auひかりからドコモ光に乗り換える場合の手順や注意点を解説

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当サイトの管理人
auひかりからドコモ光に乗り換える場合の手順や注意点について、詳しく解説をした記事です。

もともと、ドコモ光が始まる前まではドコモの携帯電話料金が割引される光回線がなかったということもあり、auひかりからドコモ光に乗り換える方が今も多くいらっしゃいます。

昔はドコモの携帯を利用していてもドコモの携帯電話料金が割引される光回線がなかった

地域によってはフレッツ光とauひかりの二択しか光回線を選べなかった

フレッツ光よりもauひかりのほうが安い為、auひかりにした…

以前は、こんな感じでauひかりを契約した方が、かなり多くいらっしゃいました。

ただ、ドコモの携帯電話を利用している方は、ドコモ光にすれば大きな携帯電話料金割引が発生する為、そのままauひかりのままにしておくのは非常にもったいないです。

面倒でも、ドコモの携帯を利用している方は、auひかりからドコモ光に乗り換えることをお勧めします。

この記事では、auひかりからドコモ光に乗り換える場合の注意点や費用、スムーズに乗り換える為の手順などを詳しく解説していきます。


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auひかりからドコモ光に乗換える2つのメリット

ここから、auひかりからドコモ光に乗換えるメリットについて説明していきますが、先に月額料金の違いを簡単に説明していきます。

auひかりとドコモ光の月額料金を比較したのが下記の表です。

比較表
料金ドコモ光auひかり
戸建て5,720円
(光電話ありなら+550円)
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目~:5,390円
(光電話ありなら+550円)
マンション4,400円
(光電話ありなら+550円)
4,000円~4,500円
(光電話ありなら+550円)
無料で使えるオプションサービス●無線ルーターが無料
(特定のプロバイダーを選んだ場合のみ)
●無線ルーターが無料
(auスマートバリューを適用した場合)
備考・auひかりの戸建ての料金は、ずっとギガ得プラン3年契約の3年目以降の料金です。
・auひかりのマンションの料金は、建物により若干変動します。

上記の通り、auひかりとドコモ光では、インターネットや光電話という部分で料金の差はほとんどありません。

ただ、ドコモユーザーが、auひかりからドコモ光に乗り換えた場合、これ以外の部分で非常に多くの料金割引を受けることができます。

ここから、auひかりからドコモ光に乗り換える4つのメリットについて、詳しく説明していきます。

メリット① ドコモ光セット割でドコモ携帯料金が安くなる

ドコモユーザーがドコモ光を利用した場合、『ドコモ光セット割』といって、かなり大きな金額の携帯電話料金割引を受けることが出来ます。

割引される金額は、利用している携帯電話のプランにより異なりますが、現段階での割引額は下記の通りです。

割引額
ドコモ光セット割の割引額
下記は1台あたりの割引額です。ファミリー割引グループを組んでいる場合は、最大20台まで下記の割引が全台に入ります。
利用プラン月あたりの割引額
eximo1,100円
irumo
3GB、6GB、9GB
1,100円
irumo
0.5GB
-
(2023年6月30日新規受付終了)
5Gギガホ プレミアム
5Gギガホ
ギガホプレミア
ギガホ
5ギガライト/ギガライト<ステップ4:~7GB>
5ギガライト/ギガライト
<ステップ3:~5GB>
1,100円
(2023年6月30日新規受付終了)
5ギガライト/ギガライト<ステップ2:~3GB>
550円
(2023年6月30日新規受付終了)
5ギガライト/ギガライト<ステップ1:~1GB>
-

上記は携帯電話1台当たりの割引額です。

例えば、毎月1,100円の割引が発生するプランで、家族も含めて3台ドコモの携帯を利用している場合、毎月3,300円もの割引が発生します。

このドコモの携帯電話料金の割引は、ドコモ光を利用した時にしか受けられません。

そのため、

  • 利用している携帯電話を、auからドコモに変えたという方(家族も含め)
  • もともとドコモの携帯電話を利用しているけど、auひかりを利用しているという方

は、出来るだけ早めにドコモ光に乗換えることをお勧めします。

ドコモの携帯を使っているのにauひかりを利用し続けるのは、この割引額を毎月ドブに捨てているようなものです。

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後ほど、auひかりからドコモ光にスムーズに乗り換える為の手順を説明しますが、auひかりからドコモ光への乗換えはコツさえ抑えておけば、そこまで複雑な手続きは必要ありません!

面倒でも一度乗り換えてしまえば、あとは毎月上記の割引がずっと適用されます!

メリット② dカードGOLDで毎月dポイントが還元される

ドコモユーザーが、 ドコモが発行しているクレジットカードである dカードGOLDを契約した場合、毎月トータルの通信費の10%分の還元を受けることができます。

現金ではなくdポイントでの還元になりますが、dポイントは1ポイント1円換算で、コンビニや様々な場所でお買い物ができたり、携帯電話料金の支払いに充てることも出来ますから、ほとんど現金で還元されているようなものです。

毎月の還元額は、利用している環境により異なります。

例えば、家族でドコモの携帯を3台利用+ドコモ光を利用し、毎月のトータルの支払いが3万5千円だった場合、毎月3,500ポイントのdポイントが還元されます。

この場合は、年間で4万2千円ものdポイントを受け取ることが出来る計算です。

dカードGOLDは年会費が1万1千円かかるというデメリットもありますが、年会費以上にdポイントを受け取れる場合には、加入しておくことを強くお勧めします。

メリットまとめ

ここまで、ドコモ光に乗り換えるメリットを説明してきましたが 、これらのメリット(割引)は、 au ひかりを利用したままでは一切適用することができません。

特に、家族でドコモの携帯電話を複数台使っている場合、ドコモ光に乗り換えることで、毎月4,000円~5,000円近くお得になる場合も多くあります。

『ドコモの携帯を利用しているけど光回線はauひかりを契約している』という方は、面倒でも、出来るだけ早めにドコモ光に乗り換えておくことをお勧めします。

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auひかりからドコモ光に乗換える2つのデメリット

auひかりからドコモ光への乗換えは、いくつかデメリットも存在しています。

ここから、auひかりからドコモ光に乗り換える2つのデメリットについて、説明していきます。

デメリット① auスマートバリューと自宅セット割(UQモバイル)が適用できなくなる

auひかりからドコモ光に乗り換えた場合、auの携帯電話料金が割引されるauスマートバリューは一切適用できなくなります。

また、UQモバイルの携帯電話料金が割引される自宅セット割も同様に、割引が適用されなくなります。

auひかりからドコモ光に乗り換える最大のデメリットはこの点です。

家族全員がドコモの携帯電話を利用している場合は特に気にしなくていいデメリットですが、ドコモ光に乗り換える方の全員(家族も含め)がドコモの携帯を使っているとは限りません。

例えば、下記のような環境の方もいらっしゃると思います。

  • 家族でドコモとau+UQモバイルを同じ台数利用している場合
    ~例:家族で携帯を4台利用、その内2台がドコモ・2台がau+UQモバイル
  • 家族でドコモよりau+UQモバイルの携帯台数が多い場合
    ~例:家族で携帯を4台利用、その内1台がドコモ・3台がau+UQモバイル

上記のような環境の場合、ドコモ光に乗り換える料金的なメリットはほとんどありません。

というのも、ドコモ光もauひかりもインターネットや光電話の月額料金、および1台あたりの携帯電話料金の割引額もほとんど変わらないからです。

つまり、家族で利用している携帯電話の中で、auの携帯台数よりもドコモの携帯台数のほうが多い場合には、乗換えで今よりお得になるものの、それ以外の場合は、乗換えてもお得にはならないということです。

ドコモとau+UQモバイルの携帯台数が同じ家庭の場合、ドコモ光でドコモの携帯から料金が割引されるのか、auひかりでauとUQモバイルの携帯から料金が割引されるかの違いだけで、トータルの費用はほとんど変わりません。

ドコモの携帯台数よりもauとUQモバイルの携帯台数が多いという方の場合は、逆にドコモ光に乗り換えると毎月の通信費用が上がってしまう場合がほとんどです。

家族でドコモの携帯とau+UQモバイルを混在して使っているという場合は、乗り換える前にこの点はよく検討したほうがいいでしょう。

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よくあるのが、 お父さんとお母さんは同じ携帯電話会社を使っていても、子供は違う携帯電話会社を使っているというケースです!

例えば、

  • お父さんとお母さんはドコモの携帯を利用
  • 子供2人はauかUQモバイルの携帯を利用
  • 自宅の光回線はauひかりを使っている

この環境で、auひかりからドコモ光に乗り換えてしまうと、お父さんとお母さんのドコモ携帯から新しく料金割引が発生するものの、お子さま2人のauとUQモバイルの携帯電話の料金割引がなくなってしまいます!

こういった環境の場合には、光回線を乗り換える前に、家族でどの携帯電話会社を使うのか一度話し合うことをお勧めします!

デメリット② Wi-Fiルーターが有料になる場合がある

これはそこまで大きなデメリットではありませんが、auひかりからドコモ光に乗り換えると、自宅のWi-Fiルーターが有料になる場合があります。

auひかりでは、auスマートバリューや自宅セット割(UQモバイル)を適用する場合、契約するプロバイダーに関係なく自宅のWi-Fiルーターを無料で使うことができました。

それに対して、ドコモ光自体では自宅のWi-Fiルーターを無料で提供しておりません。

ドコモ光の一部のプロバイダーが無料で提供してはいるものの、それ以外のプロバイダーを使う場合は、自宅のWi-Fiルーターは別途有料になります。

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ドコモ光で無料で自宅のWi-Fiルーターを提供しているプロバイダーは、下記の記事に詳しくまとめてあります!

ドコモ光で無線ルーターを無料で使えるプロバイダー6選

2019年2月21日

上記のプロバイダーを使う場合以外は、Wi-Fiルーターをレンタルで利用すると、ドコモ光で毎月330円のオプションサービス料金が発生します!

無料でWi-Fiルーターを提供しているプロバイダーを利用しない場合は、家電量販店等でWi-Fiルーターを購入してしまったほうが、長期的に見ればお得になります!

auひかりからドコモ光への乗換えで事前にチェックしておくべき3つのポイント

auひかりからドコモ光へ乗換える場合、事前にチェックしておきたいポイントが3つあります。

これらのポイントは、人によっては、乗り換えるかどうかを決める非常に重要なポイントになる場合もあります。

ポイント① auひかりからドコモ光への乗換えは工事が必要

auひかりからドコモ光への乗り換えは、基本的に派遣工事が必要になります。

今は、下記の光回線のように工事不要で乗り換えられるサービスが多いですが、auからドコモ光へは工事不要では乗り換えられません。

参考:工事が必要なく乗り換えられる光回線の例
  • 【工事不要】フレッツ光⇔光コラボレーションサービスの間での乗換え
  • 【工事不要】光コラボレーションサービスの間での乗換え

※光コラボレーションサービスは、ドコモ光やソフトバンク光・ビッグローブ光やソネット光など、NTTの設備を利用したサービスがこれにあたります。
auひかりは光コラボレーションサービスではありません。

そもそも、auひかりはKDDIの光回線の設備を使って提供されているサービスです。

それに対して、ドコモ光はNTT東日本・西日本の光回線の設備を利用しています。

つまり、auひかりからドコモ光に乗り換えると、光回線の設備も『KDDI⇒NTT』に変更になります。

この設備変更に伴い、auひかりからドコモ光へ乗り換える場合には、原則派遣工事が必要になります。

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派遣工事が必要になるといっても、そこまで大がかりな工事を行うわけではありません!

工事は平均30分ぐらいで終わる簡単な工事です!

ポイント② 光電話の番号は変わる場合がある

現在、auひかりで固定電話を利用している方は、auひかりの光電話のサービスを利用している方がほとんどだと思います。

ドコモ光も同じように光電話のサービスを提供しています(月額550円)。

携帯電話のMNPと同じように、auひかりの光電話からドコモ光の光電話へも、そのまま番号を移行できそうに見えますが、番号を移行できない場合もあります。

固定電話の番号ポータビリティ(LNP=ローカルナンバーポータビリティ)は、携帯電話の番号ポータビリティ(MNP=モバイルナンバーポータビリティ)よりも複雑で少し厄介な部分があります。

固定電話の番号ポータビリティ(LNP)のルール
  • 【不可】光電話⇔光電話の間での番号ポータビリティ
    ※NTTの設備を利用したフレッツ光⇔光コラボレーションサービス、光コラボレーションサービスの間では可能
    ※auひかりは光コラボレーションサービスではないため、不可
  • 【可能】光電話⇔アナログ電話の間での番号ポータビリティ

まず、簡単に言ってしまうと、auひかりの光電話からドコモ光の光電話に“直接”番号を移行することはできません。

ただし、『光電話⇔アナログ電話間』、つまり『光電話⇒アナログ電話』への間と『アナログ電話⇒光電話』の間は番号ポータビリティが出来るようになっています。

この仕組みを利用して、下記の手続き方法を取れば、auひかりからドコモ光に番号を変えずに乗り換えることは可能です。

auひかりからドコモ光に番号を変えずに乗り換える方法
  1. まず、NTT東日本・西日本に連絡をし、『auひかりの光電話』から『アナログ電話』に番号ポータビリティ
  2. 『アナログ電話』に番号を移したら、『アナログ電話』から『ドコモ光の光電話』に番号ポータビリティ

簡単に言うと、【auひかり⇒アナログ電話⇒ドコモ光】と、いったんアナログ電話を間に挟むことで、番号を変えずに移行させることは出来ます。

ただ、この手続きを行うには、アナログ電話の工事料金として最低でも数千円はかかってきますので、初期費用が若干増えてしまうというデメリットはあります。

それと、この手続きを行うには、重要な条件が1つあります。

重要な条件
もともとアナログ電話で利用していた番号をauひかりに番号ポータビリティして利用している場合にのみ可能

これも少し複雑なのですが、固定電話の番号には下記のルールがあります。

固定電話の番号のルール
  • 【光電話で取得した番号】光電話でのみ利用可能
    ※光電話でしか使えない番号帯になっている為、アナログ電話での利用は不可
  • 【アナログ電話で取得した番号】番号ポータビリティをすれば、光電話でもアナログ電話でも利用可能

もともとアナログ電話で取得している番号であれば、アナログ電話でも光電話でも使えるため、【auひかり⇒アナログ⇒ドコモ光】と番号を移すことができます。

ただし、光電話で取得した番号の場合、アナログ電話では利用できない番号になっている為、アナログ電話に番号ポータビリティをすることが出来ません。

もちろん、『auひかりの光電話⇔ドコモ光の光電話』の光電話の間で、直接番号ポータビリティをすることも出来ません。

その為、光電話で取得した番号をauひかりで使っている方は、ドコモ光への乗換えで100%番号は変わります。

今は自宅の電話を使う方がほとんどいなくなってきているため、番号が変わってもそこまで気にする必要はないのかなと思います。

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番号が変わる場合、auひかりの光電話側で、一定期間は

「おかけになった番号はおつなぎできません。新しい番号は●●番です」

というガイダンスを流すことが出来ます!

自宅に電話をかけてきた方に、このガイダンスで新しい番号を案内することは可能です!

ポイント③ プロバイダーは変わる場合と変わらない場合がある

auひかりからドコモ光に乗り換えると、利用しているプロバイダーを継続できない場合があります。

auひかりではメインのプロバイダーとして、下記の8つのプロバイダーから利用するプロバイダーを選ぶことが出来たのに対して、ドコモ光は23社のプロバイダーから利用するプロバイダーを選択することが出来るようになっています。

auひかりの主な8つのプロバイダー
GMOとくとくBB、@nifty、@TCOM、Asahi Net、au one net、BIGLOBE、DTI、So-net
ドコモ光1ギガのプロバイダー

「ドコモnet」「plala」「OCN(タイプB)」は2023年6月30日(金曜)をもって新規申込み受付を終了いたしました。

  • ドコモ光以外ですでに「plala」をご利用中のお客さまは、プロバイダ「plala」でドコモ光を新規にお申込みになれます。
  • ドコモ光以外ですでに「OCN」をご利用中のお客さまは、プロバイダ「OCN インターネット(タイプA)」でドコモ光を新規にお申込みになれます。
  • 現在、「ドコモ光」で「ドコモnet」「plala」「OCN(タイプB)」をご利用中のお客さまは、サービスを継続してご利用いただけます。

【タイプA】月額料金=戸建て:5,720円、マンション:4,400円
ドコモnet、ぷらら、GMOとくとくBB、@nifty、DTI、BIGLOBE、andline、タイガースnet、エディオンネット、エキサイト、hi-ho、SIS、iC-net、SYNAPSE、楽天ブロードバンド、@ネスク、TikiTiki

【タイプB】月額料金=戸建て:5,940円、マンション:4,620円
OCN、@TCOM、TNC、AsahiNet、WAKWAK、ちゃんぷるネット

【参考リンク】
ドコモ光公式サイト プロバイダー一覧

プロバイダーによる細かな違いに関しては、こちらのドコモ光公式が発行しているPDFデータでご確認ください。

auひかりのプロバイダーの中で、au one netはドコモ光に対応していない為、乗り換えに伴ってプロバイダーを継続することは出来ません。

それ以外の、GMOとくとくBB・@nifty・@TCOM・Asahi Net・BIGLOBE・DTIといったプロバイダーはドコモ光でも使える為、継続することは出来ます。

ただし、auひかりとは違い、ドコモ光は利用するプロバイダーによって速度が大幅に変わる(遅くなる)という弱点があります。

その上で、@nifty・@TCOM・Asahi Net・BIGLOBE・DTIといったプロバイダーは、ドコモ光の場合、速度に関してあまり評判が良くありません。

インターネット速度という点でドコモ光のプロバイダーを選ぶのであれば、、速度で圧倒的な高評価を得ているGMOとくとくBBがお勧めです。

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GMOとくとくBBでは、ドコモ光のプロバイダーで唯一、地域別のインターネット実測値を公開しており、速度が100Mbps以下だった場合には、改善するまで毎月ポイントバック(速度保証)を行っています!

他のプロバイダーは、インターネットの実測値も公開していませんし、速度保証も行っていません!

ドコモ光×GMOとくとくBBの、速度の秘密やインターネットの実測値を知りたい方は、下記のページで公開されていますのでご確認ください!

GMOとくとくBBのドコモ光「速度の秘密」

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ちなみに、GMOとくとくBBでは、高性能な無線ルーターの無料レンタルを行っています。

こういった独自のプロバイダー特典も非常に大きいのが特徴です。

どのプロバイダーにしようか迷った場合は、GMOとくとくBBにしておくのがお勧めです。

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auひかりでプロバイダーをSo-netで利用している方へ

ドコモ光のプロバイダー一覧にSo-netの記載はありませんが、So-netはドコモ光でのプロバイダー事業をタイプAの『ぷらら』に事業譲渡しています。

『ぷらら』がSo-netに代わって、So-netのメールアドレスなどを引き続き提供している状態です。

そのため、So-netのメールアドレスは、ぷららをプロバイダーとして選んで『(plala Sコース)』というプランで申込みをすれば、今のメールアドレスは継続利用可能です。

auひかりからドコモ光への乗換えでかかる全費用

auひかりからドコモ光に乗り換える場合、大きく分けると、『auひかりの解約に関する費用』と『ドコモ光の新規開通に関する費用』の2つが必要になります。

このどちらの費用も必要と聞くと、「大きな費用が発生するのでは」と考えてしまうかもしれませんが、ドコモ光の新規キャンペーンを適用すれば、ほとんど実質負担なしで乗り換えられることも多くあります。

ただ、『auひかりの解約に関する費用』は、戸建てタイプで利用しているのかマンションタイプを利用しているのかで全く異なってくる為、ここから戸建て・マンションタイプに分けてそれぞれかかる費用を説明していきたいと思います。

auひかりを戸建てタイプで利用している方の場合

まず先に言っておくと、auひかりはマンションタイプよりも戸建てタイプのほうが解約時にかかる費用がかなり高くなります。

auひかりの戸建てタイプを解約した場合にかかる費用は下記の3つです。

auひかりの戸建てタイプを解約した場合にかかる費用
  • 違約金
    ~2022年6月末までにauひかりを申し込んだ方=3年契約の『ずっとギガ得プラン』の場合は16,500円、2年契約の『ギガ得プラン』の場合は10,450円
    ~2022年7月1日以降にauひかりを申し込んだ方=3年契約の『ずっとギガ得プラン』の場合は4,730円、2年契約の『ギガ得プラン』の場合は4,460円
    ◎契約更新月とその翌月と翌々月の3カ月の間に解約した場合、違約金は発生しません。
    それ以外の期間で解約をすると、上記の違約金が発生します。
  • 工事費分割払いの残債
    ~工事費(41,250円)の分割払いにしている方で、分割払いがまだ終わっていない場合に必要です。
    ◎下記に該当する方は、工事費の分割払いの残債は発生しません。
    ・工事費を分割払いではなく、一括払いで支払い済みの方
    ・工事費を分割払いにしていても、auひかりを36カ月以上利用している方
  • 設備撤去費用=31,680円
    ~2018年3月1日から2022年6月末までの間にauひかりを申し込んだ方
    (設備撤去必須・設備撤去費用の支払い必須)
    ~2018年2月末までにauひかりを申し込んだ方と、2022年7月1日以降にauひかりを申し込んだ方
    (設備を撤去するか残すか選択可能。設備を残す場合、設備撤去費用の支払いは必要ありません)
    ▲いつauひかりを契約したかで、解約時の設備撤去に関する契約内容が異なります。上記の通り、2018年3月1日から2022年6月末までの間にauひかりを申し込んだ方は、設備の撤去と設備撤去費用の支払いは必須です。
    ◎2018年2月末までにauひかりを契約した方と、2022年7月1日以降にauひかりを契約した方は、解約時に設備を撤去するか残しておくか選択できます。基本は設備をそのまま残しておく方が多いです。
    設備を撤去せずに残しておく場合、設備撤去費用の支払いは必要ありません。

まず、違約金は契約更新月とその翌月と翌々月以外の解約で発生してしまう為、違約金の支払いは必要になると考えておいたほうが無難です。

それと、工事費の残債に関しては、発生するのかしないのか・また発生する場合いくら必要になるのかという点は、auひかりの利用期間などで変わってきます。

設備撤去費用に関しては、いつauひかりを申し込んだかで、設備を残せる場合と残せない場合とで別れてきます。設備を残す場合は支払い不要です。

この『違約金・工事費の残債・設備撤去費用』の全てを合計すると、契約状況によっては、かなり大きな解約費用が発生する場合があります。

ただ、高額のキャッシュバックを行っている代理店からドコモ光を申し込めば、キャッシュバックである程度回収は可能です。

次に、ドコモ光に新規加入した場合にかかる費用は下記の通りです。

ドコモ光の新規加入にかかる費用
  • 契約事務手数料:3,300円
  • 工事費:2,200円~19,800円

ドコモ光を新規申込みすると上記の費用がかかりますが、実際は新規申込みキャンペーンで工事費が無料になっていたり、さらにキャッシュバック等を行っていることが多いので、ドコモ光の新規加入にはあまり費用はかからないと考えておいて問題ありません。

現在、ドコモ光の代理店では下記のキャッシュバック・キャンペーンを行っています。

【ドコモ光×優良代理店のキャンペーン】

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ちなみに、ドコモ光は代理店のホームぺージから申込みをすると、ドコモ光公式キャンペーンに加えて、代理店独自のキャッシュバックを上乗せすることが出来ます!

人によって、『auひかりの解約に関する費用』+『ドコモ光の新規開通に関する費用』のトータル費用よりもドコモ光の新規キャンペーンのほうが金額が大きくなる(お得になる)という方もいれば、逆に出費のほうが大きくなるという方もいらっしゃいます。

ただ、ドコモ光の新規キャンペーン以上の金額の出費が出てしまったとしても、ドコモ光にすればドコモ携帯電話料金の大きな割引が毎月発生することになります。

その為、一時的に損をしても長期的に見ればお得になるという点を考慮すると、ドコモの携帯電話を利用している方は、早めにドコモ光に乗換えておくほうがお得です。

auひかりをマンションタイプで利用している方の場合

auひかりをマンションタイプで利用している場合、戸建てタイプで利用している場合よりも解約にかかる金額はグンと少なくなります。

戸建ての場合は、違約金・工事費残債・設備撤去費用の3つが必要という説明をしましたが、マンションタイプの場合は、ほとんどの方が工事費残債しかかからないか、もしくは何の費用も発生しません。

auひかりのマンションタイプを解約した場合にかかる費用
  • 違約金:「お得プラン」というプランにしていない限り発生しない為、ほとんどの方は必要ありません
    ~「お得プラン」は、おうちトラブルサポートといったサービスがセットになっている2年契約のプランです。
    ~「お得プラン」を契約している方は、2022年6月末までに契約した方は7,700円・2022年7月以降に契約した方は2,290円の違約金が発生します。
    ◎下記の場合、違約金は発生しません。
    ・お得プランではなく、ほとんどの方が加入している「標準プラン」で契約している場合は違約金は発生しません。
    ・お得プランを利用していても、契約更新月とその翌月・翌々月に解約をした場合は違約金は発生しません。
  • 設備撤去費用はマンションタイプの場合かかりません
  • 工事費分割払いの残債
    ~工事費(33,000円)の分割払いが終わっていない場合に発生します。工事費の支払いは月1,375円×24ヵ月間(2年間)です。
    ◎auひかりを25カ月以上利用している方は工事費残債の支払いは発生しません。

auひかりは、マンションタイプで「お得プランA」を利用している方がかなり少ないことから、実質auひかりのマンションタイプを解約した場合にかかってくる費用は、工事費の残債のみです。

ただ、この工事費の残債も25カ月以上auひかりを利用している方は残っていない為、その場合は何の費用も発生することなくauひかりを解約することが出来ます。

その上で、ドコモ光に新規加入した場合のキャンペーンは戸建ての場合と変わらない為、戸建てタイプよりも金額的にかなりお得に乗り換えられる方が多いと思います。

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auひかりのマンションタイプを利用している場合は、乗換えでドコモ光の新規キャンペーンの還元分がまるまるお得になる方が多そうですね!

auひかりからドコモ光にスムーズに乗り換える手続き方法

auひかりからドコモ光にスムーズに乗り換える手順に関しては、光電話の番号を継続する場合としない場合とで変わってきます。

まずは、光電話の番号を継続しない場合の手順です。

番号を継続しない場合の手順
  1. まず先にドコモ光を申し込む
    ⇒申し込みはこちらから:ドコモ光キャッシュバックキャンペーン

  2. ドコモ光の開通工事日が決まってからauひかりを解約

特に難しい手順は必要ありませんが、ポイントなのは先にドコモ光を申込んで開通工事日を決めてしまうということ。

というのも、先にauひかりの解約を申込んでしまって、後からドコモ光の新規申込みをした場合、auひかりの解約工事日までにドコモ光が開通できない場合があるからです。

ドコモ光の開通工事よりauひかりの解約工事が先に終わってしまうと、インターネットが使えない期間が出てしまうので、この点は注意が必要です。

ドコモ光の開通工事日から少し日にちに余裕をあけて、auひかりの解約工事日を設定しておくのが一番無難です。

次に、光電話の番号を継続する場合の手順は下記の通りです。

番号を継続する場合の手順
  1. まず先にNTTに連絡して『auひかり⇒アナログへ番号ポータビリティ』を申請する
    ※番号ポータビリティの申請は『移行先(この場合はアナログ電話)』でのみ受付をしている為、この場合は『移行元』のauひかりに申込んでも対応できません。
    ※アナログ電話への番号ポータビリティは、電話加入権をお持ちでなくても可能です。
  2. 『アナログへの番号ポータビリティ』が完了したら、ドコモ光を申込み(光電話への番号ポータビリティも同時に申込み)
    ~お申込みはこちら(ドコモ光の代理店ホームぺージ)⇒ドコモ光キャッシュバックキャンペーン

  3. auひかりを解約申込み

基本的に、光電話の番号を継続しない場合と同様に、ドコモ光を申し込んで開通工事日を決める⇒auひかりの解約を申し込むという流れは変わりません。

ただ、光電話の番号を継続する場合は、『auひかりの光電話⇒アナログ電話への番号ポータビリティ』を事前に終わらせておく必要があります。

『auひかり⇒アナログ電話への番号ポータビリティ』が完了していないと、ドコモ光を申込んだ時に『アナログ電話⇒ドコモ光電話への番号ポータビリティ』の申請が出来ません。

その為、光電話の番号を継続する場合には、このアナログ電話への番号ポータビリティの分だけ、少し期間がかかるということだけはご注意ください。

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ちなみに、auひかりを申込んでから開通にいたるまでの期間は、目安として平均2~3週間です!

アナログに番号ポータビリティをする場合は、プラスで5日程度は見ておいたほうが無難です!

【注意】ドコモ光はドコモ光公式サイトやドコモショップから申込むと損をする

ドコモ光を新規申込みした場合、適用されるキャンペーンは主に下記の2つがあります。

ドコモ光新規申込み時の2つのお得なキャンペーン
  • ドコモ光公式キャンペーン
  • 特定のプロバイダーor代理店独自のキャッシュバック等のキャンペーン

このうち、ドコモ光公式キャンペーンはどこから申込んでも適用されますが、このドコモ光公式キャンペーンに上乗せして適用されるプロバイダー独自キャンペーンや代理店独自キャンペーンは、それらのホームぺージから申込みをしないと適用されません。

ドコモ光を申込むとなると、ドコモ光公式サイトやドコモインフォメーションセンター・ドコモショップ等が真っ先に頭に浮かんでくると思います。

でも、これらの申込み窓口からドコモ光を申込んでしまうと、かなり小さなキャンペーンしか適用されない為、注意が必要です。

ドコモ光の申込み先で、一番お勧めなのが、ドコモ光の一部の代理店からの申込みです。

キャッシュバックがまず高額です。

それに、NNコミュニケーションズという代理店の場合、ドコモ光のキャッシュバックの中で唯一『手続き不要』でキャッシュバックを振り込んでもらうことができます。

しかも、キャッシュバックの振り込みが他のところより圧倒的に早いです。

auひかりを解約すると、それなりの解約費用が発生する方も多いと思います。(特に戸建ての場合)

その解約費用を補填するためにも、ドコモ光を申込みするなら、ドコモ光公式キャンペーンに独自キャッシュバックを上乗せできるお得な代理店のホームぺージから申込みをするのがお勧めです。

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