【困った!】迷惑電話おおすぎ!シャットアウトする対応方法

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当サイトの管理人
迷惑電話が多くて困っている場合、その対応方法をまとめた記事です。

固定電話を引いていると、厄介なのが迷惑電話です。

「業者の営業の電話がしつこい…」といった迷惑電話ならまだしも、何度も無言電話がかかってきたり、特定の人からストーカーまがいのように何度も連絡が来るようなことがあると、恐怖でしかありません。

この記事では、そういった迷惑電話が多すぎる場合の対応方法に関して、説明をしていきます。

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迷惑電話が多い場合の対応方法

迷惑電話が多い場合、思い切って電話を解約してしまったり、固定電話のコンセントを外して電源を切ってしまうというのも一つの手です。

ただ、「自宅の電話には迷惑電話だけではなく他の電話もかかってくる」という場合、安易に電話を解約したり電話機の電源を抜くことが出来ないということもあると思います。

そういった場合には、まず迷惑電話に対して、効果的なサービスを利用して撃退する方法が有効です。

その概要は下記の通り。

迷惑電話への対応方法の概要
  1. まずはナンバーディスプレイ(番号表示)サービスを利用して、相手が番号を通知してかけてきているのか非通知なのかを見極める
  2. 次に番号を通知してかけてきている場合と非通知の場合にそれぞれ対応する
    ~非通知でかけてきている場合は、非通知の着信拒否サービスを利用する
    ~番号を通知してかけてきている場合は、迷惑電話お断りサービス等の特定番号の着信拒否サービスを利用する
  3. それでもおさまらない場合は最終手段として番号を変更する(改番)

それぞれ詳細に説明していきます。

対策① まずはナンバーディスプレイ(番号表示)サービスを利用して、相手が番号を通知してかけてきているのか非通知なのかを見極める

まず迷惑電話対策をする場合には、相手が番号を通知してかけてきているのか、非通知でかけてきているのかを見極める必要があります。

どの光電話のサービスでも、番号表示(フレッツ光や光コラボだとナンバーディスプレイという名称)のサービスを提供しています。

サービスにより月額料金は異なりますが、ほとんどの光電話サービスで月440円ぐらいで利用可能です。

相手が非通知でかけてきているのか番号を通知してきているのかで対応方法が異なる為、まずは番号表示のサービスを申込んで、相手側の電話番号や非通知でかけてきているのかという点を把握しましょう。

※既に番号表示のサービスを利用している方はこのステップは必要ありません。

次に番号を通知してかけてきている場合と非通知の場合にそれぞれ対策を実施する

番号表示のサービスを利用して、相手が番号を通知してかけてきているのか非通知でかけているのかを把握したら、次の対応方法に進みます。

相手が番号非通知でかけてきている場合の対応方法

まずは、非通知でかけてきている場合の対応方法です。

非通知でかけてきている場合、どの光電話のサービスでも非通知の着信を拒否するサービスを提供しています。(フレッツ光や光コラボだとナンバーリクエストという名称)

迷惑電話をかけてくる相手が番号非通知でのみかけてくるという場合は、このサービスを利用するだけで、それ以外の対応方法は必要ありません。

このサービスは、相手が番号を非通知にしてかけたきた時に「番号を通知しておかけ直し下さい」というアナウンスを流して、着信を拒否するサービスです。

迷惑電話をしている加害者の相手が「絶対にこちらの番号を知られたくない」という理由で、番号を通知してかけてこない場合に一番効果的なサービスです。

相手が番号を通知してかけてくる場合の対応方法

もし相手が番号を通知して迷惑電話をかけてくる場合、特定の番号からの着信を拒否できるサービスを利用して迷惑電話をシャットアウトする必要があります。

フレッツ光や光コラボだと「迷惑電話お断りサービス」等という名称でサービスを提供していますが、他のどの光回線でも特定の番号からの着信を拒否するサービスはあります。

このサービスは、迷惑電話がかかってきた場合に、その発信元の番号を登録することで着信を出来なくするサービス。

サービスにより異なりますが、月額料金は220円ぐらいで、着信を拒否できる番号数は平均で20~30番号です。

相手がいつも特定の番号から迷惑電話をかけてくる場合、このサービスを利用すれば、ほぼ100%迷惑電話をシャットアウトすることが出来ます。

それでも迷惑電話が収まらない場合、もしくは相手に番号を知られているのがイヤだという場合は改番を

ここまでの、非通知着信拒否・特定番号からの着信拒否を行っても迷惑電話がおさまらないというケースが稀にあります。

それは、相手がさまざまな番号から迷惑電話をかけてくる場合です。

この場合、特定番号からの着信拒否を行っても、あなたと相手でイタチごっこのような状態になってしまい完全にシャットアウトすることが出来ません。

そうなった場合には、最終手段として思い切って番号を変えてしまうことをお勧めします。

どの光電話のサービスでも、『改番』といって利用している番号を変更することが出来ます。

手数料として平均で2,750円ほどかかる(サービスにより異なる)有料の手続きにはなりますが、番号そのものを変更した場合は、当然相手はあなたの自宅の番号がわからなくなりますので、迷惑電話をシャットアウトすることが出来ます。

また、非通知着信拒否や特定番号の着信拒否のサービスを利用して迷惑電話が収まった場合でも、「相手に番号を知られているのがイヤだ」と感じている方もいると思います。

そういった場合も『改番』の手続きをすることをお勧めします。

もし電話帳に番号を掲載しているなら絶対にやめておきましょう

迷惑電話の被害を生み出す大きな要因の1つになっているのが、電話帳への番号掲載です。

電話帳へ番号を掲載すると誰でもあなたの自宅の番号がわかってしまう為、電話帳に番号を載せるということは、インターネット上に自宅の電話番号を公開しているのと同じことです。

もし今、迷惑電話にお困りでこれから対策をするという方は、同時に電話帳への掲載をストップすることをお勧めします。

※先ほど説明した『改番』の手続きはそもそも迷惑電話対策の手続きの為、番号を変更した場合、その新しい番号で電話帳に掲載することは自動的に出来なくなります。