【裏技】フレッツ光の違約金を支払わずに解約する方法(NTT東日本編)

当サイトの管理人
フレッツ光(NTT東日本エリア)の違約金を支払わずに解約する方法をまとめた記事です。違約金に関しては、ある方法を行うと0円で解約することが出来ます。

フレッツ光を解約すると、

  • にねん割(2年契約)の違約金
  • 工事費分割払いの残債
  • プロバイダーの違約金(プロバイダーも解約する場合に必要)

これらの費用が発生してきますが、この中で、にねん割(2年契約)の違約金に関しては支払わずに解約することが出来ます。

この記事で説明する方法は、フレッツ光の契約内容の穴をついた方法なので『グレー』な方法ではありますが、興味のある方はぜひご一読ください。

注意
この記事で記載している違約金などの金額は、NTT東日本のフレッツ光に関する費用を説明した記事です。
同じフレッツ光でも、NTT西日本が提供しているフレッツ光に関しては、NTT東日本のフレッツ光とは違約金の額や違約金に関する契約内容が異なります。
この記事の内容は、NTT東日本エリアでフレッツ光を利用している方のみご参照ください。
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フレッツ光を解約する際に発生する3つの費用の詳細

先ほど、フレッツ光を解約すると下記の3つの費用が必要になるという説明をしました。

  • にねん割(2年契約)の違約金
  • 工事費分割払いの残債
  • プロバイダーの違約金(プロバイダーも解約する場合に必要)

まずは、この記事で紹介する裏技を行わずに『普通に解約をした場合』、それぞれの費用で『具体的にいくら必要になるのか』という点について、簡単に説明していきたいと思います。

【支払わずに解約可能】フレッツ光のにねん割(2年契約)の違約金

フレッツ光を利用している方の多くは、『にねん割』という契約を結んで利用していると思います。

『にねん割』は、2年間の契約期間を結ぶことで、契約更新月以外の解約時には違約金が発生するというデメリットはあるものの、毎月の月額料金を割引できるというメリットもある制度です。

参考:フレッツ光の『にねん割』の割引額と違約金

『にねん割』に関して
戸建ての場合
集合住宅の場合
毎月の割引額
700円
100円
違約金
9,500円
1,500円
補足『にねん割』は2年ごとに自動更新される割引制度です。
更新月(利用期間満了月の翌月と翌々月)以外で解約された場合に、違約金が発生します。

割引額と違約金に関しては上記の表の通りですが、特に戸建ての場合は毎月の割引額が大きいため(その分違約金も高い)、加入している方も多くいらっしゃると思います。

ちなみに、この『にねん割』の違約金は契約の更新月(利用期間満了月の翌月と翌々月)以外で解約した場合に発生しますが、ある方法を取ることで、この期間以外に解約をしても支払わずに解約することが出来ます。

どうやってこの違約金を0円にするのかという点については、後ほど詳しく説明します。

工事費分割払いの残債

フレッツ光の工事費は、無派遣工事で開通したのか・派遣工事で開通したのかによって、支払い方法が変わってきます。

工事費の支払い方法

  • 無派遣工事=一括払いのみ
  • 派遣工事=一括払い・分割払いのどちらでも可能

この中で、工事費の残債が発生する可能性があるのは、派遣工事で開通して工事費を分割払いにしているケースです。

具体的にいくら工事費の残債が残っているのかという点に関しては、利用期間により異なってきます。

派遣工事で分割払いにした際の工事費の残債

  • 戸建ての場合=初回3,000円一括支払い、2ヵ月目から30ヵ月×500円の支払い
  • ~この2ヵ月目以降で支払が終わっていない月数×500円が工事費の残債です。

  • 集合住宅の場合=初回3,000円一括支払い、2ヵ月目から30ヵ月×400円の支払い
  • ~この2ヵ月目以降で支払が終わっていない月数×400円が工事費の残債です。

戸建ての場合・集合住宅の場合ともに、2ヵ月目から30ヵ月以上経過している場合には、工事費は全額支払い済みのため、解約しても工事費の残債は発生しません。

要するに、工事費の残債が発生するのは下記のケースのみです。

工事費の残債が発生するケース
派遣工事で工事費を分割払い×31ヵ月以上フレッツ光を利用していない場合

逆に、下記のどれかにあてはまる場合には、フレッツ光を解約しても工事費の残債は残っていません(支払いは発生しない)。

工事費の残債が発生しないケース

  • 無派遣工事で開通している場合
  • 派遣工事で開通・工事費を一括で支払っている場合
  • 派遣工事で開通・工事費を分割払いにしたが31ヵ月以上利用している場合

ちなみに、フレッツ光解約時に工事費の残債が残っている場合、この工事費残債を減額したり0円にする方法はありません。

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工事費の残債は、本来は初回に一括で支払うものを分割払いにしているだけの為、いかなる理由があっても免除されることはありません!

『にねん割』の違約金は0円にすることが出来ますが、工事費残債の支払いがある方は要注意です!

プロバイダーの違約金

フレッツ光を利用している方は、光回線の契約(NTT東日本との契約)とは別にプロバイダーを契約していると思います。

フレッツ光の解約と同時に、プロバイダーも解約する場合はプロバイダー側でも違約金が発生する場合があります。

プロバイダーによって違約金が発生するところもあれば、違約金が発生しないプロバイダーも多くあります。

また、違約金が発生したとしても違約金の額はプロバイダーによってバラバラです。

フレッツ光と同時にプロバイダーも解約したいという方は、現在利用しているプロバイダーに違約金の発生の有無を確認するようにして下さい。

どうやってフレッツ光のにねん割(2年契約)の違約金を0円にするのか

ここから、この記事の本題である『フレッツ光のにねん割の違約金を0円にする方法』について、詳しく解説をしていきます。

先に「どうやって違約金を0円にするのか」、その方法を簡潔に言うと、『フレッツ光から光コラボレーションサービスに転用して違約金を0円にする』という手続きを行います。

フレッツ光から光コラボレーションサービスに転用(サービスの切換え)をすると、転用が完了した段階でにねん割(2年契約)の違約金が全額免除されます。

その上で、転用先の光コラボレーションサービスは解約しても違約金が発生しないサービスを選ぶと。

この転用に関しては、工事や機器の変更自体が不要なため、工事費用は一切かからずに転用事務手数料の数千円のみでフレッツ光から光コラボレーションサービスに切り替えることが出来るようになっています。

例えば、激安の光コラボレーションサービスで違約金も発生しないことで有名な『DTI光』を例にすると、下記のような流れでにねん割の違約金を0円にすることが出来ます。

具体例(DTI光)

  1. まずは、フレッツ光からDTI光に転用をする
    (DTI光で転用事務手数料1,800円が必要になるが、フレッツ光の違約金9,500円は全額免除され0円になる)
  2. ※フレッツ光⇒DTI光への転用は事務手数料の1,800円のみで可能

  3. 転用が完了したらDTI光を解約する
  4. ※DTI光は解約しても違約金やその他の費用は一切発生しない

要するに、フレッツ光を普通に解約すると、にねん割の違約金9,500円が発生するところを、上記の手続きを取ることで1,800円の出費に抑えて解約してしまおうという内容です。

転用は、手続きの手間もほとんどかからず、申込みをしてから一週間もあればサービスの切換えも完了するため、フレッツ光の解約を考えている方は、出費削減のために上記の方法も検討してみることをお勧めします。

参考:DTI光公式サイトはこちら

DTI 光

※DTI光でキャッシュバックキャンペーンを行っている場合がありますが、転用の場合はキャッシュバック対象外です。

【補足】そもそも転用とは

そもそも転用とはどういった制度なのか、補足として簡単にその制度や仕組みを説明します。

転用の仕組みを制定したのは、フレッツ光を提供しているNTT東日本とNTT西日本です。

NTT東日本と西日本は、これまで長い年月をかけて構築してきたフレッツ光の設備を、2014年に他社に開放しはじめました(卸売り)。

これに伴って、他社がフレッツ光の設備を用いて、独自ブランドの光回線として提供出来るようになり、今では様々な独自ブランドの光回線サービスが提供されています。

これがいわゆる“光コラボレーションサービス”です。

光コラボレーションサービスの種類

光コラボレーションサービスは、有名なサービスだと、ドコモ光やソフトバンク光・ビッグローブ光やソネット光・OCN光やDTI光などがあります。

独自の光コラボレーションサービスを提供しているのは、大手のプロバイダーや家電量販店などが中心ですが、小さな企業も数多く参入しているため、光コラボレーションサービスの数は数えきれないほどあります。

そして、フレッツ光からこの光コラボレーションサービスには、工事不要・機器の変更も不要・電話番号の変更も不要で切り替えが出来るように、NTT東日本・西日本が統一ルールを作ったのが、転用という制度の中身です。

転用の仕組みや手続き

転用の手続きとは
工事の有無不要
機器の変更(ご利用のONUや光電話ルータ)不要
光電話の番号変更同じ番号のまま継続できます
フレッツ光の違約金発生しません
転用にかかる費用手数料の数千円のみ
手続き方法①NTT東西のWEBサイトもしくは電話の手続きで『転用承諾番号』を取得
②その『転用承諾番号』をもって、光コラボに申込むのみ

この転用の仕組みの中で、今回の記事でもっとも注目したいのが、フレッツ光から光コラボレーションサービスに転用すると、フレッツ光の違約金が免除されるという点です。

要するに、フレッツ光から同じNTTの設備を利用した光コラボレーションサービスへの切換えに関しては、NTT東日本と西日本はフレッツ光の違約金を放棄すると正式ルールとして決めているということ。

その為、転用でフレッツ光は解約になりますが、この際にフレッツ光のにねん割の違約金を請求されることは100%ありません。

【注意事項】転用前にフレッツ光メンバーズクラブのポイントは使いきること

転用をするとフレッツ光の違約金は全額免除されますが、転用には注意事項もあります。

NTT東日本では、フレッツ光の利用者向けに『フレッツ光メンバーズクラブ』というポイントプログラムを提供しており、長く利用している方の場合は、このポイントが数万ポイント以上たまっている可能性があります。

このポイントは、フレッツ光を利用しているだけで毎月たまっていく仕組みになっていて、長期利用している方の場合は1ヵ月で500ポイント・1年ごとに6,000ポイント貯まっているという方も多くいらっしゃいます。

参考:フレッツ光メンバーズクラブで貯まるマンスリーポイント

フレッツ光を利用していると自動的に発生してたまっていくポイント。

  • 戸建ての場合
  • ~1年目=月100P、2年目=月200P、3年目=月300P、4年目=月400P、5年目以降~=月500P

  • マンションの場合
  • ~1年目=月100P、2年目=月200P、3年目以降~=月300P

そしてこの『フレッツ光メンバーズクラブ』のポイントは、1ポイント1円換算でフレッツ光の料金の支払いにあてることが出来たり(月額料金には充当出来ますが違約金には充当不可)、様々な商品と交換することが出来るポイントになっています。

転用の際に注意が必要なのは、転用が完了してフレッツ光から光コラボレーションサービスに契約が切り替わると、自動的にこの『フレッツ光メンバーズクラブ』のポイントが消滅してしまうという点です。

その為、転用をする前にこの『フレッツ光メンバーズクラブ』のポイントは全額使いきることをお勧めします。

『フレッツ光メンバーズクラブ』でポイントがたまっているのかどうかは、下記の公式サイトにて確認できます。

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ちなみに、フレッツ光メンバーズクラブはフレッツ光利用者全員が加入しているわけではありません!

フレッツ光を申込んだ段階では仮登録の状態になっており、その仮登録の状態からご自身で本登録をしていない方に関しては、ポイントは貯まっていません!(そもそも本登録をしないとフレッツ光メンバーズクラブの会員になっていない)

転用してフレッツ光の違約金を全額免除する具体的な手続き方法

ここから、転用してフレッツ光の違約金を全額免除する手続き方法について、詳しく解説をしていきます。

手続きの流れは下記の通りです。

  1. まずはNTT東日本のホームぺージor電話で『転用承諾番号』を取得
  2. ~ホームぺージで転用承諾番号を取得される方はこちら⇒NTT東日本公式 転用承諾番号取得
    ~電話にて転用承諾番号を取得される方はこちらの番号へ⇒0120-140202

  3. 次にDTI光のホームぺージから転用を申込む
  4. ~DTI光の公式ホームページはこちら⇒DTI 光
    ※WEBの申込みフォームの中に『転用承諾番号』の項目があるので、そこに取得した番号を入力してください。

  5. DTI光の担当者から電話にて確認の連絡が来るため、そこで転用日を決める
  6. 転用日が過ぎて以降、DTI光を解約

転用でDTI光から事務手数料1,800円が請求されますが、フレッツ光の違約金9,500円は全額免除されます。工事は必要ありません。転用日に自動で契約が切り替わるだけです。

手続きは上記の通りです。フレッツ光からDTI光への切換え(転用)の開通納期は、DTI光を申込んでから約1週間です。

注意点は特にありませんが、強いて言えば、取得した転用承諾番号には利用期限があるということ。

転用承諾番号は取得してから15日以内に転用の手続きを行わないと、自動で使えなくなります。

もし、取得して15日以上経過してしまった場合には、その番号は無効になっているため、再度取得する必要があります。

上記の手続きを全て終えて、フレッツ光からDTI光に転用が終わった段階(転用日が過ぎた段階)で、フレッツ光の違約金は全額免除されます。

違約金を免除する為に転用される方は、その後にDTI光を解約することを忘れないようにしましょう。

まとめ

この記事では、フレッツ光のにねん割の違約金を全額免除して解約する方法を説明してきましたが、この手続き方法は少し裏技的な内容です。

この手続きを取れば、転用の事務手数料1,800円は必要になりますが、フレッツ光のにねん割の違約金9,500円は全額免除されます。

8千円弱お得になる計算ですね。

ただ、勘違いして欲しくないのは、この手続きで免除することが出来るのは、フレッツ光の解約時に必要な下記の3つの費用のうち、にねん割の違約金だけということです。

フレッツ光解約時に必要な3つの費用

  • にねん割(2年契約)の違約金
  • ~違約金の額は戸建てが9,500円、集合住宅が1,500円

  • 工事費分割払いの残債
  • プロバイダーの違約金(プロバイダーも解約する場合に必要)

工事費分割払いの残債やプロバイダーの違約金に関しては、免除したり減額したりする方法はありません。

それと、にねん割の違約金に関しては、戸建ては9,500円かかりますが集合住宅の場合は1,500円の違約金しか発生しません。

集合住宅にお住まいの方がこの手続きを取ってしまうと、フレッツ光の違約金1,500円は免除されるものの、転用の事務手数料として1,800円かかってしまう為、全くお得になりません。

集合住宅にお住まいの方は、普通に違約金を支払ってフレッツ光を解約するほうがお得な為、この記事の手続き方法は取らないよう注意してください。

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