電話の間
ぷらら光からeo光へ番号を変えずに継続するには、
- ぷらら光の光電話からアナログ電話へ番号ポータビリティ
- アナログ電話からeo光の光電話へ番号ポータビリティ
と間にアナログ電話をはさんで、二段階で番号ポータビリティをする必要があります。
これができるのは、あくまでも、『ぷらら光の光電話でアナログ電話の番号を使い続けている』場合のみです。
ぷらら光や他の光回線の光電話で新しく番号を発行している場合、その番号は『光電話専用番号』といって、アナログ電話では利用できない番号になっています。
要するに、番号を継続したくても、上記のアナログ電話への番号ポータビリティができないということです。
加えて、『ぷらら光の光電話⇒コミュファ光の光電話』への番号ポータビリティもできません。
その場合は、光回線の乗り換えで、必ず光電話の番号が変更になります。
アナログ電話の番号を使っている場合は、番号ポータビリティをすれば同じ番号を継続することができますが、番号ポータビリティの費用として別途1万円前後の出費が発生します。
そのため、『番号は変わっても問題ない』という方は、番号ポータビリティはせずにeo光で新しい番号を取得する方がお勧めです。


『おかけになった電話番号は、お客様の都合によりおつなぎできません。新しい番号は●●番です。』
というようなガイダンスを無料で流すことができます。
よほど何かしらの事情で『固定電話の番号を変えられない』という方以外は、このガイダンスで対応可能かと思います。
ぷらら光からeo光への乗り換えがお勧めの方とは
ここまで、ぷらら光からeo光へ乗り換えるメリットやデメリットについて説明をしてきましたが、乗り換えがお勧めなのは、下記に該当する方です。
- 家族でauの携帯を利用している方
ぷらら光は大手の携帯電話会社の割引に一切対応しておりませんが、eo光はauユーザーがお得になる光回線です。
特に、家族で複数台auの携帯電話を利用している場合、毎月の携帯電話料金の割引が、かなり大きな金額になる可能性が高いです。(利用している携帯電話のプランにより異なります)
auの携帯をメインで利用している方は、ぷらら光からeo光に早めに乗り換えておくことをお勧めします。
逆に、ドコモやソフトバンクの携帯を利用している方は、eo光への乗り換えはあまりお勧めできません。
ドコモの携帯電話を利用している方はドコモ光・ソフトバンクの携帯電話を利用している方はソフトバンク光にしておくのが無難です。
ドコモやソフトバンクの携帯電話を利用している方がeo光にしても、特に何の割引も発生しません。
ぷらら光からeo光への乗り換えでかかる全費用
ぷらら光からeo光への乗り換えでは、下記の二つの費用が必要になります。
- ぷらら光の解約費用
- eo光の開通費用
まず、ぷらら光の解約にかかる費用は下記の通りです。
- ぷらら光の工事費分割払いの残債=発生しない方のほうが多い
~ぷらら光を派遣工事で開通・なおかつ工事費を分割払いにしている方の場合、戸建ては月660円×30ヵ月払い・集合住宅は月550円×30ヶ月払いで、まだ支払いが終わっていない工事費の支払いが発生します。
~下記に該当する方は、 工事費の残債は発生しません。
○ ぷらら光を無派遣工事で開通した方
○ 派遣工事で工事費を一括で支払い済みの方
○ 派遣工事で分割払いが終わっている方
- ぷらら光は違約金の設定のないサービスのため、解約しても違約金の支払いはありません
ぷらら光は解約しても違約金はありません。
費用が発生するとすれば、派遣工事費の分割払いの残債がある場合だけです。
ぷらら光を無派遣工事(担当者が自宅に来ない工事)で開通した方や、派遣工事費を分割払いにしても30ヶ月以上利用している方は、工事費の残債はありません。
その場合は解約しても何の費用も発生しないことになります。
次に、eo光を開通させるために必要な費用は下記の通りです。
- 契約事務手数料=3,300円
※工事費はキャンペーンで実質無料
今なら工事費はキャンペーンで実質無料になるため、支払いが必要なのは契約事務手数料のみです。
そこに対して、eo光を公式サイトから申し込めば、下記のキャンペーンを適用することができます。
- 工事費実質無料キャンペーン実施中!
- 新規申込みで商品券最大1万円プレゼント!
- 他社からの乗換えなら解約金負担で最大6万円追加でキャッシュバック!
- 戸建ては1年間毎月2,168円・集合住宅は2年間毎月550円の月額料金割引あり!
- 無線ルーターのレンタル料金とセキュリティソフトが1年間無料!
- eo電気同時申し込みで1年間毎月550円の割引あり!
ぷらら光で解約費用が発生しない方は、このキャンペーンでかなりお得になります。
また、eo光はインターネット代理店などでもキャンペーンを行っていますが、公式サイトから申し込んでも金額はほぼ変わりません。
金額が変わらないのであれば、一番信頼できるeo光の公式サイトから申し込みをするのがお勧めです。
上記の費用以外に『アナログ戻し(光電話⇔アナログ電話で番号ポータビリティ)』が必要なため、NTTで1万円前後の費用が発生してしまうケースがほとんどです。
あまり固定電話を使っていないのであれば、光回線の乗り換えに伴って、番号を変えてしまう方が今は多いです。
番号が変わっても、『おかけになった電話番号は現在おつなぎできません。新しい番号は●●番です』というアナウンスは無料で流せます。
ぷらら光からeo光へスムーズに乗り換える手続き方法
ぷらら光からeo光へ乗り換える手続き方法は、光電話の番号を継続しない場合と継続する場合とで異なります。
光電話の番号を継続しない場合の手続き方法は、下記の通りです。
- eo光を公式ホームページから申し込み
⇒【公式サイト】:EO光
- ぷらら光を解約
- auショップかau総合案内でauスマートバリューを申し込み
eo光は申し込みをしてから開通まで、平均で1ヵ月ほど必要になります。
先にぷらら光の解約工事日を決めてしまうと、eo光が開通する前にぷらら光が使えなくなってしまう可能性があります。
そうなると、インターネットや電話が使えない空白の期間が発生してします。
『インターネットや電話が使えない期間が出るのは嫌だ』という方は、まず先にeo光の開通工事日を決めてから、ぷらら光の解約を申し込む方が無難です。
次に、光電話の番号を継続する場合の手続き方法は、下記の通りです。
- (アナログ戻し)NTT西日本に連絡をして、ぷらら光の光電話からアナログ電話へ番号 ポータビリティ
- eo光を公式ホームページから申し込み(同時にアナログ電話からeo光の光電話へ番号ポータビリティを申請)
⇒【公式サイト】:EO光
- ぷらら光を解約
- auショップかau総合案内でauスマートバリューを申し込み
光電話の番号を継続する場合、必ず先に『ぷらら光の光電話からアナログ電話へ番号ポータビリティ』をしておく必要があります。
これをしないで手続きを進めてしまうと、最悪の場合、固定電話の番号が廃止されてしまうので要注意です。
特に絶対にやってはいけないのは、『ぷらら光の光電話からアナログ電話へ番号ポータビリティが完了する前に、ぷらら光の解約工事をしてしまう』こと。
これをしてしまうと、100%番号が廃止されてしまい、同じ番号を引き継ぐことができなくなります。
手続きに不安がある方は、先にeo光を申し込んで、eo光の担当者に相談をしながらアナログ戻しの手続きを進めても大丈夫です。
その場合は、eo光を申し込んだ後、必ず申し込み確認の電話が来るので、その際に『電話番号を継続したい』ことを担当者に伝えてください。
【まとめ】auユーザーがぷらら光を使うのは損をするだけ
この記事では、ぷらら光からeo光に乗り換える詳細を説明してきましたが、最後に結論として言えるのは、『auユーザーは早めにぷらら光からeo光に乗り換えた方がいい』ということです。
ぷらら光は一見お得なサービスに見えますが、auユーザーにとって全くお得なサービスではありません。
何より、『ぷらら光だとauスマートバリューを適用できない』というのは致命的すぎます。
特に家族でauの携帯電話を利用している方は、auスマートバリューで毎月数千円以上の割引が発生する場合がほとんどです。
auスマートバリューの割引を無駄にしないためにも、早めにeo光へ乗り換えることを強くお勧めします。
eo光のお得なキャッシュバックを徹底比較!

- ドコモ携帯電話料金の割引あり!
- au携帯電話料金の割引あり!(全国エリア対応)
- au携帯電話料金の割引あり!(西日本エリア限定)
- ソフトバンク携帯電話料金の割引あり!
- 光回線が使えない方向け!