無茶だ!実際に外国人がしていた恐るべきWiFiのつなぎ方

当サイトの管理人
以前に中国の方が光回線を利用してとんでもないWiFiのつなぎ方を目にしたことがあります。それは光回線を3階建ての集合住宅の2階のある部屋に引いて、建物全体(全部屋)でWiFiでネットを利用しようとするつなぎ方。

過去に固定通信サービスの営業の仕事をしていた時に、中国の方からとんでもないクレームを受けたことがあります。

もともと知り合いから「外国の方が住んでいる寮に光回線を導入して欲しい」というリクエストがあって引き受けた案件でしたが、まさかあんなネットのつなぎ方をするとは。

実際に中国の方が光回線でどんなネットのつなぎ方をしたのか、「こういうつなぎ方はダメ」という反面教師の意味も含めて、説明していきたいと思います。

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中国の方が住んでいる寮に光回線を導入した結果、「WiFiが遅い!つながらない!」とクレームで呼び出される

中国の方が住んでいる寮に光回線を導入し、その寮の1つの部屋から申込をいただきました。

特に申込に不備もなくそのあと無事に開通、ホッとしていたのも束の間、

「WiFiが遅い!つながらない!」

そうかなり激しい口調でクレームの電話がかかってきたのを覚えています。

申込み時に「部屋の広さは6畳ぐらい。WiFiだいじょうぶね?」とあちらから質問してきたのを覚えていたので、その部屋の広さでWiFiがつながらないってどういうことだろう??と少し不思議に思い、現地に行ってみることに。

一般的にWiFiは無線のルーターからパソコンやスマホまでの距離が遠ければ遠いほど、または障害物が多ければ多いほど速度が低下します。

ただ、6畳の広さの部屋でそういった距離や障害物による大きな速度の減衰が起きるのは考えにくい。

その為、現地に行くまでは「無線のルーターの不具合か光回線の設備の不具合だろ」と思っていたのですが…

実際に現地に行ってみると、とんでもないWiFiのつなぎ方をしていることが判明

実際に現地に行ってみると、少し身の危険を感じるような状況でした。

申込みをしたのは寮の1つの部屋だけなのに、寮に到着するとなぜか8人・9人ほどが盛大に出迎えてくれて(?)、中国語まじりの日本語で「WiFiおそい!ネットつかえない!こまる!」とみんなで一斉にまくしたててくるではありませんか。

ただ、いったん現地でWiFiの機器や接続方法等を確認したりしてみないことには何も言えないので、部屋まで案内してもらうことに。

6畳の部屋に中国の方8・9人と私とが一緒に入って、完全にすし詰めの状態です。

部屋で実際に持っていったパソコンで、WiFiと有線の速度測定をしてみた結果は下記の通り。

WiFiの速度…45Mbps
有線の速度…80Mbps

ちなみにWiFiの速度は、部屋の中のどこで測っても大して変わりませんでした。

もともと6畳ほどの広さの部屋であれば、そこまで大きくは変わりようがありませんからね。

集合住宅で光回線を利用していることを考えると遅いとは言えないレベルです。

むしろ、集合住宅だと導入する設備によってはもっと速度が出ない場合も多くある為、比較的よいほうかと。

そこで「光回線を集合住宅で使う場合はこれぐらいの速度が平均ですよ」と伝え、「どういった面で困っているのか」ということを確認したところ、衝撃発言が。

中国の方:「こっちの部屋が遅い!こっちでも測ってほしい」


?????別の部屋ってここワンルームだよね??

一瞬なにを言ってるのか意味がわからず、「別の部屋で速度を測るってどういうことだろう?」と不思議に感じたので、どんな接続方法をしているのか確認してみました。

その結果、この部屋に引いている光回線のWiFiを3階建ての建物の全部屋で接続しようとしていたことが判明。

この建物、3階建ての集合住宅で、1階から3階まで5部屋ずつ計15部屋あるのですが、今回光回線を引いたのは2階のちょうど真ん中にある部屋。

そこからWiFiを飛ばして1階から3階全ての部屋でインターネットに接続しようとしていたことがわかりました。

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集合住宅の1つの部屋にだけ光回線を引いて全部屋でつなごうとしているなんて、ある意味発想がすごい…

後から思いだすと伏線はあった。「光の機器を部屋の外に設置してくれないか」と言われていた

この中国の方から申込を受けた時のことを後から思いだしてみると、今思えば少し引っかかるところがありました。

「工事の際、光回線で利用する機器を部屋の中に設置します」と説明したところ、下記のようなことを何度か言われていたのです。

「機器をベランダに設置できないか?」
「機器を玄関前(部屋の外)に設置できないか?」

まぁ要するに部屋の外に機器を設置してくれと…

その時は何を言っているのか意味がわからずに「部屋の中にしか設置できないんですよ」と説明して納得をいただいていたのですが、まさか1つの部屋で光回線を申込んで全ての部屋でWiFiを使おうとしていたとは…

結局は「申込んだ部屋以外で利用するのは規約違反」ということを説明しておさまったが…実はよくあることらしい

先ほどの続きになりますが、このクレームを受けた中国の方には「申込んだ部屋以外で利用するのは規約違反の為、この部屋以外でWiFiに接続してはいけない」ということを伝えてクレームはなんとかおさまりました。

私の説明不足もあったのだと思いますが、日本人だとそもそも『アパートの1つの部屋に光回線を引いて全部の部屋でWiFiを使っちまおうぜ!』なんていう発想にならないので、この案件はびっくりしたことを覚えています。

この案件を同僚に話したところ、さらにびっくりすることが。

「中国の方の申込みだと、ダメだとわかっていてもそういうつなぎ方をしようとする方がたまにいる」と言われたのです。

他にも同様の経験をしている営業担当者が複数いました。

私が知らなかっただけのようで…

中国の方でもごく一部の方だとは思いますが、日本人だとあまり考えられないような不正利用です。

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そう言えば昔、中国の無線機器で「無銭LAN」という機器が問題になったことがありました。

これは他人のWiFiのパスワードを強制的に解読してタダ乗りして使うという機器ですが、これが中国で爆発的に売れてしまっていると。

そもそもWiFiに関する根本的な考え方が日本とは少し違うのかもしれません。

設置場所住所以外でネットを使っているのが判明したら強制解約になる

最後になりますが、この記事で説明してきたような不正なネット接続(設置場所住所以外でインターネットを利用するような行為)をすると、それがわかった段階で強制解約をさせられます。

加えて、他の部屋で利用していた分の料金を含めて、莫大な料金を請求されてもおかしくありません。

光回線の事業者やプロバイダは常に『トラフィック量(通信量)』を監視していますので、そういう不正な使い方をしていると異常なトラフィック量が発生してばれるのも時間の問題です。

WiFiがつながったとしても、絶対に設置場所住所以外での利用はやめましょう。

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