
auの携帯電話料金割引である『auスマートバリュー』に対応していることで、昔から光回線サービスで人気のソネット光。
このソネット光から、“超高速インターネット”を売りにしているNURO光(ニューロ光)に乗り換える方が増えてきています。

NURO光は、2015年ぐらいまでは関東エリアだけでの提供でしたが、徐々に提供エリアを拡大し、今では下記の都道府県で利用することができます。
NURO光の提供エリア | 都道府県 |
---|---|
北海道 | ー |
関東(1都6県) | 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県 |
東海(4県) | 愛知県・静岡県・岐阜県・三重県 |
関西(2府3県) | 大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県 |
九州(2県) | 福岡県・佐賀県 |
この記事では、ソネット光とNURO光の違いや、ソネット光からNURO光に乗り換えるメリットやデメリット・注意点などについて、詳しく解説をしていきます。

目次
- 1 ソネット光もNURO光も、提供会社は同じソニーネットワークコミュニケーションズ
- 2 ソネット光とNURO光では、利用している光回線の設備自体が完全に異なる
- 3 ソネット光からNURO光へ乗換える方が増えている3つの理由
- 4 ソネット光からNURO光への乗換えをお勧めできないケースもある
- 5 【まとめ】ソネット光からNURO光への乗換えがお勧めの方とは
- 6 ソネット光からNURO光への乗換えで事前に確認しておきたい4つのポイント
- 7 ソネット光からNURO光への乗換えでかかる全費用
- 8 ソネット光からNURO光へスムーズに乗換える手続き方法
- 9 【注意】NURO光のキャッシュバックを代理店から申込むのは要注意
- 10 【補足】単純に『おうち割 光セット』を適用したいだけなら、ソフトバンク光という選択肢もある
ソネット光もNURO光も、提供会社は同じソニーネットワークコミュニケーションズ

ソネット光とNURO光は、インターネット速度・月額料金・割引サービスなどあらゆる点が異なる光回線ですが、この2つのサービスは同じ会社が提供しています。
サービスを提供しているのは、『ソニーネットワークコミュニケーションズ(ソネット)』というソニーグループの会社で、昔から大手のプロバイダーとして有名な会社です。
以前、ソネットはプロバイダーサービスのみを提供しており、光回線自体の提供はしていませんでしたが、この2つのサービスは光回線もプロバイダーもどちらもソネットが提供しているサービスです。
簡単に言うと『光回線+プロバイダー』が一体になったサービスですね。
どちらのサービスも光回線とプロバイダーがセットになっているため、光回線とプロバイダーを個別にそれぞれ契約する必要はありません。
ソネット光とNURO光では、利用している光回線の設備自体が完全に異なる
ソネット光とNURO光は、同じソネットが提供している光回線のサービスですが、全く違う光回線の設備を用いて提供されています。
ソネット光は『光コラボレーションサービス』といって、NTT東日本・西日本のフレッツ光回線の設備をレンタルする形で提供されているサービスです。

光電話の仕組みや利用する機器もフレッツ光と全く同じで、インターネットの速度もフレッツ光と同じく最大1Gbpsです。
それに対して、NURO光は『超高速のインターネット』を実現するために、ソネットが独自の光回線の設備や機器を構築して提供しているサービスです。
基本的なプランでも、NTTの光回線の倍の速度にあたる最大2Gbpsでインターネットを利用することができ、エリアによっては、最大10Gbpsというとんでもない速度のインターネットを利用することができます。
後ほど詳しく説明しますが、ソネット光からNURO光に乗り換える場合、上記の通り、光回線の設備そのものが変わることから、必ず立ち会いのもとでの派遣工事が必要になります。
(設備の切り替え工事が必要)
ソネット光からNURO光へ乗換える方が増えている3つの理由
ソネット光からNURO光へ乗り換える方が増えている背景には、大きく分けると下記の3つの理由があります。
- 理由① インターネットが今よりも高速になる
- 理由② 戸建ての場合、月額料金が今よりも安くなる
- 理由③ ソフトバンクの『おうち割 光セット』でソフトバンク携帯料金が安くなる
ここから、それぞれの点について、1つずつ詳しく説明をしていきます。
理由① インターネットが今よりも高速になる

NURO光は、公式サイトで『世界最速』・『超高速』と宣伝している通り、他の光回線とは比べ物にならないぐらいとんでもないインターネット速度(実測値)が出るサービスです。
最大速度だけ見ても、ソネット光が最大1Gbpsなのに対して、NURO光は倍の最大2Gbpsです。
最大速度が違えば、インターネットの実測値も大きく異なってきます。
ソネット光とNURO光の実測値の平均速度は下記の通りです。
- ソネット光=平均100~150Mbps
- NURO光=平均300~350Mbps
※NURO光には、最大2Gbpsのプラン以外に、最大6Gbpsや最大10Gbpsのプランもありますが、ここでは最大2Gbpsの平均速度を記載しています。
上記の平均速度を見て頂ければお分かりの通り、インターネット速度という点では、NURO光がソネット光を圧倒しています。

先ほど記載した実測値の平均も、このサイトの数値をもとに算出しています!
ソネット光からNURO光に乗り換える方の多くは、「今よりもインターネットを速くしたい」という理由で乗り換える方が非常に多いです。
ソネット光もインターネットが遅いというわけではありませんが(NTTの設備を利用した光コラボの中では平均的)、ソネット光のインターネット速度は環境によってだいぶ左右されます。
あまり良くない環境の場合には、10Mbps程度のインターネット速度しか出ないという場合もあります。
(10Mbpsとか)
ソネット光からNURO光に乗り換えれば、ほぼ確実に今よりもインターネットがかなり速くなると考えて間違いありません。

理由② 戸建ての場合、月額料金が今よりも安くなる
ソネット光からNURO光に乗り換えた場合、戸建てにお住まいの方は今よりも月額料金がかなり安くなります。
まずは下記の表をご確認ください。
【最大1Gbps】ソネット光 | 光電話=全国一律で月額500円 | 光電話=全国一律で月額500円 |
【最大1Gbps】ソネット光プラス (セキュリティソフト5台版が無料) | 光電話=全国一律で月額500円 | 光電話=全国一律で月額500円 |
【最大2Gbps】NURO光 (セキュリティソフト5台版が無料) (高速無線ルーターが無料) | 光電話 ~北海道・関東は月額500円 ~それ以外のエリアは月額300円 |
ソネット光には、
- スタンダードな『ソネット光』
- セキュリティソフトが無料で使える『ソネット光プラス』
の2種類がありますが、『ソネット光プラス』は単純にセキュリティソフトが無料で使える分、『ソネット光』よりも月額料金が高くなっているサービスです。
インターネットにセキュリティソフトは必須ですし、スタンダードな『ソネット光』を利用している場合は、個別にセキュリティソフトを準備する費用が必要になります。
それに対して、NURO光は4,743円という格安の月額料金で、セキュリティソフトも無線ルーターも無料で利用することが出来ます。
しかも、インターネット速度はNURO光のほうが最大2Gbpsと高速です。
要するに、『ソネット光』『ソネット光プラス』からNURO光に乗り換えると、
- セキュリティソフトや無線ルーターも含めて、今よりも月額料金がかなり安くなり
- インターネットが今よりも高速になる
と。
加えて、光電話の料金も、『ソネット光』『ソネット光プラス』は全国一律で月額500円なのに対して、NURO光は北海道・関東のみ月額500円・それ以外のエリアは月額300円で使うことが出来ます。
北海道・関東以外のエリアにお住まいの方は、光電話の料金も少しお得になる感じですね。

パソコンやタブレット・スマートフォンを合わせて、5台まで無料で利用することが出来ます!

NURO光に乗り換える場合は、無線ルーターを個別に準備をする必要も一切ありません。
理由③ ソフトバンクの『おうち割 光セット』でソフトバンク携帯が安くなる
これは、ソフトバンクの携帯電話を利用している方限定のメリットではありますが、NURO光はソフトバンクの携帯料金割引である『おうち割 光セット』に対応しています。

『おうち割 光セット』は、ソフトバンクの携帯電話料金が家族も含めて最大10台まで割引される仕組みで、ソフトバンクの携帯台数が多ければ多いほど、割引額も大きくなるのが特徴です。
ソフトバンクおうち割 光セットの割引額(月) | |
---|---|
下記は1台あたりの割引額。家族も含め最大10台までそれぞれ適用可能。 | |
データ定額50GBプラス/ミニモンスター | 1,000円 |
データ定額 50GB/20GB/5GB | 1,000円 |
データ定額ミニ 2GB/1GB データ定額(3Gケータイ) | 500円 |
パケットし放題フラット for 4G LTE パケットし放題フラット for 4G パケットし放題フラット for スマートフォン パケットし放題MAX for スマートフォン 4G/LTEデータし放題フラット 4Gデータし放題フラット+ | 1,000円 |
パケットし放題フラット for シンプルスマホ (iPad 専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G LTE (タブレット専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G | 500円 |
割引額はプランにより異なりますが、仮に家族も含めてソフトバンクの携帯を4台利用していた場合、毎月の割引額は4,000円にもなります。
(毎月1,000円の割引額のプランで4台利用していた場合)
このソフトバンクの携帯料金割引は、ソネット光を利用しているままでは一切適用することができません。
ソネット光からNURO光に乗り換える最大のメリットは、
- インターネットが圧倒的に速くなる
- 月額料金がかなり安くなる(戸建ての場合)
上記の2点が最も大きいメリットではありますが、ソフトバンクユーザーの方はさらにお得になる感じです。
ソネット光からNURO光への乗り換えは、デメリットもありますが、ソフトバンクの携帯を利用している方は、
- インターネット速度
- 光回線の月額料金
- 携帯料金割引
どれを取ってもNURO光にしたほうがお得になります。
ソフトバンクの携帯を利用している方は、早めにソネット光からNURO光に乗り換えることを強くお勧めします。
ソネット光からNURO光への乗換えをお勧めできないケースもある
ソネット光からNURO光への乗り換えは、
- インターネットが速くなる
- インターネットの月額料金が安くなる
- 【ソフトバンクユーザー限定】ソフトバンクの携帯料金が安くなる
という点でお勧めですが、中には、乗り換えをあまりお勧めできないケースも存在します。
それが下記の2つのケースです。
- ケース① 家族でauの携帯電話を多く利用している場合
- ケース② 集合住宅でNURO光のマンションタイプを使えない場合
ここから、それぞれのケースで“なぜお勧め出来ないのか”という点について、詳しく説明をしていきます。
ケース① 家族でauの携帯電話を多く利用している場合
NURO光はソフトバンクの携帯料金割引である『おうち割 光セット』に対応していますが、ソネット光はauの携帯料金割引である『auスマートバリュー』に対応しています。

『auスマートバリュー』は、auの携帯電話を利用している方が、ソネット光やauひかりなどの“特定の光回線”を利用している場合にのみ適用される割引で、割引額が非常に大きいのが特徴です。
割引額は利用しているプランにより異なりますが、携帯電話1台あたり下記の割引が家族も含めて最大10台まで適用されます。
プラン | 月あたりの割引額 |
---|---|
下記は1台あたりの割引額。家族も含め最大10台まで割引を適用可能。 | |
au データMAXプランPro | 永年1,000円/割引 |
auデータMAXプラン Netflixパック | 永年1,000円/割引 |
au フラットプラン25Netflix パックN (シンプル) | 永年1,000円/割引 |
au フラットプラン20N (シンプル) | 永年1,000円/割引 |
au フラットプラン7プラスN | 永年1,000円/割引 |
新au ピタットプランN | ~7GB 永年500円/割引 ~4GB 永年500円/割引 ~1GB ※新auピタットプランNでデータ容量~1GBご利用の月は割引適用されません。 |
新auピタットプラン | 1GB~ 永年500円/割引 |
auピタットプラン | ~2GB 永年500円/割引 2GB超~ 永年1,000円/割引 |
auピタットプラン(S) | ~2GB 永年500円/割引 2GB超~ 永年1,000円/割引 |
auフラットプラン | 永年1,000円/割引 |
auデータMAXプラン | 永年1,000円/割引 |
データ定額30 データ定額10/13 | 最大2年間:2,000円/割引 3年目以降ずっと:934円/割引 |
データ定額5/8/20 LTEフラット ISフラット プランF(IS)シンプル LTEフラット ~forTab ~Tab(i) ~Tab(L) ~DATA(m) | 最大2年間:1,410円/割引 3年目以降ずっと:934円/割引 |
データ定額2/3 シニアプラン ジュニアスマートフォンプラン カケホ(3Gケータイ・データ付) | 永年934円/割引 |
データ定額1 | 最大2年間:934円/割引 3年目以降ずっと:500円/割引 |
仮に、家族でauの携帯電話を3台利用している場合、毎月の割引額は3,000円にもなります。
(1台平均1,000円で計算した場合)
NURO光は、ソフトバンクの『おうち割 光セット』に対応していますが、auの割引である『auスマートバリュー』には対応していません。
ソネット光からNURO光に乗換えると、この『auスマートバリュー』の割引が一切適用されなくなってしまうため、家族でauの携帯を利用しているという方は注意が必要です。
ソネット光からNURO光に乗換えると、インターネットの月額料金は安くなります。
(戸建ての場合、約800円安くなる)
ただ、auの携帯電話を利用している場合、『auスマートバリュー』が適用されなくなることから、トータルの通信費が高くなってしまう場合もあります。
auユーザーの方は、この
- 『auスマートバリュー』が適用されなくなる
デメリットと、
- インターネットが今よりもかなり速くなる
- インターネットの月額料金が安くなる(戸建ての場合は約800円安くなる)
というメリットを天秤にかけて、ソネット光からNURO光に乗り換えるのかどうか、検討してみることをお勧めします。

その場合には、NURO光ではなく、同じく『auスマートバリュー』に対応し、超高速のインターネットを利用できるauひかりへの乗り換えがお勧めです!
【参考】auユーザーでインターネットを高速にしたい方は、auひかりを選ぶのが現実的
『auスマートバリュー』を適用しながら「今よりもインターネットを高速にしたい」という方の場合、NURO光よりもauひかりへ乗り換える方が現実的です。
auひかりとソネット光では、月額料金はほとんど変わりません。
インターネットの最大速度も、auひかりの基本的なプランだとソネット光と同じく最大1Gbpsです。
(auひかりには、最大1Gbpsのプラン以外に最大5Gbpsと10Gbpsのプランもある)
ただ、同じ最大1Gbpsでも、auひかりとソネット光では利用している光回線の設備が異なるため、「auひかりのほうが高速のインターネットを利用することができる」と昔から評判です。
- ソネット光=NTT東日本・西日本の設備を利用
- auひかり=KDDIが独自に構築している設備を利用
ちなみに、『Radishスピードテスト みんなの測定結果』というサイトで、実際にソネット光とauひかりを利用している方のインターネット速度の計測結果を見ることが出来ますが、平均速度を見ると、ソネット光とauひかりではインターネットの実測値がまるで異なります。
- ソネット光=平均100~150Mbps
- auひかり=平均200~250Mbps
※auひかりの最大1Gbpsのプランで利用した場合
同じ最大1Gbpsのプランでも、実測値だと、auひかりのほうが圧倒的に高速です。
加えて、auひかりは最大1Gbpsのプランと同じ料金で最大5Gbpsのプランを利用することが出来ます。
(関東エリアの戸建て限定)
『auスマートバリュー』の割引を適用しながら「インターネットを速くしたい」という方は、NURO光への乗換えよりも、まずauひかりへの乗換えを検討することを強くお勧めします。

ケース② 集合住宅で『NURO光 for マンション』を使えない場合
NURO光の集合住宅のプランには、『NURO光 for マンション』と『NURO光 マンションミニタイプ』の2種類があります。
『NURO光 for マンション』は、戸建てのプランよりもかなり安くインターネットを利用できるプランで、月額1,900円~月額2,500円で最大2Gbpsのインターネットを利用できるプランです。

『NURO光 for マンション』は、その建物でNURO光を利用する人数により料金が異なってくる仕組みで、仮に6人以下の場合でもプロバイダー料金込みで2,500円+無線ルーターも無料で利用できるかなりお得なプランです。

ただし、この『NURO光 for マンション』を利用するには、そもそも建物にNURO光の集合住宅向けの設備が入っていないといけません。

お住まいの集合住宅に『NURO光 for マンション』の設備が導入されていれば一番いいですが、『NURO光 for マンション』は現段階では利用できる建物があまり多くありません。
『NURO光 for マンション』の設備が導入されていない場合には、『NURO光 マンションミニタイプ』という、戸建てと全く変わらないインターネット速度・料金のプランで利用することになります。
仮に、ソネット光から『NURO光 マンションミニタイプ』に乗換えた場合、料金は下記のようになります。
【最大1Gbps】ソネット光 | 光電話=全国一律で月額500円 | 光電話=全国一律で月額500円 |
【最大1Gbps】ソネット光プラス (セキュリティソフト5台版が無料) | 光電話=全国一律で月額500円 | 光電話=全国一律で月額500円 |
【最大2Gbps】NURO光 (セキュリティソフト5台版が無料) (高速無線ルーターが無料) | 光電話 ~北海道・関東は月額500円 ~それ以外のエリアは月額300円 |
『NURO光 マンションミニタイプ』は『ソネット光』や『ソネット光プラス』と違い、セキュリティソフトと無線ルーターを無料で使うことが出来ます。
その点を考慮すると、そこまで大きな料金差ではありませんが、乗換えに伴って月額料金そのものは少し高くなります。
『ソネット光』や『ソネット光プラス』のマンションタイプから『NURO光 マンションミニタイプ』への乗換えがお勧めできないというわけではありませんが、月額料金が少し高くなるという点は頭に入れておいたほうがいいかなと思います。

- インターネットが高速になる
- セキュリティソフトと無線ルーターを無料で使えるようになる
というメリットもあります!
それを考えると、月額料金が少し高くなっても乗換える価値は十分にあります!
【まとめ】ソネット光からNURO光への乗換えがお勧めの方とは
ここまで、ソネット光とNURO光の違いや、乗り換えをお勧めできる場合・お勧めできない場合について説明してきました。
まとめとして、ソネット光からNURO光への乗り換えが本当にお勧めなのは下記のような方です。
- 今よりも速いインターネットを利用したい方
- ソフトバンクの携帯を利用している方
上記に該当する方は、できるだけ早めにソネット光からNURO光に乗り換えることをお勧めします。
ソネット光からNURO光に乗り換えれば、今よりも超高速のインターネットを使えるようになりますし、ソフトバンクの携帯料金も割引されるようになります。
光回線の乗り換えは、工事や一定の手続きが必要になりますが、ソネット光からNURO光への乗り換え手続きはそこまで面倒ではありません。
ちなみに、ソネット光からNURO光への乗り換えでかかる費用は、NURO光がかなり大きいキャッシュバックやキャンペーンを行っているため、基本的に心配いりません。

ソネット光からNURO光への乗換えで事前に確認しておきたい4つのポイント
ソネット光からNURO光に乗り換えるにあたっては、事前に確認しておくべきポイントが4つほどあります。
事前に確認しておくべきポイントは下記の4つです。
- ポイント① プロバイダーはソネットのまま継続可能
- ポイント② ソネット光からNURO光への乗換えは工事が必要+少し長い期間がかかる
- ポイント③ 光電話の番号は変わる場合と変わらない場合とがある
- ポイント④ ソネット光の違約金は免除にはならない
乗換えの手続きを行う前にこれらのポイントを把握しておかないと、手続きがスムーズに進まない場合もあります。
ここから、それぞれのポイントについて1つずつ詳しく説明をしていきます。
ポイント① プロバイダーはソネットのまま継続可能

ソネット光とNURO光は、どちらもソネットが提供しているサービスです。
ソネット光からNURO光に乗換えても、プロバイダーはソネットのまま継続可能です。
メールアドレスも今利用しているアドレスを継続できますし、それ以外の登録内容も、基本的に今のまま全て継続することができます。
ただ、 『ソネット光』や『ソネット光プラス』からNURO光へ乗換える場合、プロバイダーが提供しているセキュリティソフトが変更になる場合があります。
NURO光で無料で利用できるセキュリティソフトは、マカフィーマルチアクセス(総合セキュリティソフト)の5台版です。
『ソネット光』や『ソネット光プラス』で違うセキュリティソフトを利用している場合は、今利用しているセキュリティソフトのアンインストールと、NURO光で無料で利用できるマカフィーのインストール作業が必要です。
ポイント② ソネット光からNURO光への乗換えは工事が必要+少し長い期間がかかる
一般的に、光回線の工事は“1回の工事”で完了するサービスがほとんどですが、NURO光は少し特殊で、
- ソネットによる宅内工事
- NTTによる屋外工事
この2つの工事が必要になります。

どちらも、立会のもとでの派遣工事が必要です。
NURO光で行われる工事内容は、下記の通りです。
【戸建ての場合】

【集合住宅の場合】
NURO光は他の光回線と違い、基本的なプランでも最大2Gbpsと超高速のインターネットを実現しています。
これを実現するために、宅内の設備や機器に関してはNTTの設備を利用せず、ソネットが独自の設備を用いて構築していることから、NTTによる工事に加えてソネットによる単独工事が必要です。
NURO光は、申し込みをしてから開通するまでの期間が他の光回線よりも長く、平均で1ヵ月近く必要になります。
(平均で宅内工事までに2週間⇒屋外工事までにさらに2週間必要)
この点を考慮せずに、ソネット光を早い日にちで解約してしまうと、NURO光の開通が間に合わずインターネットも光電話も使えない期間が発生してしまう場合があります。
ソネット光からNURO光へ乗換える場合、基本的に『NURO光の2回目の工事日が決定してからソネット光の解約を申込む』ようにするのが、一番無難です。

NURO光の初期費用に関しては全く心配いりません!
費用に関しては、後ほど詳しく説明していきます!
ポイント③ 光電話の番号は変わる場合と変わらない場合とがある
ソネット光からNURO光へ乗換える場合、光電話の番号は変わる場合と変わらない場合とがあります。
光電話の番号を変えずに移行できるのは、下記の条件を満たしている場合だけです。
ソネット光の光電話で利用している番号が、もともとアナログの電話で利用していた番号の場合
ソネット光からNURO光へ乗換える場合、ソネット光の光電話とNURO光の光電話の間で“直接”番号を移すことは出来ません。
(光電話間の番号ポータビリティは不可)
ただし、『ソネット光の光電話⇒アナログ電話』と、『アナログ電話⇒NURO光の光電話』と、間にアナログ電話をはさめば番号ポータビリティが出来るようになっています。
この仕組みを利用して、下記の手続きを取れば光電話の番号を変えずに移行することができます。
- まず先にNTT東日本・西日本に連絡をし、ソネット光の光電話からアナログ電話へ番号ポータビリティ
- アナログ電話に番号ポータビリティが完了するのを待つ
- 番号ポータビリティが完了したら、最後にアナログ電話からNURO光の光電話へ番号ポータビリティを申請する
この業界では一般的に『アナログ戻し』と言われる手続き方法ですが、上記の手続きを取る以外に、ソネット光からNURO光へ光電話の番号を変えずに移行する方法はありません。
また、『アナログ戻し』を行う場合には、通常の乗換え費用の他に、『アナログ戻し』の費用として1万円前後の費用が必要になってきます。
そのため、「光電話の番号が変わってもいい」という場合には、『アナログ戻し』を行わずに光電話の番号を変えてしまうことをお勧めします。

「おかけになった電話番号はお客様の都合によりおつなぎできません。新しい番号
は●●番です」
というガイダンスを無料で流すことが出来ます!
電話番号が変わってもこのガイダンスで新しい番号を知らせることが出来るため、そこまで心配はいりません!
それと、ソネット光で利用している光電話の番号が、アナログ電話時代から利用している番号ではなく、“ソネット光で新しく発行した電話番号”であった場合、この場合は乗換えに伴って必ず電話番号が変わります。
ソネット光で新しく発行した場合の番号は、『光電話専用番号』といって、光電話でしか利用できない番号だからです。
この『光電話専用番号』の場合は、アナログ電話に番号ポータビリティも出来ないため、先ほど説明した『アナログ戻し』を行うことも出来ません。
ポイント④ ソネット光の違約金は免除にはならない
ソネット光とNURO光はどちらもソネットが提供しているサービスです。
ソネット光からNURO光への乗換えは、同じ会社が提供している異なるサービスを継続して使うことになります。
そのため、ソネット光からNURO光への乗換えで、「同じ会社のサービスを継続するのだからソネット光の違約金は発生しない」と勘違いしてしまう方がいらっしゃいますが、この場合でもソネット光の違約金は免除されません。
ただ、ソネット光の違約金を支払ったとしても、NURO光はかなり高額のキャッシュバックを行っているため、費用という面では全く心配いりません。

ソネット光からNURO光への乗換えでかかる全費用
ここから、ソネット光からNURO光への乗り換えでかかる費用について、詳しく説明をしていきます。
ソネット光からNURO光への乗り換えでかかる費用は、大きく分けると下記の2つです。
- ソネット光の解約に関する費用
- NURO光の開通に関する費用
まずは、ソネット光の解約に関する費用ですが、ソネット光は『ソネット光』を利用しているのか『ソネット光プラス』を利用しているのかで、解約に関する費用が変わってきます。
そのため、『ソネット光』と『ソネット光プラス』で、それぞれ解約に関する費用を分けて説明していきます。
まずは、『ソネット光』の解約に関する費用です。
- 違約金=7,500円
- 工事費分割払いの残債=最大で2万4千円
~『ソネット光』は30ヶ月の自動更新契約で、31ヶ月目が契約更新月になっています。
契約更新月(31ヶ月目・62ヶ月目…)に解約をした場合は、違約金は発生しません。
~『ソネット光』を派遣工事で開通し、工事費用分割払いにしている方が対象です。
~工事費は2万4千円で、月800円の30ヶ月払いになっています。この分割払いの支払いが終わっていない場合は、残りの工事日を一括で支払う必要があります。
~下記に該当する方は、工事費の残債は発生しません。
○無派遣工事で開通した方
○派遣工事で開通し、工事費用を一括で支払っている方
○派遣工事で開通し、分割払いの支払いが終わっている方(31ヵ月以上利用している方)
ソネットは、数年前から『ソネット光プラス』だけを販売し『ソネット光』の販売をやめているため、『ソネット光』を利用している方はかなり長い期間利用している方が多いはずです。
そのため、工事費分割払いの残債に関しては、発生しない方がほとんどだと思います。
(『ソネット光』を30ヵ月以上利用していれば工事費の支払いは完了している)
違約金7,500円は契約更新月以外の解約で発生しますので、ほとんどの方は支払いが必要になると思います。
ただ、この点はNURO光で行っている高額のキャッシュバックを考えれば、全く心配は要りません。
むしろ、出費があるどころかキャッシュバックでお得になることがほとんどです。
次に、『ソネット光プラス』を解約した場合の費用について説明をしていきます。
- 違約金=2万円
- 工事費分割払いの残債=最大で2万4千円
~『ソネット光プラス』は36ヶ月の自動更新契約で、37ヶ月目・38ヶ月目が契約更新月になっています。
契約更新月に解約をした場合は、違約金は発生しません。
~『ソネット光プラス』を派遣工事開通し、工事費用分割払いにしている方が対象です。
~工事費は2万4千円で、戸建て=月400円×60ヵ月払い・集合住宅=月500円×48ヶ月払いになっています。
この分割払いの支払いが終わっていない場合は、残りの工事日を一括で支払う必要があります。
~下記に該当する方は、工事費の残債は発生しません。
○無派遣工事で開通した方
○派遣工事で開通し、工事費用を一括で支払っている方
○派遣工事で開通し、分割払いの支払いが終わっている方
『ソネット光プラス』は、『ソネット光』よりも違約金が高額で、解約すると2万円の違約金が発生します。
それに加えて、工事費を分割払いにしている方は、まだ支払いが終わっていない工事費の残債を一括で支払う必要があります。
工事費の残債がいくら残っているかで必要になってくる費用は変わってきますが、こちらもNURO光の高額キャッシュバックを考えれば、そこまで大きな心配は要りません。
『ソネット光プラス』の解約に関する費用は、NURO光のキャッシュバックでほとんどのケースで回収することができます。
最後に、NURO光の開通に関する費用について説明していきます。
NURO光を開通させる為に必要な費用は下記の通りです。
- 契約事務手数料=3千円
- 【実質無料】工事費4万円
工事費として30ヵ月×1,334円の分割払い(計40,000円)が発生しますが、全く同額の月額料金割引が発生する為(月額料金から30ヵ月×1,334円の割引)、工事費は実質無料になります。
工事費用が実質無料になることを考えると、NURO光を開通させるために必要な費用は、契約事務手数料の3,000円だけです。
加えて、NURO光をキャッシュバックキャンペーン特設ページから申込むと、キャッシュバックも含めて下記のキャンペーンを受けることが出来ます。
- 新規申込みで45,000円キャッシュバック!
- さらに工事費40,000万円も月額割引で実質無料!
- 設定サポートも今なら無料!
- 高速の宅内WiFiを無料で利用可能!
- 5台まで使えるセキュリティソフトも無料で利用可能!
上記の通り、NURO光は新規申込みで受けられるキャンペーンがかなり大きいため、ソネット光からNURO光への乗換えで費用面を心配する必要は全くありません。
ソネット光からNURO光へスムーズに乗換える手続き方法
最後に、ソネット光からNURO光へスムーズに乗り換える手続き方法について、詳しく説明をしていきます。
ソネット光からNURO光へ乗換える手続き方法は、『光電話の番号を継続しない場合』と『光電話の番号を継続する場合』とで手続き方法が異なります。
まずは、『光電話の番号を継続しない場合』の手続き方法です。
- まず先にNURO光を申込む
- NURO光の“2回目”の工事日が決まるまで待つ
- NURO光の“2回目”の工事日が決まったら、ソネット光の解約を申込む
~NURO光の申込みなら、キャッシュバック特設ページからの申込みがお得です⇒NURO 光
『光電話の番号を継続しない場合』の手続き方法はこれだけです。
ポイントとしては、NURO光は開通まで工事が2回必要になるため、インターネットや光電話が使えない期間を出さないために、“2回目の工事日が決まってから”ソネット光の解約を申込むという点。
この点を考慮せずにソネット光を早めに解約してしまうと、『ネットも電話も全く使えない』という期間が出てしまうため、手続きをする期間・順番は注意するようにしてください。
『光電話の番号を継続しない場合』の開通納期の目安は、申込みから開通(2回目の工事が完了)まで平均で1ヵ月程度です。
次に、『光電話の番号を継続する場合』の手続き方法です。
- まず先にNTT東日本・西日本に連絡をし、ソネット光の光電話からアナログ電話への番号ポータビリティを申請する
- アナログ電話への番号ポータビリティが完了するのを待つ
- 番号ポータビリティが完了したらNURO光を申込む。この時に同時に、アナログ電話からNURO光の光電話へ番号ポータビリティを申請
- NURO光の“2回目”の工事日が決まるまで待つ
- NURO光の“2回目”の工事日が決まったら、ソネット光の解約を申込む
~NURO光の申込みなら、キャッシュバック特設ページからの申込みがお得です⇒NURO 光
『光電話の番号を継続する場合』、“アナログ戻し”と言って、
- 『ソネット光の光電話⇒NTTのアナログ電話へ番号ポータビリティ』
- 『アナログ電話⇒NURO光の光電話へ番号ポータビリティ』
この手続きが追加で必要になります。
この手続きを忘れてソネット光を解約してしまうと、同じ番号のまま光電話を継続することができなくなってしまうので注意するようにして下さい。
『光電話の番号を継続する場合』、通常の開通納期にプラスしてアナログ戻しに1週間程度の日数がかかるため、申し込みから開通まで平均で1ヵ月+1・2週間の期間が必要です。
『光電話の番号を継続しない場合』も『光電話の番号を継続する場合』も、NURO光はそれなりに開通まで期間がかかるため、ソネット光からの乗換えを検討している方は、早めにNURO光を申し込むことをお勧めします。
『おうち割 光セット』を適用する場合は、その手続きも忘れずに
NURO光でソフトバンクの『おうち割 光セット』を適用する場合、『おうち割 光セット』に関しては、NURO光の申込みとは別に行う必要があります。
NURO光で『おうち割 光セット』を申込む手順は下記の通りです。
- NURO光と『NUROひかりでんわ』を申込む
- 『おうち割 光セット確認書』をダウンロード
- 『おうち割 光セット確認書』をNUROへ送付
- 最寄りのソフトバンクショップにてお申込み
~ダウンロードはこちらから出来ます⇒NURO光公式ダウンロードぺージ
~送付先はダウンロードした『おうち割 光セット確認書』に記載されています。
少し面倒な手続きが必要になりますが、NURO光で『おうち割 光セット』を適用する場合は、この手続きも忘れずに行うようにしましょう。
詳しくは、下記のNURO光公式サイトにてご確認ください。
【注意】NURO光のキャッシュバックを代理店から申込むのは要注意
NURO光のキャッシュバックは、公式サイト特設のキャッシュバック応募ページから申し込む以外にも、代理店からキャッシュバックを申請するという方法もあります。
ただし、代理店からキャッシュバックを申し込みするのはあまりお勧めできません。
というのも、NURO光の代理店には、悪質な代理店が少なからず存在しているからです。
(優良な代理店も一部存在していますが、半数以上がお勧めできない代理店です)
悪質な代理店は、共通して下記のような特徴を持っています。
- やたらと高額のキャッシュバックを宣伝している
- キャッシュバックの申請手続きを複雑化し、申請を忘れるとキャッシュバックを受け取れない仕組みにしている
- キャッシュバックを受け取れる期間がかなり遅い
~高額のキャッシュバックを宣伝しているが、よくよく中身を見ると受け取れるキャッシュバックの金額は公式サイトよりも少ない
~NURO光が開通してから「半年後の1ヵ月間で申請が必要」など、多くの方が申請を忘れるような仕組みにしている
悪質代理店を簡単に言うと、
- 高額なキャッシュバックで釣るだけ釣っておいて
- 手続きを複雑化し、キャッシュバックを渡さないようにしている
というのが、その特徴です。
実際に、こういった悪質な代理店から申し込みをしてしまった場合、30%~40%ぐらいの方しかキャッシュバックを受け取れていないと言われています。
開通してから半年後など、だいぶ遅いキャッシュバックを申請できる期間になっても、代理店から連絡などきません。
要するに、この期間に自分で思い出して申請するのを忘れてしまうと、キャッシュバックは1円も受け取ることが出来ないということです。
受け取れないキャッシュバックは、いくら高額でも何の意味もありません。
NURO光のキャッシュバックを申し込むなら、公式サイトからの申し込みを強くお勧めします。
【補足】単純に『おうち割 光セット』を適用したいだけなら、ソフトバンク光という選択肢もある
この記事では、ソネット光からNURO光へ乗り換える手続き方法などについて詳しく説明をしてきましたが、ソフトバンクの『おうち割 光セット』を適用したいだけなら、ソフトバンク光に乗り換えるという方法もあります。
『おうち割 光セット』を適用する場合、NURO光とソフトバンク光のどちらがお勧めなのか、インターネット速度や月額料金の違いを比較したのが下記の表です。
ソフトバンク光 | NURO光 | |
---|---|---|
速度 | 最大1Gbps | 最大2Gbps |
月額料金 | 【戸建て】5,200円 【集合住宅】3,800円 | 【戸建ても集合住宅も同じ】 4,743円 |
光電話 | 500円 | 北海道・関東=500円 それ以外のエリア=300円 |
無料で使える機能 | なし | ・無線(高速WiFi) ・セキュリティソフト(5台版) |
戸建ての場合は、上記の表を見て頂くとお分かりの通り、NURO光のほうが圧倒的におすすめです。
ソフトバンク光よりもNURO光のほうが、
- インターネットが速い(最大2Gbps)
- 月額料金が安い
- 加えて、セキュリティソフトも無線ルーターも無料で使える
と、あらゆる点で圧倒しています。
ただ、ソネット光からソフトバンク光への乗換えは、NURO光にはないメリットも存在しています。
ソネット光からNURO光へ乗り換える場合、光回線の設備が異なることから、
- 工事が必要
- 開通まで時間がかかる(平均で1ヶ月)
- 光電話の番号が変わってしまうことがある
という点を説明してきましたが、ソフトバンク光へ乗換える場合にはこの心配が全くいりません。
ソネット光もソフトバンク光も、どちらもNTTの光回線の設備を利用している“光コラボレーションサービス”です。
“光コラボレーションサービス”同士の乗換えは、利用する光回線の設備が変わらないことから、『事業者変更』といって、ソネット光からソフトバンク光へは
- 工事不要
- 光電話の番号も変更不要
- ONUや光電話ルーターなどの機器も変わらない
- 1週間程度で乗換え可能
で、簡単に乗換えることが出来ます。

『おうち割 光セット』を適用する場合、基本的にソフトバンク光よりもNURO光のほうが、インターネットが高速+料金が安いという点でお勧めですが、中には下記のような方もいらっしゃると思います。
『工事が面倒』
『光電話の番号を変えたくない』
そういった場合は、工事が必要で光電話の番号が変わってしまうことが多いNURO光ではなく、ソフトバンク光へ乗換えるというのも1つの手です。
ただ、NURO光のインターネット速度は他の光回線とは比べものにならないぐらい“超高速”です。
工事が面倒であっても、光電話の番号が変わってしまうことがあっても、基本的に『おうち割 光セット』を適用する場合は、NURO光にしておくことを強くお勧めします。
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