関西エリア限定で使える光回線のサービスとして、昔から高い人気を誇るeo光(イオ光)。
関西電力のグループ会社が提供しているサービスで、一昔前は、フレッツ光やauひかりとともに、関西エリアの光回線のシェアを独占してきたサービスです。
でも、今はこのeo光から他の光回線に乗換える方が非常に多くなってきています。
というのも、eo光は誰にとってもお得なサービスというわけではないからです。
eo光から別の光回線に乗り換えると、毎月の通信費の支払いが数千円以上安くなる場合が多くあります。
この記事では、その中でも特に多い『eo光からソフトバンク光』への乗換えについて、そのメリットやデメリット・注意すべき点等について、詳しく解説をしていきます。
目次
eo光からソフトバンク光へ乗換える方が今も多い理由
先ほど、eo光から他の光回線に乗換える方が多くなっているということを説明しましたが、これには理由があります。
2015年より前は、関西エリアで利用できる光回線と言えば、eo光・フレッツ光・auひかりの3つしか実質選択肢がありませんでした。
eo光とauひかりは、auの携帯電話料金が割引される『auスマートバリュー』に以前から対応していますが、フレッツ光は何の料金割引にも対応していません。
つまり、2015年より前は、ドコモユーザーやソフトバンクユーザーがお得になる光回線は一切なかったということです。
ただ、今は、2015年にドコモ光やソフトバンク光の提供が始まり、加えて高速の光回線であるNURO光も関西エリアでサービスを利用できるようになっています。
これに伴って、ドコモユーザーやソフトバンクユーザーであっても仕方なくeo光にしていたという方が、今でも続々とドコモ光やソフトバンク光・NURO光に乗換えているというのが現状です。
eo光から、
- ドコモユーザーはドコモ光
- ソフトバンクユーザーはソフトバンク光かNURO光
に乗換えると、それぞれの携帯電話料金が平均で毎月数千円近く割引されるため、毎月の通信費が大幅に安くなります。
eo光からこれらの光回線へ乗換える方が絶えないのは、いまだに『eo光×ドコモ携帯』や『eo光×ソフトバンク携帯』というミスマッチで利用している方が多いというのが理由です。
でも今は、ドコモやソフトバンクの携帯料金が割引される光回線が増えたことから、『光回線+携帯電話』でセットでお得になる光回線にするのが基本的な選び方です!
eo光からソフトバンク光に乗換える3つのメリット
eo光からソフトバンク光への乗換えには、3つの料金的なメリットがあります。
それが下記の3つです。
- メリット① 『おうち割 光セット』でソフトバンクの携帯電話の料金が安くなる
- メリット② スマホもお得にソフトバンクに変更できる
- メリット③ 乗換えキャンペーンやキャッシュバックなどでさらにお得になる
①と②はソフトバンクユーザーにとって非常に大きなメリットですが、③のキャンペーンはソフトバンクユーザーではなくても適用できる内容です。
ソフトバンク光は、他のどの光回線よりも最大級に大きなキャンペーンを行っているため、乗り換えで費用がかさむということはまずありません。
ここから、それぞれのメリットについて、1つずつ詳しく解説をしていきます。
メリット① 『おうち割 光セット』でソフトバンクの携帯電話料金が安くなる
eo光からソフトバンク光に乗換えると、『おうち割 光セット』というソフトバンクの携帯電話料金の割引を適用することが出来ます。
『おうち割 光セット』は、ソフトバンクの携帯電話を使っている方が、ソフトバンク光かNURO光を利用した場合にのみ適用される割引で、割引額が非常に大きいのが特徴です。
ソフトバンクユーザーの方が自宅の光回線をソフトバンク光にした場合、下記の割引を家族も含めて最大10台の携帯電話に適用することが出来ます。
ソフトバンク おうち割 光セットの割引額(1カ月あたり) | |
---|---|
下記は1台あたりの割引額です。ソフトバンク光・ソフトバンクエアーなら、ソフトバンクの携帯電話料金の割引(おうち割 光セット)と、ワイモバイルの携帯電話料金の割引(おうち割 光セットA)を合わせて、家族も含め最大10台まで適用可能です。 NURO光はソフトバンクの携帯電話料金の割引(おうち割 光セット)のみ適用可能です。 |
|
利用プラン | 月あたりの割引額 |
データプランペイトク無制限※6/データプランペイトク50※6/データプランペイトク30※6/データプランメリハリ無制限+※6/データプランミニフィット+※6 データプランメリハリ無制限※6,7/データプランメリハリ※7/データプランミニフィット※7 データプラン50GB+※7/データプランミニ※7 | 永年1,100円割引 |
データ定額 50GBプラス※8/ミニモンスター※8 | 永年1,100円割引 |
データ定額 50GB※8/20GB※8/5GB※8 | 永年1,100円割引 |
データ定額(おてがるプラン専用)※7 データ定額ミニ 2GB※8,9/1GB※8 データ定額(3Gケータイ)※8 | 永年550円割引 |
パケットし放題フラット for 4G LTE※8 パケットし放題フラット for 4G※8 4G/LTEデータし放題フラット※7,10 4Gデータし放題フラット+※7,1 | 永年1,100円割引 |
パケットし放題フラット for シンプルスマホ※8 (iPad 専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G LTE※7 (タブレット専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G※7 | 永年550円割引 |
備考 | ※6 基本プラン(データ)ではお申し込みできません。 ※7 受付を終了しました。 ※8 新規受付を終了しました。 ※9 スマ放題ライトではお申し込みできません。 ※10 Wi-Fiルーター向け料金プラン |
割引額は利用している携帯電話のプランにより異なりますが、仮に毎月1,100円の割引が発生するプランで、家族で4台ソフトバンクの携帯電話を利用していた場合、毎月の割引額は4,400円にもなります。
4,400円といったら、ソフトバンク光のマンションタイプの月額料金が4,180円ですから、実質インターネットを無料で使えてしまうほどの割引額です。
この『おうち割 光セット』の割引は、eo光にしたままでは一切適用することが出来ません。
「eo光を使っているけどソフトバンクの携帯電話を使っている」という方は、 ソフトバンク光に乗換えて、早めに『おうち割 光セット』の割引を適用することをお勧めします。
ソフトバンク光を使っている間、永久に上記の割引が続きます!
メリット② スマホもお得にソフトバンクに変更できる
光回線をソフトバンク光に乗り換えるのと同時に、スマートフォンもソフトバンクに乗り換える場合、『おうち割 光セット スタートキャンペーン』を適用することが出来ます。
『おうち割 光セット スタートキャンペーン』は、簡単に言うと、他社携帯電話の違約金をソフトバンクが負担してくれるという内容のキャンペーンです。
このキャンペーンを適用すると、他社携帯電話の違約金分として、10,450円分の月額料金割引を受けることが出来ます。( 携帯電話回線の通信料金から10ヵ月間、毎月1,045円の割引)
このキャンペーンは、携帯電話1回線につき1回適用することが出来るため、複数の携帯電話をソフトバンクに乗り換えたいという場合に特にお勧めです。
また、中には『家族のほとんどがソフトバンクだけど、一部だけ他社の携帯電話を使っている』という場合もあると思います。
その場合は、ソフトバンク光への乗換えを機に、家族の携帯電話をソフトバンクに統一してしまうほうが、毎月の通信費は一番お得になります。
詳しくは、下記のソフトバンク公式サイトをご確認ください!
メリット③ 乗換えキャンペーンやキャッシュバックなどでさらにお得になる
光回線を乗り換えるとなると、「乗り換えの費用が心配」という方も多くいらっしゃると思います。
ただ、eo光からソフトバンク光へ乗換える場合、費用の心配をする必要は一切ありません。
というのも、ソフトバンク光は乗換えの場合、かなり大きなキャンペーンを行っているからです。
ちなみに、eo光を解約すると下記の費用が発生してきます。
戸建てと集合住宅で必要になる費用が変わってくるため、それぞれ分けて説明をしていきます。
まずは、eo光を戸建てで利用している場合の解約に関する費用です。
- 【ソフトバンクが全額負担で実質無料】(2年未満の解約で発生)違約金
※違約金は、いつeo光を申し込みしたかで金額が異なります。
(2018年4月1日までにお申し込みされた方の場合)
1年未満で即割あり:31,574円
1年未満で即割なし:29,700円
1年以上2年未満で即割あり:15,470円
1年以上2年未満で即割なし:なし
2年以上:なし
(2018年4月2日~2022年6月末までにお申し込みされた方の場合)
1年未満で即割あり:13,200円
1年未満で即割なし:13,200円
1年以上2年未満で即割あり:6,600円
1年以上2年未満で即割なし:なし
2年以上:なし
(2022年7月1以降にお申し込みされた方の場合)
1年未満で即割あり:5,110円
1年未満で即割なし:2,400円
1年以上2年未満で即割あり:5,110円
1年以上2年未満で即割なし:なし
2年以上:なし
- 【ソフトバンクが全額負担で実質無料】(3年契約プランを利用している方が必要)長割の違約金
※長割はeo光を2年以上利用している方が入れるプランです。2年未満の方は加入していません。
※長割の違約金は、いつeo光を申し込みしたかで金額が異なります。
(2022年6月末までにお申し込みされた方の場合)
長割開始月から13ヶ月未満で解約:6,223円
長割開始月から13ヶ月以上~25ヵ月未満で解約:4,149円
長割開始月から25ヶ月以上~37ヵ月未満で解約:2,074円
長割開始月から37ヵ月以上で解約:0円
(2022年7月1日以降にお申し込みされた方の場合)
長割開始月から37ヵ月未満で解約:4,140円
長割開始月から37ヵ月以上で解約:0円
- 【ソフトバンクが全額負担で実質無料】(設備撤去しない場合は不要)設備撤去費用:11,000円
※回線終端装置のみ撤去する場合(設備はそのまま残す場合)は設備撤去費用の支払いは不要。
- 【ソフトバンクが全額負担で実質無料】(eo光テレビ利用者以外は不要)eo光テレビの解約金
~利用開始から7カ月未満で解約の場合:17,600円
~利用開始から13カ月未満で解約の場合:8,800円
~利用開始から13ヵ月以上で解約の場合:0円 - 【ソフトバンクが全額負担で実質無料】(eo光テレビ利用者以外は不要)eo光テレビの設備撤去費用
~全撤去する場合は、18,700円
~残置撤去する場合は、13,200円
ソフトバンク光では、他社光回線からの乗り換えの場合、解約費用を最大10万円まで負担してくれるキャンペーンを行っています。
eo光の解約費用は、いったんは支払いが必要ですが、申請をすると後ほどソフトバンクが全額キャッシュバックで返金してくれるため、実質的に支払いはありません。
次に、eo光を集合住宅で利用している場合の解約費用は下記の通りです。
- 【ソフトバンクが全額負担で実質無料】(1年未満の解約で発生)違約金
(2022年6月末までにお申し込みされた方の場合)
1年未満で解約=3,300円〜29,700円
13ヵ月目以降の解約=0円
(2022年7月1日以降にお申し込みされた方の場合)
1年未満で解約=インターネットの月額料金から880円引いた金額
13ヵ月目以降の解約=0円
- (設備撤去しない場合は不要)設備撤去費用:11,000円
※回線終端装置のみ撤去する場合(設備はそのまま残す場合)は設備撤去費用の支払いは不要。
- (eo光テレビ利用者以外は不要)eo光テレビの解約金
~利用開始から13カ月未満で解約の場合:6,820円
- (eo光テレビ利用者以外は不要)eo光テレビの設備撤去費用=5,500円
こちらも戸建てと同様、eo光の違約金や設備撤去費用は全てソフトバンクが負担してくれるため、支払いは実質ありません。
厳密に言えば、一度eo光に違約金を支払う必要がありますが、支払った違約金や設備撤去費用は後ほどソフトバンクが全額キャッシュバックで返金してくれます。
この解約費用以外に、ソフトバンク光を開通させる費用も必要ですが、こちらも支払いは多くありません。
- 契約事務手数料=3,300円
- 【実質無料】工事費
~無派遣工事の場合は2,200円、派遣工事の場合は26,400円の工事費が発生しますが、後ほどソフトバンクから全額キャッシュバックで返金されるため、実質・工事費の負担はありません。
それに加えて、ソフトバンク光をお得なインターネット代理店から申込むと、キャッシュバックも含め下記のキャンペーンを適用することが出来ます。
【公式キャンペーン】
- 工事費実質無料キャンペーン実施中!(工事費が月額料金割引で実質無料になります)
~他社インターネットからの乗り換えの方・ヤフーADSLからの乗り換え・新規申し込みの方が対象です。 - 他社回線からの乗換えの場合、違約金を全額キャッシュバック(最大10万円まで)
【代理店キャンペーン(公式に上乗せ)】
- 新規申込みで4万円キャッシュバック
(工事費実質無料キャンペーンの「SoftBank 光 工事費サポートはじめて割」キャンペーン適用の場合は、キャッシュバック7,000円減額になります)
このキャンペーンを適用すると、eo光からソフトバンク光への乗換えは、マイナスの出費が発生するどころか、逆にキャッシュバックでプラスの収支が発生します。
もう一度お伝えしますが、eo光からソフトバンク光への乗換えで、費用に関する心配は一切必要ありません。
ソフトバンク光は、特に光回線を乗り換える時のキャンペーンが大きいことで昔から有名です!
eo光からソフトバンク光に乗換える2つのデメリット
eo光からソフトバンク光への乗換えには、デメリットも存在しています。
デメリット① インターネットや光電話の月額料金が少し高くなる
ここでは、eo光からソフトバンク光に乗換えた場合、インターネット速度や月額料金はどう変わるのかという点について説明をしていています。
まず、インターネット速度についてですが、eo光からソフトバンク光に乗り換えても、インターネットの最大速度は1Gbpsのまま変わりません。
最大速度だけではなく、実際に出るインターネット速度(実測値)も、どちらの光回線も平均で150Mbps~200Mbpsとかなり高速なため、「乗換えでインターネットが遅くならないか」と心配をする必要はほとんどありません。
月額料金に関しては、eo光からソフトバンク光に乗換えると、インターネットと光電話の月額料金が少し高くなります。
eo光とソフトバンク光の月額料金を比較したのが下記の表です。
月額料金比較 | ||
---|---|---|
戸建て | (光電話込みで6,270円) | (光電話込みで3,594円) 13ヵ月目以降:5,448円 (光電話込みで5,762円) |
集合住宅 | (光電話込みで4,730円) | (光電話込みで3,640円~3,934円) 25ヵ月目以降:3,876円~4,170円 (光電話込みで4,190円~4,484円) ※お住まいの建物で異なります |
オプションサービスの料金 | ●光電話=月額550円 ●セキュリティソフト=有料 ●無線ルーター=実質無料(光電話の料金だけで使える) | ●光電話=314円 ●セキュリティソフト=有料 ●無線ルーター=105円 |
補足 | ●どちらも1Gbpsのプランの料金を記載しています。 ●eo光の光電話は基本料金は無料ですが、光電話アダプター利用料で月314円の支払いが必要です。 |
eo光は、戸建てだと初めの12カ月間・集合住宅だと24カ月間は安く利用できるものの、それ以降は料金が高くなります。
それでも他の光回線と比べるとかなり安い料金になっているため、eo光からソフトバンク光に乗換えると、インターネット料金は数百円高くなります。
それに加えて、光電話の基本料金に関しても、eo光は月額314円・ソフトバンク光は月額550円のため、この点でも少し料金が高くなります。
eo光からソフトバンク光へ乗り換えると、インターネット料金+光電話で毎月約500円、料金が高くなる計算です。
ただ、ソフトバンクの携帯電話を利用している方は、ソフトバンク光にすれば毎月かなり大きな携帯電話料金の割引を受けることが出来ます。
このソフトバンクの携帯電話料金の割引は、eo光にしたままでは絶対に受けられない割引です。
この分も含めると、インターネットや光電話の料金が少し高くなったとしても、ソフトバンク光にしたほうがトータルの通信費はかなり安くなることがほとんどです。
eo光には、最大1Gbpsのプラン以外に、最大5Gbpsや最大10Gbpsのプランもあります。
eo光の最大5Gbpsのプランは1Gbpsのプランより月額料金が約550円高く、最大10Gbpsのプランは1Gbpsのプランより月額料金が約1,100円高い料金になっています。
ソフトバンク光も同様に、最大10Gbpsのプランがありますが、1Gbpsのプランと比べると割高な料金になります。
この点で『どの速度プランにすればいいのか』迷ってしまう方もいると思いますが、ごく一部の方を除いて、最大1Gbps以上の速度プランは全く必要ありません。
最大1Gbpsでも十分に高速ですし、最大1Gbpsのプランを利用して、インターネットで出来ないことはまずありません。
それに、普通にインターネットを使う分には、最大1Gbpsのプランも最大5Gbpsや10Gbpsのプランも速度の差を感じることはまずありません。
よほど重いデータ(数GB以上の映像データなど)を頻繁にダウンロードするという方の場合は、速度の差を感じることもあるかもしれませんが、それ以外のケースでは、どの速度プランを利用しても一瞬でダウンロードが終わるため、どれを使っても同じです。
ソフトバンク光やeo光の10Gbpsなどのプランは確かに高速ですが、ムダに高い料金プランを申し込まないよう、注意しましょう。
もう一度いいますが、最大1Gbpsを超えるプランは料金が高いだけで、ほとんどの方にとっては一番料金が安い最大1Gbpsのプランで何も困ることはありません。
デメリット② auスマートバリューを適用できなくなる
eo光からソフトバンク光に乗り換える最大のデメリットは、『auスマートバリュー』を適用できなくなるという点にあります。
ソフトバンク光はソフトバンクの携帯電話料金の割引の『おうち割 光セット』に対応していますが、eo光はauの携帯電話料金の割引である『auスマートバリュー』に対応しています。
『auスマートバリュー』は、ソフトバンクの『おうち割 光セット』と同じく、割引額が非常に大きいのが特徴で、下記の割引が家族も含めて最大10台の携帯電話にそれぞれ適用されます。
auスマートバリューの割引額 | 月あたりの割引額 |
---|---|
下記は携帯電話1台あたりの割引額です。au携帯電話料金の割引(auスマートバリュー)×UQモバイルの携帯電話料金の割引(自宅セット割)を合わせて、家族も含め最大10台まで割引を適用可能です。 | |
利用プラン | 月あたりの割引額 |
使い放題MAX 5G ALL STARパック2 使い放題MAX 5G/4G DAZNパック 使い放題MAX 5G/4G ドラマ・バラエティパック 使い放題MAX 5G/4G Netflixパック(P) 使い放題MAX 5G/4G Netflixパック 使い放題MAX 5G with Amazonプライム 使い放題MAX 5G/4G auマネ活プラン 5G ALL STARパック2 auマネ活プラン 5G/4G DAZNパック auマネ活プラン 5G/4G ドラマ・バラエティパック auマネ活プラン 5G/4G Netflixパック(P) auマネ活プラン 5G/4G Netflixパック auマネ活プラン 5G with Amazonプライム auマネ活プラン 5G/4G | 翌月から 永年1,100円/月割引 |
スマホミニプラン 5G/4G | 翌月から 永年550円/月割引 |
<新規受付終了 スマホプラン> 使い放題MAX 5G ALL STARパック データMAX 5G ALL STARパック データMAX 5G/4G LTE ドラマ・バラエティパック データMAX 5G/4G LTE Netflixパック データMAX 5G Netflixパック(P) データMAX 5G with Amazonプライム データMAX 5G/4G LTE auデータMAXプランPro auデータMAXプラン Netflixパック auデータMAXプラン auフラットプラン30 auフラットプラン25 NetflixパックN auフラットプラン25 Netflixパック auフラットプラン20N auフラットプラン20 auフラットプラン7プラスN auフラットプラン7プラス auフラットプラン5(学割専用) | 翌月から 永年1,100円/月割引 |
<新規受付終了 スマホプラン> ピタットプラン 5G/4G LTE 新auピタットプラン | データ容量 1GB超~7GB:翌月から永年550円/月割引 ※データ容量~1GBご利用の月は割引適用されません。 |
<新規受付終了 スマホプラン> ピタットプラン 5G/4G LTE(s) | データ容量 2GB超~20GB:翌月から永年550円/月割引 ※データ容量~2GBご利用の月は割引適用されません。 |
<新規受付終了 スマホプラン> auピタットプラン auピタットプラン(s) | データ容量 ~2GB:翌月から永年550円/月割引 ※auピタットプラン(シンプル)でデータ容量~1GBご利用の月は割引適用されません。 2GB超:翌月から永年1,100円/月割引 |
<新規受付終了 スマホプラン> auピタットプランN(s) | データ容量 ~2GB:翌月から永年550円/月割引 2GB超:翌月から永年1,100円/月割引 |
<新規受付終了 ケータイ・タブレット・データ定額> データ定額10/13/30 | 翌月以降最大2年間2,200円/月割引 3年目以降永年1,027円/月割引 |
<新規受付終了 ケータイ・タブレット・データ定額> データ定額5/8/20 LTEフラット | 翌月以降最大2年間1,551円/月割引 3年目以降永年1,027円/月割引 |
<新規受付終了 ケータイ・タブレット・データ定額> データ定額2/3 ジュニアスマートフォンプラン シニアプラン | 翌月から 永年1,027円/月割引 |
<新規受付終了 ケータイ・タブレット・データ定額> データ定額1 | 翌月以降最大2年間1,027円/月割引 3年目以降永年550円/月割引 |
<新規受付終了 ケータイ・タブレット・データ定額> データ定額10(ケータイ)/13(ケータイ) | 翌月以降最大2年間2,200円/月割引 3年目以降永年1,027円/月割引 |
<新規受付終了 ケータイ・タブレット・データ定額> データ定額5(ケータイ)/8(ケータイ) | 翌月以降最大2年間1,551円/月割引 3年目以降永年1,027円/月割引 |
<新規受付終了 ケータイ・タブレット・データ定額> データ定額2(ケータイ)/3(ケータイ) | 翌月から 永年1,027円/月割引 |
<新規受付終了 ケータイ・タブレット・データ定額> データ定額1(ケータイ) | 翌月以降最大2年間1,027円/月割引 3年目以降永年550円/月割引 |
<新規受付終了 ケータイ・タブレット・データ定額> タブレットプラン20 | 翌月から 永年1,100円/月割引 |
<新規受付終了 ケータイ・タブレット・データ定額> データ定額5/8/20 LTEフラット LTEフラット for Tab/Tab(i)/Tab(L)/DATA(m) | 翌月以降最大2年間1,551円/月割引 3年目以降永年1,027円/月割引 |
仮に、毎月1,100円の割引が発生するプランで家族で4台auの携帯電話を利用していた場合、毎月の割引額は4,400円にもなります。
eo光からソフトバンク光に乗り換えると、この割引は一切適用できなくなります。
そのため、「家族全員がauの携帯電話を利用している」という方や、「家族のほとんどがauの携帯電話を利用している」という方は、ソフトバンク光に乗換えずに、そのままeo光を継続しておくほうが無難です。
【まとめ】eo光からソフトバンク光に乗換えがお勧めの方とは
ここまで、eo光からソフトバンク光に乗り換えるメリットやデメリットについて詳しく説明をしてきました。
それらをまとめると、eo光からソフトバンク光への乗換えを本当にお勧め出来るのは、下記に該当する方です。
- 家族全員または家族のほとんどがソフトバンクの携帯電話を利用している方
- eo光の解約費用を負担せずに、光回線を乗り換えたい方
家族でメインでソフトバンクの携帯を利用している方に関しては、ソフトバンク光に乗り換えれば、『おうち割 光セット』で毎月の携帯電話料金がかなりお得になります。
インターネットと光電話の料金は、eo光からソフトバンク光に乗り換えると、毎月約500円ほど高くなりますが、『おうち割 光セット』でそれ以上の割引が入る方は、トータルで見れば通信費が安くなります。
また、eo光の違約金を負担せずに他の光回線に乗り換えたいという方にも、ソフトバンク光はお勧めです。
ソフトバンク光は他社から乗り換えた際のキャンペーンが最大級に大きいため、出費が出るところか、キャッシュバックでむしろお得に乗換えることが出来ます。
逆に、eo光からソフトバンク光への乗換えがお勧め出来ないのは、下記に該当する方です。
- 家族全員または家族のほとんどがauの携帯電話を利用している方
ソフトバンク光は、あくまでもソフトバンクの携帯電話を利用している方がお得になる光回線です。
それに対して、eo光はauの携帯電話を利用している方がお得になる光回線です。
家族全員または家族のほとんどがauの携帯電話を利用している方がソフトバンク光に乗換えてしまうと、eo光の最大のメリットである『auスマートバリュー』を適用することが出来なくなってしまいます。
家族でメインでauの携帯電話を利用しているという方は、乗換えずにそのままeo光のままにしておくほうがいいでしょう。
ドコモの携帯電話を利用している方は、ドコモ光にすれば毎月かなりの金額の携帯電話料金の割引を受けることが出来ます!
『auスマートバリュー』やソフトバンクの『おうち割 光セット』を適用できる光回線は複数のサービスがありますが、ドコモの携帯電話料金が安くなる光回線はドコモ光だけです!
eo光からソフトバンク光への乗換え前に確認しておくべき4つのポイント
eo光からソフトバンク光への乗換えでは、事前に確認しておくべき注意点・ポイントが4つほどあります。
それが下記の4つです。
- ポイント① eo光からソフトバンク光への乗換えは工事が必要
- ポイント② 光電話の番号は変わる場合がある
- ポイント③ 『おうち割 光セット』を適用するには3つセットのオプションに加入が必要
- ポイント④ プロバイダーは変わる
それぞれデメリットとまではいかないものの、これらのポイントを把握していないと、いざ乗り換えの申し込みをした時に戸惑ってしまう場合があります。
ここからそれぞれのポイントについて詳しく説明していきますので、乗り換えを検討している方は、ぜひご一読ください。
ポイント① eo光からソフトバンク光への乗換えは工事が必要
eo光からソフトバンク光への乗換えでは、原則・立ち会いのもとで行われる派遣工事が必要になります。
今は、
- 『フレッツ光⇒光コラボレーションサービス(ドコモ光やソフトバンク光など)』
- 『光コラボレーションサービス同士の乗り換え』
など、工事不要で乗り換えられる光回線も多くありますが、これらのサービスが工事なしで乗り換えられるのは、全く同じNTTの設備を利用しているからです。
eo光とソフトバンク光とでは、そもそも利用している光回線の設備が異なります。
eo光は、関西電力が設置している光回線の設備を利用して提供されているサービスです。
それに対して、ソフトバンク光はNTT西日本の光回線の設備を利用して提供されているサービスです。
設備が異なる光回線に乗換える場合、無派遣工事で開通させることは基本的に出来ません。
ソフトバンク光の開通までの平均的な日数は、派遣工事の場合、申し込みをしてから2週間~3週間程度かかります。
ソフトバンク光を申し込んでから、開通まで若干の期間が必要ということは覚えておきましょう。
ポイント② 光電話の番号は変わる場合がある
eo光からソフトバンク光への乗換えで、光電話の番号は変わる場合と継続できる場合とがあります。
光電話で利用できる電話番号は下記の2つがありますが、どちらの番号を利用しているかで、番号が変わるかどうかが変わってきます。
- eo光電話で新しく取得した番号を使っている場合
⇒この場合、光回線の乗換えで番号は必ず変更になる - もともとアナログ電話で使っていた番号を、eo光電話でも継続して利用している場合
⇒光回線を乗換えても一定の手続きを取ることで継続可能
eo光電話で新しく取得した番号を使ってる場合、その番号は“光電話専用番号”といって、eo光電話でしか使えない番号になっています。
この番号を使っている場合は、eo光からソフトバンク光への乗り換えで、光電話の番号は必ず変更になります。
eo光で今の電話番号を廃止して、ソフトバンク光の光電話で新しい番号を取得するという流れになります。
次に、もともとアナログ電話で使っていた番号をeo光電話でも継続して利用している場合に関しては、下記の手続きを取ることで、番号を変えずに乗り換えることが出来ます。
- まず先にNTT西日本に連絡をし、eo光電話からアナログ電話へ番号ポータビリティ(アナログ復活)
~この手続きは電話加入権がなくても出来ます。電話加入権を購入する必要もありません。
- アナログ電話の番号ポータビリティが完了したら、アナログ電話からソフトバンク光電話へ番号ポータビリティ
この業界では、一般的に“アナログ戻し”と呼ばれる手続き方法です。
なぜこういった手続きが必要なのかということを簡単に説明すると、そもそも光電話の番号は、サービスが異なる光電話同士では直接番号ポータビリティが出来ない仕組みになっています。
要するに、eo光電話⇒ソフトバンク光電話へ直接番号を移す方法はないと。
これは、eo光電話⇒ソフトバンク光電話だけではなく、フレッツ光電話⇒auひかりの光電話など、他の光回線でも同じです。
ただし、光電話同士では直接番号ポータビリティが出来なくても、『光電話からアナログ電話』+『アナログ電話から光電話』への番号ポータビリティは出来るようになっています。
この仕組みを活かして、
- eo光電話からアナログ電話
- アナログ電話からソフトバンク光電話
と、間にアナログ電話をはさんで、二段階で番号ポータビリティを行えば、番号を変えずにソフトバンク光に乗換えることが出来ます。
手続きは少し面倒に感じるかもしれませんが、現段階でeo光からソフトバンク光に番号変えずに乗り換えるには、この手続きを取る以外に方法はありません。
今は「固定電話はほとんど使っていない」という方が非常に多くなっているため、手続きが面倒という方は、上記の“アナログ戻し”の手続きは行わずに、素直に光電話の番号を変えてしまうというのも1つの手です。
ちなみに、“アナログ戻し”を行う場合は、通常の乗換え費用以外に、“アナログ戻し”の費用として、別途数千円~1万円前後の費用が必要になります。
「おかけになった電話番号はお客様の都合によりお繋ぎできません。新しい番号は●●番です。」
というガイダンスを流すことが出来ます!
このガイダンスを流せば、古い番号にかけてきた方に新しい番号を伝えることができるため、そこまで番号が変わることを心配する必要はありません!
eo光からソフトバンク光への乗換えを検討している方の中には、「どうしても光電話の番号を変えたくない」という方もいらっしゃると思います。
その場合、eo光はインターネットを解約しても光電話だけを継続することが出来るようになっています。
(この場合、光電話の番号はもちろん変わりません)
ただ、eo光で光電話の契約だけを残すのは、料金的にお勧め出来ません。
というのも、今eo光で光電話を利用している方は、基本料金が無料になっているため、eo光電話アダプター利用料の月額314円だけで光電話を利用できていると思います。
インターネットを解約して光電話だけを利用する場合、eo光電話アダプター利用料の月額314円の他に、基本料金約1,000円が発生してきます。
基本料金約1,000円+機器利用料314円で、合計で毎月約1,300円の月額料金がかかってきます。
ソフトバンク光の光電話に切り替えれば、月額550円で利用できます。
毎月約1,300円と、これだけの料金を光電話のみに支払うのであれば、番号が変わってしまっても、ソフトバンク光の光電話に切り替えてしまったほうが、長期的に見ればかなりお得です。
ポイント③ 『おうち割 光セット』を適用するには3つセットのオプションに加入が必要
ソフトバンク光で『おうち割 光セット』を適用するには、1点だけ条件があります。
それが、下記の3つセットで月額550円の下記のオプションサービスへの加入です。
(必ず3つセットで入ることが『おうち割 光セット』の適用条件)
- 電話サービス=光電話(N)orホワイト光電話orBBフォンのいずれか
※本来は光電話(N)が月額550円・ホワイト光電話が月額513円・BBフォンは月額無料
- Wi-Fiマルチパック(自宅で使う無線)
※本来は月額1,089円のサービス
- 光BBユニット (自宅で使うルーター)
※本来は月額513円のサービス
電話サービスに関しては、『光電話(N)』か『ホワイト光電話』・『BBフォン』のどれかから使うサービスを選択することが出来ます。
(どれを選んでも、電話・無線・ルーターと全て合わせて月額550円のため、料金は変わりません)
本来はそれぞれに月額料金がかかるサービスですが、『おうち割 光セット』を適用する方に限り、電話・Wi-Fi・ルーターの3つ合わせて月額550円で利用することが出来ます。
もともとは光電話だけで月額550円は必要になるサービスのため、光電話に加えて自宅のWi-Fiとルーターも同じ料金で使えるのはかなりお得な感じですね。
ただ、この『おうち割 光セット』の適用条件である3つセットのオプションサービスへの加入には、注意しなければならない点があります。
それは、3つセットのサービスのうち、途中で1つでも解約してしまうと『おうち割 光セット』が適用されなくなってしまうという点です。
例えば、「無線ルーターを自分で購入したからWi-Fiマルチパックは不要」と言っても、Wi-Fiマルチパックを解約してはいけません。
Wi-Fiマルチパックを解約すると、『おうち割 光セット』が適用されなくなってしまいます。
『おうち割 光セット』を適用する場合は、必ずこの3つセットで月額550円のオプションサービスは契約したままにしておきましょう。
その場合は、Wi-Fiマルチパックは契約だけ残しておいて、自宅では使わなければいいだけです!
ポイント④ プロバイダーは変わる
eo光からソフトバンク光への乗換えで、プロバイダーは必ず変更になります。
eo光はプロバイダーも一体型で提供しているため、プロバイダーもeo光です。
それに対して、ソフトバン光のプロバイダーは『Yahoo! BB』です。
eo光からソフトバンク光に乗換えた後は、メインのプロバイダーとして『Yahoo! BB』を利用することになります。
プロバイダーが変わると、当然メールアドレスも変更になります。
プロバイダーによっては『メールアドレスだけ使えるプラン』を用意しているプロバイダーもありますが、eo光にそういったプランはありません。
今、eo光のメールアドレスでいろいろなサービスに登録している場合は、それらのサービスでメールアドレスの変更手続きが必要です。
eo光からソフトバンク光への乗換えで、メールアドレスも変更になるということは覚えておくようにしましょう。
ただ、プロバイダーのメールアドレスを使ってしまうと、光回線の乗換えでプロバイダーが変わるたびにメールアドレスを変更する必要が出てきます!
それが面倒という方は、プロバイダーのメールアドレスは使わずに、GmailやLiveMailなどのフリーメールアドレスを使うことをお勧めします!
昔は「フリーメールアドレスだと使えないサービスがある」なんて言われていた時代もありましたが、今フリーメールアドレスで使えないサービスなんてまずありません。
「メールアドレスをずっと変更したくない」という方は、乗換えを機にフリーメールアドレスに変更してしまうというのも1つの手です。
eo光からソフトバンク光へスムーズに乗り換える手続き方法
eo光からソフトバンク光に乗換える手続き方法は、光電話の番号を継続する場合と継続しない場合とで異なります。
光電話の番号を継続しない場合の手続き方法はかなりシンプルですが、光電話の番号を継続する場合の手続き方法は少し複雑になります。
まずは、光電話の番号を継続しない場合の手続きです。
- まずは先にソフトバンク光を申し込んで開通工事日を決める
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- 次に、ソフトバンク光の開通工事日に合わせて、eo光の解約を申込む
~eo光を解約する際の連絡先は下記の公式サイトでご確認ください。
eo光公式 解約の手順について
光電話の番号を継続しない場合の手続き方法はこれだけです。
特に注意すべき点もありませんが、eo光からソフトバンク光への乗り換えは派遣工事が必要になります。
申し込みから開通まで平均で2・3週間程度はかかるため、事前にソフトバンク光の開通工事日を決めた後に、eo光の解約工事日を決めるほうが無難です。
仮に、ソフトバンク光の開通工事日の前にeo光の解約工事が終わってしまうと、インターネットも光電話も一切使えない期間が出てしまうため、この点だけは注意するようにして下さい。
次に、光電話の番号を継続する場合の手続き方法です。
- まず先に、NTT西日本に連絡をしてeo光電話からアナログ電話へ番号ポータビリティ
~この手続きは、電話加入権がなくても出来ます。電話加入権を購入する必要もありません。
- アナログ電話への番号ポータビリティが完了するのを待つ
- 次にソフトバンク光を申し込んで開通工事日を決める(この時に同時にアナログ電話からソフトバンク光電話へ番号ポータビリティ)
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- 最後に、ソフトバンク光の開通工事日に合わせて、eo光の解約を申込む
~eo光を解約する際の連絡先は下記の公式サイトでご確認ください。
eo光公式 解約の手順について
光電話の番号を継続する場合、
- 『ソフトバンク光の新規申込み』
- 『eo光の解約申込み』
と同時に、
- 『eo光電話⇒アナログ電話』
- 『アナログ電話⇒ソフトバンク光電話』
この2つの番号ポータビリティを同時に進めていく必要があります。
少し複雑に思えるかもしれませんが、上記に記載した手続き通り進めていけば、何も問題はありません。
ただ、手続きの順番を間違えてしまうと、光電話の番号が廃止されてしまい、その番号を二度と利用することができなくなってしまうため、手続きの順番だけは間違えないようご注意下さい。
ただ、『eo光からアナログ電話への番号ポータビリティが完了する前に、eo光を解約』することだけは絶対にやらないようにして下さい!
これをやってしまうと100%番号を継続することが出来なくなります!
補足:『おうち割 光セット』を適用する場合はその手続きも必要
eo光からソフトバンク光に申込んで、『おうち割 光セット』を適用する場合は、『おうち割 光セット』の手続きも個別に必要です。
『おうち割 光セット』の手続きは、ソフトバンク光を申込んでから行うことが出来ますが、誰が申込みをするかで申込先が異なります。
- 【光回線と携帯の契約者名義が同じで本人が申し込む場合】My SoftBank
- 【光回線と携帯の契約者名義が違う方が申し込む場合】ソフトバンクショップ
光回線の契約者とソフトバンク携帯の契約者が同じ場合は、My SoftBank
でインターネットだけで完結可能です。
ただし、契約者名義が違う場合には、ソフトバンクショップへの来店が必要で、その場合は専用の同意書の提出が必要になります。
同意書のダウンロードや、より詳しい手続き方法に関しては、下記のソフトバンク公式サイトをご確認ください。
【補足】ソフトバンクユーザーでもNURO光のほうがお得な場合がある
この記事では、ここまでeo光からソフトバンク光への乗り換えについて詳しく説明をしてきました。
ただ、ソフトバンクの『おうち割 光セット』を適用する場合、戸建住宅にお住まいの方はソフトバンク光よりもお勧めの光回線があります。
それが“NURO光(ニューロ光)”です。
NURO光は、ソニーネットワークコミュニケーションズというソニーグループの会社が提供しているサービスで、他の光回線よりもインターネットが高速で月額料金が安いのが特徴のサービスです。
ソフトバンクの『おうち割 光セット』は、ソフトバンク光だけではなく、このNURO光でも適用することが出来ます。
下記に、ソフトバンク光とNURO光を比較した表を記載していますので、ご確認ください。
ソフトバンク光 | NURO光 | |
---|---|---|
速度 | 最大1Gbps | 最大2Gbps |
月額料金 | 【戸建て】5,720円 【集合住宅】4,180円 | 【戸建ても集合住宅も同じ】 5,200円 |
光電話 | 550円 | 北海道・関東=550円 それ以外のエリア=330円 |
無料で使える機能 | なし | ・高速の無線ルーター |
上記を見て頂ければお分かりの通り、戸建ての場合は、
- NURO光のほうがインターネットが高速(最大2Gbps)
- NURO光のほうがインターネット・光電話ともに月額料金が安い
(インターネットが約500円安く、光電話も220円月額料金が安い) - NURO光でだけ無線ルーターを無料で使える
と、あらゆる点でソフトバンク光を圧倒しています。
今、関西エリアでは、ソフトバンク光からNURO光に乗り換える方が相次いでいる状況です。
それはそうですよね。どこからどう見ても、戸建てで『おうち割 光セット』を適用するなら、ソフトバンク光よりもNURO光のほうがお得です。
ただ、NURO光もお得なキャンペーンを行っていますが、ソフトバンク光よりはお得になる金額が少なくなります。
NURO光で行っているキャンペーンは大きいところだと、工事費無料キャンペーンと新規申し込み時のキャッシュバックです。
NURO光で現在行われているキャンペーンを確認される方は、下記の公式サイトにてご確認ください。
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