eo光からNURO光に乗換えるメリット・デメリット・手続き方法

サービスの料金や工事料金などは、全て税込みでの金額(実際に支払いが必要な金額)で記載しています。
当サイトの管理人
eo光からNURO光への乗換えについて、メリットやデメリット・注意点などを詳しく解説した記事です。

現在、関西エリアではeo光からNURO光に乗換える方が非常に多くなってきています。

eo光は昔から関西エリアで人気のある光回線ですが、関西エリアでは2015年以降、ドコモ光やソフトバンク光、そしてNURO光といった人気の光回線が続々と利用できるようになりました。

このことから、関西エリアではeo光からこれらの光回線に乗換える方が、いまだに絶えない状況です。

eo光はかなり評判も良いサービスですが、誰にとってもお得なサービスというわけではありません。

この記事では、eo光から特に乗換える方が多いNURO光への乗換えについて、そのメリットやデメリット・手続きを行う上での注意点などについて、詳しく解説をしていきます。

この記事で比較する速度プランに関して

eo光には、料金が一番安い最大1Gbpsのプラン以外に、最大5Gbpsと最大10Gbpsのプランがあります。

NURO光も同様に、料金が一番安い最大2Gbpsのプラン以外に最大10Gbpsのプランがあります。

この記事では、それぞれ料金が一番安い『eo光の最大1Gbpsのプラン』と『NURO光の最大2Gbpsのプラン』で料金を記載・比較していきます。


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eo光からNURO光へ乗換える4つのメリット

eo光からNURO光への乗換えは、非常に多くのメリットがあります。

主なメリットは下記の4点です。

4つのメリット
  • メリット① インターネットが今よりも高速になる
  • メリット② 戸建ての場合は月額料金が今よりも安くなる
  • メリット③ キャッシュバックなどのキャンペーンでお得になる
  • メリット④ 【ソフトバンクユーザー限定】『おうち割 光セット』でソフトバンクの携帯電話料金が安くなる

最後の4点目のメリットに関してはソフトバンクユーザー限定のメリットですが、ソフトバンクユーザーでなくてもeo光からNURO光に乗換えるメリットは非常に多くあります。

ここから、それぞれのメリットについて、1つずつ詳しく解説をしていきます。

メリット① インターネットが今よりも高速になる

eo光の基本的なプラン(一番料金が安いプラン)のインターネット速度は、最大1Gbpsです。

それに対して、NURO光の基本的なプラン(一番料金が安いプラン)のインターネット速度は、最大2Gbpsです。

eo光からNURO光に乗換えると、インターネットの最大速度が倍になります。

最大速度が違えば、実際に出るインターネット速度(実測値)も大きく異なります。

『Radishスピードテスト』というサイトで、実際にeo光やNURO光を利用している方がインターネット速度を計測した結果を見ることができますが、それらの実測値を平均化したのが下記の数値です。

平均値の違い
  • eo光=平均150Mbps~250Mbps
  • NURO光=平均400Mbps~450Mbps

※『Radishスピードテスト』に記載されている計測結果を、それぞれ新しいものから50件抽出して平均化した数値です。

上記の通り、インターネット速度という点では、eo光をNURO光が圧倒しています。

eo光からNURO光に乗換えると、「インターネットが今よりかなり速くなる」という点は、乗換える上での大きなメリットの1つです。

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ちなみに、NURO光では高速の無線ルーター(Wi-Fi)を無料で利用することが出来ます!

LANケーブルでつないだ時にインターネットが速いだけではなく、自宅で高速のWi-Fiが無料で使えるという点もNURO光の魅力の1つです!

【補足】eo光の5Gbpsや10Gbps・NURO光の6Gbpsや10Gbpsのプランは必要ない

この記事では、eo光とNURO光でそれぞれ一番料金が安いプランでインターネット速度や月額料金を比較しています。

ただ、eo光には、最大1Gbpsのプラン以外に最大5Gbpsや最大10Gbpsのプランがあります。

NURO光にも同じく、最大2Gbpsのプラン以外に最大6Gbpsと最大10Gbpsのプランがあります。

先に結論から言っておくと、これらの高速のプランは、料金が割高になるだけで、ほとんどの方にとってここまでのインターネット速度は必要ありません。

それぞれ、速度プランをあげると、毎月500円~1,000円以上、料金が高くなります。

NURO光で一番料金が安い最大2Gbpsのプランでも十分すぎるほど高速ですし、このプランでインターネットで出来ないことはほぼありません。

どんなインターネットの使い方をしても、ストレスなくサクサクと利用することが出来ます。

唯一、差を感じる点があるとすれば、大容量ファイル(例えば映画で10GBぐらいのファイルをダウンロードするなど)をダウンロードする時ぐらいです。

上記のように、速度プランが複数ある光回線に関しては、月額料金が高くなる高速プランを勧誘してくることが多いですが、こういったプランは料金が高くなるだけでほとんどの方にとって必要ないということは頭に入れておきましょう。

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そもそも、最大5Gbpsを超えるインターネット速度じゃないと使えないインターネットサービスなんて存在してません!

そんなサービスを提供してしまったら、ごく全く利用者が増えなくなってしまうからです!

NURO光の最大2Gbpsのプランで、どんなインターネットサービスもストレスなく快適に利用することが出来ます!

メリット② 戸建ての場合は月額料金が今よりも安くなる

eo光からNURO光に乗り換えると、インターネットが速くなるだけではなく、戸建ての場合は月額料金も今より少しだけ安くなります。

下記の表をご確認ください。

eo光とNURO光の料金比較表
月額料金比較
NURO光
eo光
インターネット速度
最大2Gbps
最大1Gbps
戸建て
5,200円
12ヵ月目まで:3,280円
13ヵ月目以降:5,448円
集合住宅
5,200円
24ヵ月目まで:3,326円~3,620円
25ヵ月目以降:3,876円~4,170円

※お住まいの建物で異なります
オプションサービスの料金●光電話=月額330円
●無線ルーター=無料
●光電話=314円
●無線ルーター=105円
補足●NURO光は一番安い最大2Gbpsのプラン、eo光は一番安い1Gbpsのプランで比較しています。
●NURO光にもマンションタイプはありますが、戸建てと同じ料金のプランになることが多いです。
●eo光の光電話は基本料金は無料ですが、光電話アダプター利用料で月314円の支払いが必要です。

eo光は初めの12カ月間だけ安い料金で使えるものの、13カ月以降はそれほど安い料金で使えるわけではありません。

それに、無線ルーターも有料です(料金は月105円と安い)。

戸建てと集合住宅のメゾンタイプでeo光を利用している場合、NURO光に乗換えると、

  • 毎月のインターネット料金が約250円安くなる
  • 無線ルーターを無料で使うことが出来る(eo光では安いが月額105円かかる)

と、今までよりも安い料金でインターネット+光電話を使うことが出来ます。

月額料金自体は約250円安くなるだけですが、無線ルーター(約100円お得になる)が無料で使えることを考えれば、毎月合計で約350円は今よりも料金が安くなる計算です。

集合住宅(メゾンタイプ以外)でeo光を利用している場合は、建物によって月額料金が異なりますが、逆に料金が約1,000円高くなります。

戸建てと集合住宅(メゾンタイプ)にお住まいの方は、インターネット速度だけではなく料金面でもeo光からNURO光への乗換えがかなりお勧めです。

補足:NURO光の集合住宅で使える2つのプランに関して
NURO光には集合住宅で利用できるプランが2種類あります!

  • 『NURO光 for マンション』=月額2,090円~2,750円で最大2Gbpsのインターネットを利用できる
  • 通常の戸建てと同じプラン=月額5,200円

『NURO光 for マンション』は、NURO光の集合住宅向けの設備が建物に入っている場合のみ利用できるお得なプランです!

現段階では、『NURO光 for マンション』の設備が入っている建物はそう多くないため、ほとんどの方は戸建てと同じプランを利用することになります!

『NURO光 for マンション』が使える建物かどうか気になる方は、下記のNURO公式サイトにてご確認ください!

『NURO光 for マンション』公式サイト

メリット③ キャッシュバックなどのキャンペーンでお得になる

eo光からNURO光への乗換えを検討している方は、費用面の心配をされている方も多くいらっしゃると思います。

eo光を解約すれば違約金などの解約費用が発生してきますし、NURO光を申し込めば、こちらも開通費用が発生してきます。

ただ、eo光からNURO光へ乗り換える場合、費用面をそこまで心配をする必要はありません。

というのも、NURO光を公式サイトのキャッシュバックキャンペーン応募ページから申込むと、かなり大きなキャンペーンを適用することが出来るからです。

【参考:現在実施中のキャンペーン】

【NURO光】
WEBキャンペーン・お勧めポイント




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  • 他社からの乗り換えの場合は、さらに他社インターネットの解約費用の負担分として最大2万円キャッシュバック増額!
  • さらに工事費44,000円も月額割引で実質無料!
  • 設定サポートも今なら無料!

NURO光を上記のページから申込むと、工事費が実質無料になるキャンペーンを適用できるため、開通費用は契約事務手数料の3,300円しかかかりません。

その上で、かなり大きな額のキャッシュバックを受け取ることが出来ます。

このキャンペーンを適用すれば、eo光の解約金は大部分を回収できると思います。

むしろ、eo光の解約費用が安く済む場合は、キャッシュバックで逆にプラスになることも多いです。

乗り換えにかかる費用に関しては、後ほどより詳しく説明をしますが、乗換えに伴ってキャッシュバックでお得になるという点も、eo光からNURO光に乗換えるメリットの1つです。

メリット④ 【ソフトバンクユーザー限定】『おうち割 光セット』でソフトバンク携帯が安くなる

これはソフトバンクの携帯電話を利用している方限定のメリットではありますが、NURO光はソフトバンクの携帯電話料金の割引である『おうち割 光セット』に対応しています。

『おうち割 光セット』は、ソフトバンクの携帯電話利用者が特定の光回線(NURO光かソフトバンク光)を使った場合にのみ適用されるセット割引で、 割引額が非常に大きいのが特徴です。

『おうち割 光セット』を適用した場合、家族全員の携帯電話に下記の割引がそれぞれ適用されます。(最大10台まで)

『おうち割 光セット』の割引額
ソフトバンク おうち割 光セットの割引額(1カ月あたり)
下記は1台あたりの割引額。ソフトバンクの携帯電話料金の割引(おうち割 光セット)と、ワイモバイルの携帯電話料金の割引(おうち割 光セットA)を合わせて、家族も含め最大10台まで適用可能。
データプランメリハリ無制限/データプランミニフィット+
データプランメリハリ/データプランミニフィット
データプラン50GB+/データプランミニ
永年1,100円割引
データ定額 50GBプラス/ミニモンスター永年1,100円割引
データ定額 50GB/20GB/5GB永年1,100円割引
データ定額(おてがるプラン専用)/データ定額ミニ 2GB/1GB
データ定額(3Gケータイ)
永年550円割引
パケットし放題フラット for 4G LTE
パケットし放題フラット for 4G
4G/LTEデータし放題フラット
4Gデータし放題フラット+
永年1,100円割引
パケットし放題フラット for シンプルスマホ
(iPad 専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G LTE
(タブレット専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G
永年550円割引

割引額は利用しているプランにより異なりますが、仮に毎月1,100円の割引が発生するプランで家族で4台ソフトバンクの携帯電話を利用していた場合、毎月の割引額は4,400円にもなります。

しかも、この割引は、特定期間だけ適用される割引ではなく、永年で適用される割引になっています。(ソフトバンク携帯とNURO光を使っている間は、一生割引が続く)

この『おうち割 光セット』の割引は、eo光を利用したままでは一切適用することが出来ません。

ソフトバンクの携帯電話を利用している方は、

  • インターネットが今より高速になる
  • 戸建てと集合住宅のメゾンタイプの場合、インターネット+光電話の月額料金が安くなる
  • キャッシュバックでお得になる

ことに加えて、毎月の携帯電話料金も大幅に安くなるため、出来るだけ早めにNURO光に乗り換えることをお勧めします。

【補足】『おうち割 光セット』を適用するならソフトバンク光よりもNURO光がお勧め

ソフトバンクの『おうち割 光セット』を適用できる光回線には、ソフトバンク光とNURO光の2つがあるということを先ほど記載しました。

では、『おうち割 光セット』を適用する場合、どちらの光回線にしたほうがお得なのか。

まず先に結論を言うと、『おうち割 光セット』を適用するなら、ソフトバンク光よりもNURO光にしておくことを強くお勧めします。

下記の表をご確認ください。

ソフトバンク光とNURO光の比較表
ソフトバンク光NURO光
速度最大1Gbps最大2Gbps
月額料金【戸建て】5,720円
【集合住宅】4,180円
【戸建ても集合住宅も同じ】
5,200円
光電話550円北海道・関東=550円
それ以外のエリア=330円
無料で使える機能なし・高速の無線ルーター

上記の通り、戸建ての場合、

  • NURO光のほうがインターネットが高速
  • NURO光のほうがインターネットの月額料金が約500円安い
  • NURO光のほうが光電話の月額料金が約200円安い
  • NURO光でだけ無線ルーターを無料で使える

と、あらゆる点でNURO光がソフトバンク光を圧倒しています。

集合住宅にお住まいの方の場合は、ソフトバンク光のほうが月額料金が約1,100円安いですが、

  • NURO光のほうが光電話の月額料金が約200円安い
  • NURO光でだけ無線ルーターを無料で使える

という点を考えれば、そこまで大きな差はありません。

今、ソフトバンクの携帯ユーザーの間では、ソフトバンク光からNURO光へ乗換える方が非常に多くなってきている状態です。

後から乗換えるぐらいであれば、ソフトバンクの携帯を利用している方は、初めからNURO光にしておくほうが無難です。

eo光からNURO光へ乗換えるデメリット

eo光からNURO光への乗換えは、

  • インターネットが今より高速になる
  • インターネット+光電話の月額料金が安くなる
  • キャッシュバックでお得になる
  • 【ソフトバンクユーザー限定】『おうち割 光セット』で携帯電話料金が安くなる

と、非常に多くのメリットがあるとここまで説明をしてきました。

ただ、eo光からNURO光への乗換えでは、1点デメリットも存在しています。

それが、『auスマートバリュー』を適用できなくなるという点です。

eo光は、auの携帯電話料金が割引される『auスマートバリュー』に対応していますが、NURO光は『auスマートバリュー』には対応していません。

『auスマートバリュー』は、ソフトバンクの『おうち割 光セット』と同じく、割引額が非常に大きいのが特徴で、下記の割引が家族も含めて最大10台のauの携帯電話に適用されます。

『auスマートバリュー』の割引額
auスマートバリューの割引額月あたりの割引額
下記は1台あたりの割引額。au携帯電話料金の割引(auスマートバリュー)×UQモバイルの携帯電話料金の割引(自宅セット割)を合わせて、家族も含め最大10台まで割引を適用可能。
<新規受付中>
スマホミニプラン 5G
スマホミニプラン 4G
永年550円割引
<新規受付終了>
ピタットプラン 5G
ピタットプラン 4G LTE
新auピタットプラン
1GBまで
⇒割引対象外

1GB超~7GBまで
⇒永年550円割引
<新規受付中>
使い放題MAX 5G ALL STAR パック
使い放題MAX 5G テレビパック
使い放題MAX 5G Netflixパック(P)
使い放題MAX 5G Netflixパック
使い放題MAX 5G DAZNパック
使い放題MAX 5G with Amazonプライム
使い放題MAX 5G
使い放題MAX 4G テレビパック
使い放題MAX 4G Netflixパック(P)
使い放題MAX 4G Netflixパック
使い放題MAX 4G DAZNパック
使い放題MAX 4G
永年1,100円割引
<新規受付終了>
データMAX 5G ALL STARパック
データMAX 5G テレビパック
データMAX 5G Netflixパック(P)
データMAX 5G Netflixパック
データMAX 5G with Amazonプライム
データMAX 5G
データMAX 4G LTE テレビパック
データMAX 4G LTE Netflixパック
データMAX 4G LTE
auデータMAXプラン Netflixパック
auデータMAXプランPro
auフラットプラン25 NetflixパックN
auフラットプラン20N
auフラットプラン7プラスN
auデータMAXプラン
auフラットプラン30
auフラットプラン25 Netflixパック
auフラットプラン20
auフラットプラン7プラス
auフラットプラン5(学割専用)
永年1,100円割引
<新規受付終了>
ピタットプラン 5G(s)
ピタットプラン 4G LTE(s)
2GB超~20GBまで
⇒永年550円割引
<新規受付終了>
auピタットプランN(s)
auピタットプラン
auピタットプラン(s)
2GBまで
⇒永年550円割引

2GB超~20GBまで
⇒永年1,100円割引
<新規受付終了>
データ定額1
2年間1,027円割引
3年目以降は永年550円割引
<新規受付終了>
データ定額2/3
データ定額3cp
ジュニアスマートフォンプラン
シニアプラン
LTEフラットcp
永年1,027円割引
<新規受付終了>
U18データ定額20
永年1,551円割引
<新規受付終了>
データ定額5/8/20
データ定額5cp
LTEフラット
ISフラット
プランF(IS)シンプル
2年間1,551円割引
3年目以降は永年1,027円割引
<新規受付終了>
データ定額10/13/30
2年間2,200円割引
3年目以降は永年1,027円割引
<新規受付終了>
データ定額1(ケータイ)
2年間1,027円割引
3年目以降は永年550円割引
<新規受付終了>
データ定額2/3(ケータイ)
永年1,027円割引
<新規受付終了>
データ定額5/8(ケータイ)
2年間1,551円割引
3年目以降は永年1,027円割引
<新規受付終了>
データ定額10/13(ケータイ)
2年間2,200円割引
3年目以降は永年1,027円割引
<新規受付中>
タブレットプラン20

<新規受付終了>
LTEダブル定額 for Tab/Tab(i)(「ゼロスタート定額」)
永年1,100円割引
<新規受付終了>
LTEフラット for DATA(m)
LTEフラット for Tab/Tab(i)/Tab(L)
2年間1,551円割引
3年目以降は永年1,027円割引

仮に、auの携帯電話を家族で複数台利用している方の場合、上記の割引が家族全員のauの携帯電話にそれぞれ適用されているはずです。

それを考えると、家族でメインでauの携帯電話を利用しているという方の場合、NURO光へ乗換えるのは料金面であまりお勧め出来ません。

その場合は、eo光を今のまま継続しておくほうが無難です。

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仮に、「auの携帯電話を利用しているけどeo光のネットが遅い…」と悩んでいる方の場合、NURO光へ乗換えるというのも1つの選択肢ではあります!

ただ、その場合は、NURO光に乗換えるよりも、eo光のまま最大1Gbspのプランから最大5Gbpsや最大10Gbpsのプランに変更するというのも1つの手です!

インターネットの月額料金は高くなりますが、そうすれば『auスマートバリュー』の割引を継続することが出来ます!

【メリット・デメリットまとめ】eo光からNURO光に乗換えるべきユーザーとは

ここまで、eo光からNURO光へ乗り換えるメリットやデメリットについて説明をしてきましたが、まとめとして、eo光からNURO光への乗り換えがお勧めの方は下記に該当する方です。

お勧めの方とは
  • インターネットを今よりも速くしたいという方
  • インターネットの月額料金を今よりも安くしたいという方で戸建てと集合住宅のメゾンタイプにお住まいの方
  • ソフトバンクの携帯電話を利用している方

eo光からNURO光に乗り換えれば、インターネットの最大速度が1Gbpsから2Gbpsへと変わり、今よりインターネットがかなり高速になります。

加えて、戸建てと集合住宅のメゾンタイプにお住まいの方の場合は、『インターネット+光電話』の月額料金も今より少し安くなります。

また、ソフトバンクの携帯を利用している方は、NURO光で『おうち割 光セット』を適用することができるため、携帯電話料金も大幅に割引されるようになります。

逆に、eo光からNURO光への乗り換えをお勧めできないのは、下記に該当する方です。

お勧めできない方とは
  • auの携帯電話を家族で利用している方

上記の方は、eo光からNURO光に乗り換えると、『auスマートバリュー』が適用できなくなってしまうため、乗換えはあまりお勧めできません。

eo光からNURO光に乗り換えれば、確かにインターネットは今より速くなりますし、戸建てと集合住宅のメゾンタイプにお住まいの場合は『インターネット+光電話』の月額料金も安くなります。

ただ、家族でauの携帯電話を利用している方の場合、それ以上に『auスマートバリュー』でかなりの割引が毎月発生しているはずです。

家族でauの携帯電話を利用している場合は、この『auスマートバリュー』の割引がなくなってもいいのかどうかも含めて、乗換えを検討してみることをお勧めします。

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eo光からNURO光へ乗換える前に確認しておきたい3つの注意点

eo光からNURO光への乗換えでは、デメリットとまでは言えないものの、事前に確認しておくべき注意点が3つほどあります。

それが下記の3つです。

  • 注意点① NURO光は派遣工事が必要+開通まで時間がかかる
  • 注意点② 光電話の番号は変わる場合がある
  • 注意点③ プロバイダーは変わる

この注意点を把握していないと、いざeo光からNURO光へ乗り換えようとした時に、トラブルになってしまう場合があります。

ここから、それぞれの注意点について1つずつ詳しく説明をしていきますので、乗り換えを検討している方はご確認ください。

注意点① NURO光は派遣工事が必要+開通まで時間がかかる

eo光は、関西電力のグループ会社が独自の光回線を用いて提供しているサービスです。

それに対して、NURO光は『ソニーネットワークコミュニケーションズ(ソネット)』というソニーグループの会社が、NTT西日本の設備に独自の設備をプラスして提供しているサービスです。

eo光からNURO光への乗換えは、光回線の設備が異なることから、必ず立ち会いの上での派遣工事が必要になります。

加えて、NURO光は工事が1回では終わらず、開通まで2回の工事が必要になります。

参考:NURO光の工事内容について
【戸建ての場合】

【集合住宅の場合】

上記の通り、 1回目の工事でソネットによる宅内工事が行われ、2回目の工事でNTTによる屋外工事が行われて、初めてインターネットや光電話が使えるようになります。

開通までの日数の目安としては、

  • 1回目の宅内工事までに2週間
  • 2回目の屋外工事までに2週間

で、合わせて平均で1カ月は必要です。

NURO光は、申込みをしてから開通まで2回工事が必要で、長い期間が必要になるということは事前に覚えておくようにしましょう。

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2回の工事が必要と聞くと、工事費用を心配される方もいらっしゃると思いますが、NURO光では工事費無料キャンペーンを行っています!

このキャンペーンを適用すれば、2回の工事とも工事費用は実質無料になります!

工事費用の心配をする必要はありません!

注意点② 光電話の番号は変わる場合がある

eo光からNURO光への乗換えで、光電話の番号は変わる場合と変わらない場合とがあります。

eo光で利用できる光電話の番号は、大きく分けると下記の2つの番号がありますが、どちらの番号を利用しているかで、番号を継続できるかどうかが変わってきます。

2つの番号
  • eo光電話で新しく発番した番号を使っている場合
    ⇒光回線乗り換えで必ず番号は変更になる
  • アナログ電話の番号をeo光電話に番号ポータビリティとして使っている場合
    ⇒光回線を乗り換えても継続可能

eo光で新しく発言した番号を使っている場合、その番号は“光電話専用番号”といって、eo光の光電話でしか使えない番号になっています。

この番号を利用している場合は、NURO光への乗り換えで、必ず番号は変更になります。

NURO光へ今の番号を引き継ぐことは出来ません。

一方で、eo光電話で利用している番号が、アナログ電話から番号ポータビリティをした番号であった場合、下記の手続きをとることで番号を継続することが出来ます。

手続き方法
  1. 【アナログ戻し】NTT西日本に連絡をし、eo光電話からアナログ電話へ番号ポータビリティ
    ~この手続きは電話加入権を持っていなくても出来ます。電話加入権を購入する必要もありません。
  2. アナログ電話に番号ポータビリティが完了するのを待つ
  3. NURO光を申込みし、アナログ電話からNURO光電話へ番号ポータビリティを申請する

この業界では一般的に“アナログ戻し”と呼ばれる、光回線を乗り換える際によく取られている手続き方法です。

上記の手続き方法を見た方の中には、
どうしてアナログ電話に戻さなきゃいけないの?
eo光電話からNURO光電話へ直接番号ポータビリティをすればいいだけじゃないの?
と疑問に感じた方もいらっしゃると思います。

携帯電話がドコモ⇒ソフトバンクのように会社が違っても番号ポータビリティができるため、光電話も同じように出来ると勘違いしてしまいそうになりますが、光電話の場合、サービスが異なる光電話同士で番号ポータビリティをすることは出来ません。

要するに、eo光電話⇒NURO光電話へ直接番号ポータビリティをすることは出来ないと。

ただし、固定電話の場合、『光電話⇔アナログ電話』の間では番号ポータビリティができる仕組みになっています。

この仕組みを活用して、

  1. eo光電話⇒アナログ電話
  2. アナログ電話⇒NURO光電話

と、間にアナログ電話をはさんで番号ポータビリティをすることで、光回線を乗り換えても番号を変えずに継続することが出来ます。

この“アナログ戻し”の手続きを行う場合、通常の乗り換え費用以外に、番号ポータビリティの手数料としてプラス2千円~1万円前後の費用が必要になります。

そのため、「“アナログ戻し”の手続きが面倒」・「余計な費用をかけたくない」という方は、“アナログ戻し”は行わずに、乗換に伴って番号を変えてしまうという方も多くいらっしゃるのが現状です。

今は、携帯電話がメインで自宅の固定電話はほとんど使っていないという方が非常に多いため、番号を変えてしまう方のほうが多くなってきていますね。

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ちなみに、光電話の番号が変わる場合、eo光を解約してから数ヶ月の間は、

おかけになった電話番号はおつなぎできません。新しい番号は●●番です。

というガイダンスを流すことが出来ます!

このガイダンスを流せば、古い番号にかけてきた方に新しい番号を通知することが出来るため、番号が変わってしまうことをそこまで心配する必要はありません!

【補足】eo光で光電話だけを継続するのはお勧め出来ない

eo光はかなり特殊な契約ができるようになっていて、インターネットを解約しても光電話だけを継続して利用することが出来るようになっています。

要するに、インターネットの契約はNURO光、光電話の契約はeo光という、変則的な組み合わせで使うことも出来ると。

この場合、eo光の光電話は解約せずに継続するわけですから、当然、光電話の番号が変わることはありません。

ただ、「どうしても光電話の番号を変えたくない」という理由で、eo光電話だけを継続利用するのは料金面でお勧めできません。

今、eo光でインターネット+光電話を利用している方は、光電話の基本料金が無料になっていて、eo光電話アダプター利用料の月額314円だけで利用できているはずです。

eo光でインターネット+光電話を使っている場合
合計で月額314円
~光電話の基本料金=無料
~eo光電話アダプター利用料=月額314円

ただ、これはインターネット+光電話を使っているから光電話の基本料金が無料になっているだけで、インターネットを解約した場合、eo光電話アダプター利用料の他に、基本料金約1,000円が発生してきます。

eo光で光電話だけを使う場合
合計で月額約1,300円
~光電話の基本料金=月額約1,000円
~eo光電話アダプター利用料=月額314円

eo光電話で光電話だけを使う場合、毎月約1,300円の月額料金が発生しますが、NURO光の光電話に乗換えれば月額330円しかかかりません。

1カ月約1,000円の違いとは言っても、1年も使えば約1万2千円も損をすることになります。

これだけ損をするのであれば、光電話の番号が変わってしまったとしても、光電話もNURO光に切り替えるほうが無難です。

注意点③ プロバイダーは変わる

eo光はプロバイダーが一体型での提供になっていて、プロバイダーもeo光です。

それに対して、NURO光もプロバイダーが一体型での提供になっていて、NURO光のプロバイダーは『So-net(ソネット)』です。

要するに、eo光からNURO光への乗換えで、プロバイダーは必ず変更になるということです。

eo光でオプションサービスとして、無線ルーターやセキュリティソフトを使っている場合は、NURO光で新しくこれらのサービスを利用すれば何の問題もありません。

ただ、eo光からNURO光への乗換えでは、プロバイダーが必ず変更になるため、メールアドレスも必ず変わります。

今、eo光で利用している『○○○○○@サブドメイン名.eonet.ne.jp』というメールアドレスは使えなくなります。

ちなみに、NURO光ではメールアドレスの提供は行っていません。

メールアドレスを利用する場合は、Gmailなどのフリーメールアドレスを利用するなど、代替えの方法をとる必要があります。

今、『○○○○○@サブドメイン名.eonet.ne.jp』のメールアドレスで様々なインターネットサービスに登録している場合は、各サービスでメールアドレスの変更手続きを忘れずに行うようにしましょう。

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今は、プロバイダーのメールアドレスは使わずに、GmailやLiveMailなどのフリーメールアドレスを利用する方が非常に多くなってきています!

というのも、フリーメールアドレスは、ネットさえつながっていればどういう環境でも利用できるため、プロバイダーが変わっても継続して利用できるからです!

「光回線やプロバイダーが変わる度にメールアドレスが変わるのは面倒」という方は、これを機にフリーメールアドレスに変更してしまうというのも一つの手です!

当サイトの管理人
昔はフリーメールアドレスだと使えないサービスも一部ありましたが、今はフリーメールアドレスで使えないサービスは滅多にありません。

インターネットバンキングなども普通にフリーメールアドレスで利用することが出来ます。

フリーメールアドレスはプロバイダーのメールアドレスと比べて、一部に広告が表示されるなどマイナスの面もありますが、それを気にしない方はフリーメールアドレスにしておくことをお勧めします。

eo光からNURO光への乗換えでかかる全費用

ここでは、eo光からNURO光への乗換えでかかる費用について、詳しく解説をしていきます。

この記事の初めのほうでも記載しましたが、eo光からNURO光への乗換えでかかる費用に関しては、NURO光がかなり大きなキャッシュバックを行っているため、そこまで心配をする必要はありません。

eo光からNURO光への乗換えでは、主に下記の2つの費用が必要になります。

  • eo光の解約に関する費用
  • NURO光の開通に関する費用

eo光の解約に関する費用は人それぞれ異なるため、ご自身が解約した場合、どれぐらいの費用が発生するのか計算してみて下さい。

eo光を戸建てで利用している方が、解約した場合に必要になる費用は下記の通りです。

eo光(戸建て)の解約に関する費用

NURO光では、新規申し込み分のキャッシュバック以外に、他社光回線の解約費用を最大2万円まで負担してくれる(後ほどキャッシュバックで返金してくれる)キャンペーンを実施しています。

  • (2年未満の解約で発生)違約金
    ※違約金は、いつeo光を申し込みしたかで金額が異なります。
    (2018年4月1日までにお申し込みされた方の場合)
    1年未満で即割あり:31,574円
    1年未満で即割なし:29,700円
    1年以上2年未満で即割あり:15,470円
    1年以上2年未満で即割なし:なし
    2年以上:なし
    (2018年4月2日~2022年6月末までにお申し込みされた方の場合)
    1年未満で即割あり:13,200円
    1年未満で即割なし:13,200円
    1年以上2年未満で即割あり:6,600円
    1年以上2年未満で即割なし:なし
    2年以上:なし
    (2022年7月1以降にお申し込みされた方の場合)
    1年未満で即割あり:5,110円
    1年未満で即割なし:2,400円
    1年以上2年未満で即割あり:5,110円
    1年以上2年未満で即割なし:なし
    2年以上:なし
  • (3年契約プランを利用している方が必要)長割の違約金
    ※長割はeo光を2年以上利用している方が入れるプランです。2年未満の方は加入していません。
    ※長割の違約金は、いつeo光を申し込みしたかで金額が異なります。
    (2022年6月末までにお申し込みされた方の場合)
    長割開始月から13ヶ月未満で解約:6,223円
    長割開始月から13ヶ月以上~25ヵ月未満で解約:4,149円
    長割開始月から25ヶ月以上~37ヵ月未満で解約:2,074円
    長割開始月から37ヵ月以上で解約:0円
    (2022年7月1日以降にお申し込みされた方の場合)
    長割開始月から37ヵ月未満で解約:4,140円
    長割開始月から37ヵ月以上で解約:0円
  • (設備撤去しない場合は不要)設備撤去費用:11,000円
    ※回線終端装置のみ撤去する場合(設備はそのまま残す場合)は設備撤去費用の支払いは不要。
  • (eo光テレビ利用者以外は不要)eo光テレビの解約金
    ~利用開始から7カ月未満で解約の場合:17,600円
    ~利用開始から13カ月未満で解約の場合:8,800円
    ~利用開始から13ヵ月以上で解約の場合:0円
  • (eo光テレビ利用者以外は不要)eo光テレビの設備撤去費用
    ~全撤去する場合は、18,700円
    ~残置撤去する場合は、13,200円

eo光の解約費用は、eo光をいつ申し込みしたのか、またどれぐらい利用しているのかによって、費用が変わってきます。

解約費用の詳細を把握されている方はあまりいらっしゃらないと思いますので、この点は一度eo光のカスタマーセンターに確認してみることをお勧めします。

次に、eo光を集合住宅で利用している方が解約した場合の費用は下記の通りです。

eo光(集合住宅)の解約に関する費用

NURO光では、新規申し込み分のキャッシュバック以外に、他社光回線の解約費用を最大2万円まで負担してくれる(後ほどキャッシュバックで返金してくれる)キャンペーンを実施しています。

  • (1年未満の解約で発生)違約金
    (2022年6月末までにお申し込みされた方の場合)
    1年未満で解約=3,300円〜29,700円
    13ヵ月目以降の解約=0円
    (2022年7月1日以降にお申し込みされた方の場合)
    1年未満で解約=インターネットの月額料金から880円引いた金額
    13ヵ月目以降の解約=0円
  • (設備撤去しない場合は不要)設備撤去費用:11,000円
    ※回線終端装置のみ撤去する場合(設備はそのまま残す場合)は設備撤去費用の支払いは不要。
  • (eo光テレビ利用者以外は不要)eo光テレビの解約金
    ~利用開始から13カ月未満で解約の場合:6,820円
  • (eo光テレビ利用者以外は不要)eo光テレビの設備撤去費用=5,500円

仮に、13カ月以上eo光を利用していてeo光テレビも使っていないという方の場合、必要になる費用は設備撤去費用(撤去するかは任意)のみです。

こちらも戸建てと同様、設備を撤去するか残すかはユーザー任意で決められるため、eo光の設備は残したままでいいという場合には、設備撤去費用の支払いも不要です。

最後に、NURO光を開通させる為に必要な費用は下記の通りです。

NURO光の開通に関する費用
  • 契約事務手数料=3,300円
  • 【実質無料】工事費
    ~NURO光は工事費44,000円を36カ月の分割払いで支払いが必要ですが、全く同じ額が月額料金から割引されるため、工事費の支払いは実質ありません。

NURO光は工事費が無料になるキャンペーンを行っているため、NURO光を開通させるために必要な費用は、契約事務手数料の3,300円のみです。

加えて、NURO光を公式サイトのキャッシュバックキャンペーン応募ページから申し込むと、下記のキャッシュバックおよびキャンペーンを適用することが出来ます。

【NURO光】
WEBキャンペーン・お勧めポイント




  • 新規申込みで45,000円キャッシュバック!
  • 他社からの乗り換えの場合は、さらに他社インターネットの解約費用の負担分として最大2万円キャッシュバック増額!
  • さらに工事費44,000円も月額割引で実質無料!
  • 設定サポートも今なら無料!

このキャンペーンを適用すれば、eo光の解約費用やNURO光の開通に必要な費用(契約事務手数料)を払ったとしても、マイナスの収支が出るどころか、むしろプラスの収入が発生する方が多いのではないかと思います。

NURO光は上記の公式サイト以外にも、代理店など様々なところから申込みをすることが出来ますが、上記の公式サイトのキャッシュバックキャンペーンが一番無難です。

怪しい代理店などからは申込まないよう注意するようにしましょう。

eo光からNURO光へスムーズに乗り換える手続き方法

eo光からNURO光へ乗換える手続き方法は、『光電話の番号を継続しない場合』と『光電話の番号を継続する場合』とで異なります。

まずは、『光電話の番号を継続しない場合』の手続き方法について説明していきます。

『光電話の番号を継続しない場合』の手続き方法
  1. まず先にNURO光を申込んで1回目の宅内工事の日程を決める
    ~NURO光のお得なキャッシュバックはこちら⇒NURO 光
  2. 宅内工事が終わり、次の屋外工事(最終工事)の日程が決まるまで待つ
  3. 屋外工事の日程が決まったら、その日程に合わせてeo光に解約を申し込む
    ~eo光を解約する際の連絡先は下記の公式サイトでご確認ください。
    eo光公式 解約の手順について

⇒開通までの平均的な日数は1カ月程度です。

『光電話の番号を継続しない場合』の手続き方法はこれだけです。

注意すべき点としては、NURO光は開通までに2回の工事が必要ということ。

2回の工事が必要で、開通までに平均で1カ月近くかかります。

NURO光が開通する前にeo光の解約工事が終わってしまうと、インターネットも光電話も一切使えない期間が出てしまうため、先にNURO光の開通工事日(2回目の工事)を確定させてから、eo光に解約を申し込むほうが無難です。

次に、『光電話の番号を継続する場合』の手続き方法は下記の通りです。

『光電話の番号を継続する場合』の手続き方法
  1. まず先に、NTT西日本に連絡をし、eo光電話からアナログ電話への番号ポータビリティを申請する
    ~この手続きは電話加入権がなくてもできます。電話加入権を購入する必要もありません。
  2. アナログ電話への番号ポータビリティが完了するのを待つ
  3. 次にNURO光を申込んで1回目の宅内工事の日程を決める(この時に同時にアナログ電話からNURO光電話へ番号ポータビリティを申請)
    ~NURO光のお得なキャッシュバックはこちら⇒NURO 光
  4. 宅内工事が終わり、次の屋外工事(最終工事)の日程が決まるまで待つ
  5. 屋外工事の日程が決まったら、その日程に合わせてeo光に解約を申し込む
    ~eo光を解約する際の連絡先は下記の公式サイトでご確認ください。
    eo光公式 解約の手順について

⇒開通までの平均的な日数は1カ月+1週間程度です。

光電話の番号を継続する場合、

  • NURO光の新規申込み
  • eo光の解約申込み

【ここにリスト】
この手続きに加えて、『eo光電話⇒アナログ電話』+『アナログ電話⇒NURO光電話』と二段階の番号ポータビリティを同時に進めていく必要があります。

この時に注意しなければいけないのは、手続きの順番を間違えてしまうと、光電話の番号が廃止されてしまい、二度とその番号を使えなくなってしまう場合があるということ。

特に、eo光電話からアナログ電話への番号ポータビリティが完了する前にeo光が解約されてしまうと、100%番号は廃止されてしまいます。

絶対に、『アナログ電話へ番号ポータビリティが完了する前にeo光の解約を申込まない』ということだけは徹底するようにして下さい。

手続きが不安だという方は、先にNURO光を申込んで「eo光電話から番号を移したい」と伝えておけば、NURO光の担当者と手続きの流れを一緒に確認しながら進めていくことも出来ます。

当サイトのアシスタント
固定電話の番号は、必ず“生きた状態の番号”でしか、番号ポータビリティが出来ない仕組みになっています!

“生きた状態の番号”というのは、その番号を何らかのサービスで利用している状態ということです!

アナログ電話へ番号ポータビリティが完了する前にeo光電話の解約が終わってしまうと、その番号は何のサービスでも利用されていない状態になってしまい、“死んだ番号”になってしまいます!

一度死んでしまった番号を元に戻すことは出来ないため、この点は注意するようにして下さい!

『おうち割 光セット』を適用する方は、その手続きも忘れずに

eo光からNURO光へ乗換えて、ソフトバンクの『おうち割 光セット』を適用する場合は、個別に『おうち割 光セット』の申込みも必要です。

NURO光で『おうち割 光セット』を適用する手続きは少し面倒ですが、下記の手続きが必要です。

手続き方法
  1. NURO光とNUROひかりでんわを申込む
  2. 『おうち割 光セット確認書』をダウンロードする
    ~ダウンロードはこちらから⇒NURO光公式・ダウンロードぺージ
  3. 『おうち割 光セット確認書』をNUROへ送付する
    ~送付先は『おうち割 光セット確認書』に記載あり
  4. 最後に、最寄りのソフトバンクショップにてお申込み

この一連の手続きをへて、初めてソフトバンクの携帯電話料金が割引されるようになります。

面倒でも一度手続きを終えてしまえば、後は“一生”自動でソフトバンクの携帯電話料金が割引されます。

『おうち割 光セット』を適用する方は、面倒でも出来るだけ早めにこの手続きも終わらせておくようにしましょう。

NURO光で『おうち割 光セット』を適用する手続きについて、より詳しく知りたいという方は、下記のNURO光公式サイトでご確認ください。