集合住宅に光の設備がない場合に開通するまでの流れ

当サイトの管理人
光回線を申込んだけど、集合住宅に光の設備がない…集合住宅で初めて光回線を申込んだ場合、どんな流れで開通までにいたるのかを解説していきます。

集合住宅に引越しなどで入居をして光回線を申込んだ場合、まれに集合住宅向けの設備が入っていないと言われる場合があります。

集合住宅に設備が入っていない場合は主に下記の理由が考えられます。

集合住宅に光の設備が導入されていない場合の主な原因

  • 新築の集合住宅や建物で初めて光の申込みをした等の理由で、まだ光の設備が導入されていない
  • 過去に光の設備を導入しようと試みたが何らかの理由で導入不可だった

過去に光の設備を導入しようとして導入不可だった場合は、新たに申込みをしても開通する可能性は極めて低いです。

この記事では、新築の集合住宅や建物で初めて光回線の申込みをしたケースで、どういった流れで開通までいたるのか・どれぐらい期間がかかるのかを解説していきます。

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光回線の集合設備を導入する場合、かかる所要期間は最短でも2・3週間、長い場合は数ヵ月はかかる

まず先に、集合住宅に初めて光回線を導入する場合、申込者が自分の部屋でインターネットを使えるようになるまでの期間は、最短でも2週間~3週間、長い場合は数ヵ月かかるということを抑えておきましょう。

その為、状況を見て時間がかかりそうであれば、開通するまで代替えで別のネット接続方法の利用を検討することをお勧めします。

短期間の利用になるのであれば、ADSLで違約金が発生しないプランを選んで利用するのがベストです。

追記
既にほとんどのADSLサービスが新規申込み受付を終了していますが、まだ申込みを受付けていた『Yahoo!BB ADSL』や『GMOとくとくBB ADSL』も2019年2月28日で新規申込み受付を終了しました。

今、申込みができるADSLサービスはほぼありません。

ADSLで新規申込みを受付けているサービスが、ほぼなくなってしまったため、代替え手段を確保するとすれば、一時的にテザリングでしのぐか、解約金が少ないモバイルサービス等を利用するという方法が現実的です。

STEP1 入居者が申込み後、光回線の業者が大家や管理会社と設備導入の交渉を行う

まだ光回線の設備が導入されていない状態で申込みをした場合、まずは光回線の業者と大家・管理会社との間で設備導入の交渉が行われます。

導入するかどうかは大家の判断によって異なりますが、今はどの建物でも光回線が利用できるのが当たり前になっていますので、そういった事情を把握している大家であればまず断ることは少ないでしょう。

ただ一部の大家に関しては、光回線の導入により建物の外観が若干かわってしまう等の理由でNGを出す場合もあります。

大家がNGを出した場合は導入できませんので、この段階で光回線の業者から導入NGという連絡が入居者に届きます。

開通までの期間が大きく左右される要因となるのがこのSTEP1のところです。

結果的に導入OKとなっても、大家や管理会社・管理組合などとの話し合いに時間がかかり、設備導入まで長い期間が必要になる場合もあります。

STEP2 集合住宅の共有部分に光回線の集合装置を設置する工事

STEP1で大家の許可がとれた場合、次に集合住宅の共有部分に光回線の集合装置を設置する工事に進みます。

この集合装置の設置が終わらないと次のステップの申込者の部屋の中の工事には進めません。

この集合装置の設置にかかる期間は建物によりケースバイケースですが、導入許可が降りさえすれば、一週間などの短期間で行われることが非常に多いです。

長く待たされている状況で「いつ終わるんだ」と不安な場合には、一度お申込をした光回線の業者に連絡をして、いつ集合装置の工事が予定されているのか確認を取ることをお勧めします。

この集合装置の設置工事が終わればインターネットが使えるようになるまであと少しです。

STEP3 部屋の中での開通工事

これが最終ステップですが、部屋の中での開通工事が終わって初めてインターネットを利用できるようになります。

光回線の設備を集合住宅にはじめて導入する場合、入居者を待たせないようにSTEP2の集合装置の設置工事の直後に行われることも多くあります。

この工事に関しては、建物全体もそうですが部屋の中も光の設備が整っていない状況になっている為、立ち合いが必要な派遣工事になる可能性が極めて高いです。

工事料金も派遣工事の料金を請求されるということは覚悟しておきましょう。

ここまでの、【光回線の業者と大家との交渉 ⇒ 集合設備の設置工事 ⇒ 入居者の部屋の中の工事】この3つのステップが全て終わって初めてインターネットを利用できるようになりますが、スムーズに全てが進んだ場合でも数週間はかかります。

集合設備が導入不可と言われたらファミリータイプでの導入検討を

光回線は集合設備を導入して利用するマンションタイプというプランと、主に戸建てで利用されるファミリータイプというプランに別れます。

マンションタイプは集合装置を通して建物全体で光回線を共有して使うため料金が安く、それに対してファミリータイプの場合は独占して利用する為、月額料金がマンションタイプより1,000円~高い場合が多いです。

初めて集合住宅で光回線を申込む場合、まずは集合設備を設置してマンションタイプが利用できるように手続きが進んでいきますが、集合装置の設置が不可になる場合も十分に考えられます。

その場合は、集合装置を介さずに利用できるファミリータイプでの導入を検討してみましょう。

ファミリータイプを導入する場合は、集合装置を介さずに電柱からあなたの部屋までダイレクトに光回線を引きこむことになります。

その為、あまりにもお住まいのお部屋が高い階数にある場合などは導入できないこともありますが、3階以下であればファミリータイプを導入できることがほとんどです。

現に集合住宅でマンションタイプが利用できず、ファミリータイプを利用している方はかなり多くいらっしゃいます。

マンションタイプに比べると少し月額料金は上がってしまいますが、マンションタイプが利用できないなら仕方ありません。

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集合住宅にファミリータイプの導入する場合、マンションタイプよりも月額料金が1,000円近く高くなってしまうというデメリットもありますが、マンションタイプよりもネット速度が安定しているというメリットもあります!

補足 光回線のサービスにより建物に複数の集合装置が入っている場合があるので注意

集合住宅の場合、複数の光回線の集合装置が別に入っている場合があるので注意して下さい。

主に光回線の独自の設備をもっているのは下記のような業者です。

光回線の設備業者

  • NTT東西…フレッツ光や数百社にものぼる光コラボレーションモデルで設備が使われている
  • KDDI…auひかり用の設備
  • So-net…NURO光用の設備

それぞれの会社が独自の設備をもっている為、例えばお住まいの建物で『auひかり(KDDI)の設備はないけど、NTTなら設備があると言われた』というような建物がかなり多くあります。

その場合、auひかりは集合装置が入っていないのでファミリータイプになり、NTTの設備を利用するサービスなら集合装置がある為マンションタイプでの利用が可能です。

マンションタイプとファミリータイプでは月額料金がかなり違う為、無理に設備がない光回線のサービスでファミリータイプを利用することはあまりお勧めできません。

建物に集合設備が導入されている光回線のサービスの中から利用するサービスを選択することをお勧めします。

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