
『工事がいらない』のCMでおなじみのソフトバンクエアー。
光回線とは違い、工事不要で機器をコンセントに挿すだけでインターネットが使えるため、特に光回線の工事ができない方にとっては非常に便利なサービスです。
ソフトバンクエアーをソフトバンクショップや家電量販店で申し込んでしまう方が多いのですが、それはあまりお勧めできません。
というのも、ソフトバンクエアーをインターネット代理店から申し込むと、かなり大きなキャッシュバックを受け取ることができるからです。
ただ、インターネット代理店と一言でいっても、お勧めできる代理店もあれば、全くお勧めできない代理店もあります。
お勧めできない代理店では『キャッシュバックが振り込まれなかった』という被害が続出しています。
この記事で説明をしていく代理店ポケットモバイルはどうなのかと言うと、正直あまりお勧めできる代理店ではありません。
この記事では、代理店ポケットモバイルが実施しているソフトバンクエアーのキャッシュバックについて、他社のキャッシュバックと比較をしながら詳しく解説をしていきます。

目次
ソフトバンクエアーの共通キャンペーン
代理店ポケットモバイルが実施しているソフトバンクエアーのキャッシュバックについて説明をしていく前に、ソフトバンクエアーのキャンペーンの基本構成について簡単に説明をしていきます。
ソフトバンクエアーではかなりの数のキャンペーンを行っています。
これらソフトバンクエアーのキャンペーンを大きく分けると、下記の二つに分類することができます。
- ソフトバンクエアーをどこから申し込んでも適用される『共通キャンペーン』
- 申し込み先ごとに金額も仕組みも全く異なる『独自キャッシュバック』
このうち、ソフトバンクエアーをどこから申し込んでも適用される『共通キャンペーン』の内容は下記の通りです。
このキャンペーンは、ソフトバンクエアーをどこから申込みをしても適用されるキャンペーンです。
- 【U-25限定 SoftBankAir割】
25歳以下限定で、月額料金から毎月2,200円×24カ月間の割引あり - 【SoftBankAirスタート割】
~ソフトバンクスマホをお持ちの方は、月額料金から毎月638円×12カ月の割引
~ソフトバンクスマホをお持ちでない方は、月額料金から毎月1,188円×12カ月間の割引 - SoftBankあんしん乗換えキャンペーン(他社回線の違約金を最大10万円キャッシュバック)
- スマホを他社からソフトバンクに乗り換えると、スマホ違約金相当額(10,450円)を月1,045円×10ヵ月・月額料金として割引
▲【U-25限定 SoftBankAir割】と【SoftBankAirスタート割】は併用できません。必ずどちらかのみの適用になります。
上記のキャンペーンは、あくまでもどこから申し込みをしても適用されます。
代理店のキャッシュバックを見ていく時に注意しなければならないのは、悪質な代理店の中には、上記の『共通キャンペーン』を、あたかも“当社限定”のように記載している代理店があるという点です。
要するに、キャッシュバックの金額を高く見せて(ユーザーを騙して)、申込み者を集めようとしている代理店があるということ。
こういう誇大広告にも近い記載をしている代理店は、そのほとんどが『キャッシュバックをまともに受け取れない』悪質な代理店です。
まともな代理店は、その代理店が実施しているキャッシュバックの金額と、それ以外のキャンペーンをきちんと分けて記載をしています。
悪質な代理店の一見お得に見えそうな記載には騙されないよう、ご注意ください。
そういう代理店は、そのほとんどがびっくりするぐらい高額のキャッシュバックの記載をしています。
では、ここから代理店ポケットモバイルが行なっているソフトバンクエアーのキャッシュバックについて、詳しく解説をしていきます。
代理店ポケットモバイルの独自キャッシュバックの内容
代理店ポケットモバイルでは、ソフトバンクエアーの新規申し込みで下記のキャッシュバックを実施しています。
- キャッシュバック3万5千円
【キャッシュバックの申請方法】
⇒【端末を分割払いにする場合】申込み後に送付されてくるキャッシュバックの申請書を、2ヵ月以内に返送が必要。(ソフトバンクエアーの初回の料金請求明細のコピーが必要)
⇒【端末をレンタルで利用する場合】申込み後に送付されてくるキャッシュバックの申請書を、8ヵ月以内に返送が必要。(ソフトバンクエアーの6カ月目の料金請求明細のコピーが必要)
【キャッシュバックの振込み時期】
⇒【端末を分割払いにする場合】開通月を含めて最短で3ヵ月目
⇒【端末をレンタルで利用する場合】開通月を含めて最短で7ヵ月目
【注意点】
上記の金額のキャッシュバックを受け取るには、下記のとんでもない数のオプションサービスへの加入が必要です。
指定オプション加入:Yahoo!BB基本サービス[スタンダードプラン] (330円/月)、BBマルシェby大地を守る会(503円/月)、BBサポートワイドプラス(550円/月)、BBお掃除&レスキュー(503円/月)、とく放題(B)(550円/月)、BBライフホームドクター(550円/月)
⇒1カ月で約3,000円の支払いが必要
上記の加入オプションを、回線開通月の翌々月1日より前に解約してしまうと、キャッシュバックが無効になります。
加えて、申込みから2ヵ月以内のキャッシュバックの申請書での手続きを忘れると、キャッシュバックは無効(0円)になります。
多くの方が申し込んでいるお勧めの代理店のキャッシュバックは3万円です。
それに比べると、ポケットモバイルの3万5千円というのはかなり高額です。
ただ、この代理店のキャッシュバックには、お勧めできないポイントがいくつもあります。
先に結論を言っておくと、この代理店からソフトバンクエアーの申し込みをするのはやめておいたほうが無難です。
ここから、なぜやめておいた方がいいのか、その理由について詳しく解説をしていきます。
代理店ポケットモバイルのキャッシュバックをお勧めしない4つの理由
理由① キャッシュバックの申請手続きが必要
代理店ポケットモバイルのキャッシュバックをお勧めできない理由の一つとして、『キャッシュバックを受け取るのに面倒な手続きが必要』という点をあげることができます。
代理店ポケットモバイルからキャッシュバックを取るには、申し込み後に送られてくる申請書をソフトバンクエアーの利用明細とともに返送する必要があります。
キャッシュバックを振り込むだけなのに、わざわざこういった面倒な手続きを必要としている代理店に、まともな代理店はありません。
ちなみに、お勧めの代理店の場合、キャッシュバックの申請手続きは一切不要です。
代理店のホームページから申し込みをした後、必ず代理店の方から電話で連絡がかかってきます。
その時に、口頭で『キャッシュバックの振り込み先口座(銀行名や口座番号など)』を聞かれるため、それに答えるだけで完了です。
まともな代理店の場合は、わざわざ書面でやり取りをする必要はありません。
理由② 申請手続きはすぐにはできない
代理店ポケットモバイルのキャッシュバックは、申請できる期間が定められていますが、すぐには手続きができません。
【キャッシュバックの申請方法】
⇒【端末を分割払いにする場合】申込み後に送付されてくるキャッシュバックの申請書を、2ヵ月以内に返送が必要。(ソフトバンクエアーの初回の料金請求明細のコピーが必要)
⇒【端末をレンタルで利用する場合】申込み後に送付されてくるキャッシュバックの申請書を、8ヵ月以内に返送が必要。(ソフトバンクエアーの6カ月目の料金請求明細のコピーが必要)
ソフトバンクエアーの端末を分割払いで利用するのか・レンタルで利用するかによって、手続きの時期が異なりますが、キャッシュバックの申請書と一緒にソフトバンクエアーの利用明細のコピーを送る必要があります。
キャッシュバックの申請書がすぐに手元に届いたとしても、それぞれソフトバンクエアーから利用明細が発行されない限りは、キャッシュバックの手続きができません。
加えて、利用明細が届いてから、キャッシュバックの手続きができる時期がかなりギリギリに制限されているため、この点は要注意です。
手続きを忘れてしまい、手続きができる期間を過ぎてしまったらアウトです。
理由③ 手続きがもれるとキャッシュバックは1円ももらえなくなる
代理店ポケットモバイルのキャッシュバックをお勧めできない大きな理由の一つとして、『期間内に手続きを忘れるとキャッシュバックが消滅する』という点があります。
代理店ポケットモバイルのキャッシュバック申請書は、
- 【端末を分割払いにした場合】ソフトバンクエアー開通日から2ヶ月以内
⇒ソフトバンクエアーの初月の利用明細のコピーが必要 - 【端末をレンタルで利用する場合】ソフトバンクエアー開通日から8ヶ月以内
⇒ソフトバンクエアーの6カ月目の利用明細のコピーが必要
と、送付できる期間が定められており、この期間を過ぎてしまうとキャッシュバックが消滅する仕組みになっています。
しかも、それぞれソフトバンクエアーの利用明細のコピーが必要なことから、実際に手続きができる期間は数週間程度しかありません。
(端末を分割払いにした場合)
この数週間以内の手続きを忘れてしまったらアウト、キャッシュバックは無効になってしまい、1円も受け取ることはできません。
上記のように、お勧めできない代理店には、『キャッシュバックが消滅してしまう』リスクがあります。
ちなみに、お勧めの代理店の場合は、そもそもキャッシュバックの手続き自体が不要なため、『手続きを忘れてキャッシュバックが消滅してしまう』というリスクは全くありません。
理由④ キャッシュバックを受け取るには膨大な数のオプションサービスに加入が必要
代理店ポケットモバイルの3万円のキャッシュバックを受け取るには、下記の膨大な数のオプションサービスへの加入が必要です。
Yahoo!BB基本サービス[スタンダードプラン] (330円/月)、BBマルシェby大地を守る会(503円/月)、BBサポートワイドプラス(550円/月)、BBお掃除&レスキュー(503円/月)、とく放題(B)(550円/月)、BBライフホームドクター(550円/月)
⇒1カ月で約3,000円の支払いが必要
上記の加入オプションを、回線開通月の翌々月1日より前に解約してしまうと、キャッシュバックが無効になります。
この中には、『初月無料』など無料期間があるものもありますが、ほとんどのサービスは無料期間がありません。
オプションサービス代だけで、1ヶ月で約3,000円の利用料が発生してきます。
しかも、ソフトバンクエアーが開通してから翌々月の1日まで全てのオプションサービスを利用しないと、キャッシュバックが消滅するという鬼のような仕組み。
その期間まで一つでもオプションサービスを解約したらアウト、キャッシュバックは1円も受け取れません。
ちなみに、お勧めの代理店の場合は、オプションサービスへの加入一切不要で3万円のキャッシュバックを受け取ることができます。
どこからどう考えても、代理店ポケットモバイルのキャッシュバックよりマシです。

こういった代理店から申し込みをしてしまい、オプションサービスを誤って解約⇒キャッシュバックを無効にされてしまったという被害にあう方が非常に多いです!
【まとめ】こんなキャッシュバック何の価値もない
ここまで、代理店ポケットモバイルのキャッシュバックをお勧めできない理由について詳しく解説をしてきました。
まとめとして簡単に言うと、こんなキャッシュバックには何の価値もありません。
代理店ポケットモバイルのキャッシュバックは、
- キャッシュバックを受け取るのに面倒な手続きが必要
- 手続きができる期間が定められている
- 期間を過ぎてしまうとキャッシュバックが消滅する
- 膨大な数のオプションサービスに加入が必要で、解約できない(解約するとキャッシュバックが消滅する)
と、お勧めできない要素が満載です。
お勧めできる代理店の場合は、
- キャッシュバックの手続きが一切不要
- 手続き自体が必要ないため、手続きを忘れてキャッシュバックを受け取れないリスクがない
- オプションサービスへの加入一切不要
かなりすっきりした上記の内容で、3万円のキャッシュバックを受け取ることができます。
どこからどう考えても、代理店ポケットモバイルよりマシです。
代理店ポケットモバイルからソフトバンクエアーの申し込みをするのは、やめておいたほうが無難です。

評判が良くない代理店には、上記のようにそれなりの理由があります!
【比較】ソフトバンクエアー公式サイト・ショップ・家電量販店と比較
ここまで、代理店ポケットモバイルのキャッシュバックについて詳しく説明をしてきましたが、ここからは他のところで行なっているキャッシュバックと比較をしていきたいと思います。
まずは、多くの方がソフトバンクエアーの申し込みをしている、ソフトバンクエアーの公式サイト・ソフトバンクショップ・家電量販店の独自キャンペーンと比較をしていきます。
ソフトバンクエアーの公式サイトの独自キャッシュバックの内容
ソフトバンクエアーの公式サイトでは、現在『公式サイト』限定の独自キャンペーンを行っています。
- 【ソフトバンク携帯orワイモバイル携帯お持ちの方限定】一人でも家族でもネットがおとくキャンペーン
下記の料金割引かキャッシュバックか、どちらかを選べます。
⇒【料金割引】2カ月目から13カ月目まで、12カ月間1,100円の月額料金割引が入ります(合計で13,200円の割引)。
⇒【キャッシュバック】月額料金の割引以外に、12,000円のキャッシュバックも選べます。
~キャッシュバックを選んだ場合、振り込みはソフトバンク光の開通から5カ月目です。
▲【U-25限定 SoftBankAir割】との併用はできません。
このキャンペーンを適用している場合は、このキャンペーンは適用できないため、公式サイト独自でお得になるキャンペーンはありません。
公式サイトでは、独自のキャンペーンを行なっていない時もありますが、今は比較的お得なキャンペーンを行っています。
でも、それでもお得になる金額は約13,000円程度です。
代理店ポケットモバイルの3万5千円より金額は少なめですが、代理店ポケットモバイルとは違い、公式サイトのキャンペーンは確実に適用することができます。
キャッシュバックが消滅してしまうリスクが高い代理店ポケットモバイルよりはまだマシだと思います。
ただ、お勧めの代理店から申し込めば、3万円のキャッシュバックを『確実』に受け取ることができるため、そちらからのほうがお勧めです。
ソフトバンクショップの独自キャッシュバックの内容
ソフトバンクの携帯電話を利用している方は、ソフトバンクショップでソフトバンクエアーの勧誘を受けたことがある方も多いのではないでしょうか。
ソフトバンクショップでも、ソフトバンクエアーの独自キャッシュバックを行なっています。
- キャッシュバック1万円(一部の店舗のみ。それ以外の店舗は0円です)
店舗により金額が異なる場合もありますが、ほとんどのソフトバンクショップではたった1万円のキャッシュバックしか行っていません。
かなり金額が少なめですね。
しかも、ソフトバンクショップからソフトバンクエアーの申し込みをしてしまうと、キャッシュバックを受け取る条件として、様々なオプションサービスに加入させられてしまう場合があります。
ムダなオプションサービスに加入させられたあげく、たった1万円のキャッシュバックしか受け取れないのであれば、ソフトバンクショップからソフトバンクエアーを申し込む価値は全くありません。
家電量販店の独自キャッシュバックの内容
家電量販店からソフトバンクエアーを申し込んでも、家電量販店独自のキャンペーンを適用することができます。
家電量販店 | ソフトバンクエアー
キャンペーン |
ヤマダ電機 | 商品券5千円~1万円 |
ビックカメラ | 商品券1万円 |
コジマ電器 | 商品券1万円 |
ヨドバシカメラ | キャンペーンなし |
ケーズデンキ | 現金1万円キャッシュバック |
エディオン | 商品券1万円 |
※商品券は、同じ系列店でも店舗や地域によって、JCB商品券か、その家電量販店グループでしか使えない商品券のどちらがもらえるかは異なります。
意外と、光回線を含めこの手の通信サービスは『家電量販店からの申し込みがお得』と考えていることが多いのですが、家電量販店のキャンペーンはあまりお得ではありません。
家電量販店のキャンペーンがお得だったのは、インターネットが本格的に普及するだいぶ前の話です。
インターネットが普及した今、一番お得なキャンペーンを行っているのは、WEB申し込みを基本にしているインターネット代理店です。
家電量販店やソフトバンクショップなどテナント型のところは、人件費やテナント代がかかるため、キャンペーンによる還元額は小さめです。
家電量販店からソフトバンクエアーの申し込みをするのもお勧めできません。
【一覧】他の代理店+プロバイダーの独自キャッシュバック
ソフトバンクエアーは代理店ポケットモバイル以外にも、様々な代理店でキャッシュバックを行っています。
それらを一覧にしたのが下記の表です。
※スマホの場合、横にスクロールして見ることが出来ます。
ISP・代理店・価格com | キャンペーン | 補足事項 |
◎
代理店アウンカンパニー |
キャッシュバック
3万円 (振込みは開通月を含めて最短2カ月後) |
【手続き方法】手続き不要。WEB申込み後、担当者から電話がきて振込み先の口座番号を聞かれるので、それに答えるのみ。
オプション加入も一切不要。 |
〇
代理店NEXT |
キャッシュバック
最大3万円 (振込みは開通月を含めて最短2カ月後) |
【手続き方法】手続き不要。WEB申込み後、担当者から電話がきて振込み先の口座番号を聞かれるので、それに答えるのみ。
オプション加入も一切不要。 |
〇
代理店エヌズカンパニー |
キャッシュバック
最大3万円 (振込みは開通月を含めて最短2カ月後) |
【手続き方法】手続き不要。WEB申込み後、担当者から電話がきて振込み先の口座番号を聞かれるので、それに答えるのみ。
オプション加入も一切不要。 |
▲(非推奨)
ISP:Yahoo!BB公式サイト |
キャッシュバック
最大2万5千円 (振込みは開通月を含めて最短5ヵ月後) |
【手続き方法】特に手続きは必要ありません。
▲キャッシュバック額が少ないため、お勧めしません。 |
▲(非推奨)
代理店ライフサポート |
キャッシュバック
最大3万5千円 (振込みは開通月を含めて最短4~6ヵ月後) |
【手続き方法】開通後にキャッシュバック申請書のFAXが必要。さらにそれだけではなく、その数ヵ月後にメールが届くのでそこからも申請が必要。
▲二度に渡る手続きのどちらかでももれてしまうとキャッシュバックが無効になってしまうため、お勧めできません。 |
▲(非推奨)
代理店エフプレイン |
キャッシュバック
最大3万円 (振込みは開通月を含めて最短4~6ヵ月後) |
【手続き方法】開通後にキャッシュバック申請書のFAXが必要。さらにそれだけではなく、その数ヵ月後にメールが届くのでそこからも申請が必要。
▲8個もの有料オプションサービスへ加入が必要で、キャッシュバック振り込みまでに1つでも解約するとキャッシュバックが無効になるため、お勧めできません。 |
▲(非推奨)
代理店ポケットモバイル |
キャッシュバック
最大3万5千円 (振込みは開通月を含めて最短4~6ヵ月後) |
【手続き方法】申込み後に送られてくるキャッシュバック申請書で手続きが必要。申請を忘れるとキャッシュバックはもらえなくなる。
▲膨大な数のオプションサービスへ加入が必要です。しかもキャッシュバック振込みまでに1つでも解約してしまうと、キャッシュバックが無効になります。 |
▲(非推奨)
代理店ブロードバンドナビ |
キャッシュバック
3万7千円 (振込みは開通月を含めて最短7ヵ月後) |
【手続き方法】事前に送付する書類に記載のURLまたはQRコードより、キャッシュバック受け取りの手続きが必要。利用開始日から起算し60日以内に受け取り手続きをしないと無効になる。
▲手続きが複雑なこと、キャッシュバックの振り込みが遅いことから、お勧めできません。 |
この中にはいくつかお勧めできる代理店がありますが、その中でも一番お勧めできるのが『アウンカンパニー』という代理店です。
次に、代理店アウンカンパニーがどんなキャッシュバックを行っているのか・代理店ポケットモバイルとはどう違うのかという点について、詳しく説明をしていきたいと思います。
【注意】ソフトバンクエアーは悪質な代理店がかなり多いので注意
代理店アウンカンパニーのキャッシュバックを説明していく前に、他の代理店のキャッシュバックについて、簡単に注意点を説明しておきます。
ソフトバンクエアーはかなりの数の代理店が参入していますが、そのほとんどが『キャッシュバックを受け取れなかった』という被害が多い代理店です。
お勧めできるのはごく一部のまともな代理店だけです。
評判のよくない代理店・キャッシュバックを受け取れないリスクのある代理店には、下記の共通点があります。
- キャッシュバックを受け取るのに何らかの手続きが必要
- 手続きができる期間が短い期間のみに定められている
- 決められた期間中に手続きをしないとキャッシュバックが消滅する
この記事で説明しているポケットモバイルという代理店も、これに該当します。
こういう仕組みにしている代理店にまともな代理店はありません。
そもそも、わざわざ手続きを必要にして、手続きを忘れたらキャッシュバックが消滅するという仕組みにしているのは、キャッシュバックを『全員にきちんと振り込むつもりがない』からです。
キャッシュバックを振り込まなくて済むように、わざとこういう仕組みにしている。
こういう仕組みにしている代理店から申し込むのは絶対にやめておいたほうが無難です。
ポケットモバイルと比較した場合のお勧め代理店アウンカンパニーのメリット・デメリット
お勧めの代理店アウンカンパニーでは、現在下記のキャッシュバックを実施しています。
- キャッシュバック3万円(オプション申し込みは不要)
【キャッシュバックの申請方法】
キャッシュバックの申請手続きは一切不要です。
代理店アウンカンパニーのホームぺージからWEB申込みをすると、後日必ず担当者より申込み確認の電話連絡が入ります。
この時に『キャッシュバックの振込み先の口座情報』を確認されるため、それを口頭で伝えるのみです。
【キャッシュバックの振込み時期】
ソフトバンクエアーの開通後、最短2ヵ月でキャッシュバックを振りこんでもらえます。
このキャッシュバック、代理店ポケットモバイルのキャッシュバックとは全くの別物です。
代理店ポケットモバイルのキャッシュバックと比べた場合、どの点を比べてもメリットしかありません。
ここから、代理店ポケットモバイルと比べた場合のメリットやデメリットについて、詳しく解説をしていきます。
メリット① キャッシュバックの手続きがいらない
代理店ポケットモバイルと比べた場合、代理店アウンカンパニーの一つ目のメリットとして、『キャッシュバックの手続きが一切不要』という点をあげることができます。
代理店ポケットモバイルの場合は、キャッシュバックの申請書によるかなり面倒な手続きが必要でした。
ソフトバンクエアーの利用明細の写しも必要で、これらの書面による手続きを行わないとキャッシュバックを受け取ることはできません。
それに対して、代理店アウンカンパニーのキャッシュバックはかなり簡単です。
- 代理店のホームページからWEB申し込みをする
- 代理店から申し込み確認の電話連絡がかかってくる。
この時に、必ず代理店のほうから『キャッシュバックの振込先口座』を聞かれるため、これに口頭で答えるだけで完了
書面での手続きなどは必要ありませんし、手続きを忘れてしまう心配も一切ありません。
メリット② キャッシュバックの振込みが早い
代理店ポケットモバイルのキャッシュバックの振り込み時期は、
- 【端末を分割払いにした場合】ソフトバンクエアーの開通から3ヶ月後
- 【端末をレンタルで利用する場合】ソフトバンクエアーの開通から7ヶ月後
と、振込みまでにそれなりの期間が必要です。
特に、端末をレンタルで利用する場合は、振込みまで7ヶ月とかなり待たされます。
それに対して、代理店アウンカンパニーのキャッシュバックは、ソフトバンクエアーの開通から2ヶ月後には全額が振り込まれます。
この『キャッシュバックの振込みが早い』という点も、代理店アンカンパニーのメリットの一つです。
メリット③ キャッシュバックが消滅してしまうリスクが全くない
代理店ポケットモバイルと比べた時に、アウンカンパニーのメリットとして一番大きいのが『キャッシュバックが消滅するリスクがない』という点です。
代理店ポケットモバイルのキャッシュバックは、決められた期間内に書類を返さないと、キャッシュバックが無効(消滅)になってしまう仕組みになっていました。
しかも、ソフトバンクエアーの利用明細の写しが必要なため、実際に手続きができる(書類を返送できる)のはたった数週間以内です。
それに対して、代理店アウンカンパニーは、そもそもキャッシュバックを受け取る手続き自体が必要ないため、『手続きを忘れてキャッシュバックが消滅してしまう』というリスクが全くありません。
要するに、『確実にキャッシュバックを受け取れる』ということ。
当たり前のことのように思えるかもしれませんが、『手続きを忘れたらキャッシュバックが消滅する』なんていう仕組みにしている代理店は、ポケットモバイルを含めキャッシュバックをまともに振り込むつもりがない代理店だけです。
メリット④ オプションサービスへの加入も一切不要
代理店ポケットモバイルのキャッシュバックは、キャッシュバックを受け取る条件として、とんでもない数のオプションサービスに加入が必要でした。
6つものオプションサービスに加入が必要で、1ヶ月あたりの支払いはオプションサービス料金だけで約3,000円。
しかも、2ヶ月以内にオプションサービスを一つでも解約してしまうと、キャッシュバックが消滅するという鬼のような仕組み。
代理店アウンカンパニーの場合は、余計なオプションサービスへの加入は一切不要です。
キャッシュバックを受け取るためだけに、使えもしないようなオプションサービスに加入するのはやめておきましょう。
デメリット キャッシュバック金額がすこし少ない
代理店ポケットモバイルのキャッシュバックと比べた場合、アウンカンパニーにデメリットが一切ないというわけではありません。
代理店アウンカンパニーのデメリットとしては、キャッシュバックの金額が若干少ないという点が挙げられます。
代理店ポケットモバイルのキャッシュバックは3万5千円です。
それに対して、代理店アウンカンパニーは3万円。
5千円キャッシュバックの金額は少なくなりますが、
- 代理店ポケットモバイルは6つのオプションサービスに加入が必要
(1ヶ月約3,000円×最低2カ月は解約できない)
- 代理店アウンカンパニーはオプションサービスへの加入不要
この部分で、実際にお得になる金額は変わらないどころか、むしろアウンカンパニーの方が大きくなります。
“キャッシュバックの金額だけ”で見ればポケットモバイルの方が若干上ですが、アウンカンパニーのデメリットと呼べるほどのものではありません。
【まとめ】代理店ポケットモバイルのキャッシュバックはやめたほうがいい
この記事では、ここまで代理店ポケットモバイルが行なっているソフトバンクエアーのキャッシュバックと、他のところで行なっているキャッシュバックについて比較をしてきました。
最後に結論として言えるのは、代理店ポケットモバイルのキャッシュバックは、全くお勧めできないということ。
そもそも、面倒な書類での手続きが必要という点と、決められた期間以内に手続きをしないとキャッシュバックが消滅してしまうという点でお勧めできません。
こういう『指定期間に手続きを行わないとキャッシュバックが消滅する』という仕組みは、まともにキャッシュバックを振り込まない代理店に共通しているポイントです。
代理店ポケットモバイルからソフトバンクエアーを申し込むのはやめておきましょう。
他にもっといい代理店がいくつもあります。
ソフトバンクエアーのお得なキャッシュバック徹底比較!
公式&代理店キャッシュバックどこがお勧め!?

- ドコモ携帯料金の割引あり!
- au携帯料金の割引あり!
- ソフトバンク携帯料金の割引あり!
- 光回線が使えない方向け!