集合住宅から戸建てに引越し。ADSLから光に変えるべき?

当サイトの管理人
引越しで住居環境が集合住宅から戸建てに変わる場合、今ADSLを集合住宅で利用している場合は、引っ越しに伴って光に変えることをお勧めします。その理由を説明していきます。

自宅で利用するインターネットと言えば今は光回線が主流ですが、まだADSLを利用されているという方もいらっしゃると思います。

ADSLを利用している方は、「いつ光に切り替えるか」考えている方も多いのではないかと思いますが、一番いいシチュエーションは引越し時に切り替えてしまうことです。

特に、集合住宅でADSLを利用していて戸建てに引越しをするという方は、引越しと同時に光回線へ切り替えることをお勧めします。

この記事ではその理由を解説していきます。

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引越し先のADSLの環境が悪ければ継続するのは論外。ADSLの環境が良くてもいろいろと問題が発生してくる可能性大

ADSLを利用している方は既に把握されているとは思いますが、ADSLはご自宅の環境によって速度が大きく左右されます。

ADSLの環境を左右するのは主に下記の2点。

ADSLの環境を左右するファクター

  • NTTの交換局からの距離
  • NTTの交換局から自宅までの伝送損失

一般的にNTTの交換局からの距離が2キロ以上あると、一気に速度が低下しやすい傾向にあります。

また、NTTの交換局からの距離が短い場合でも、近隣の建物や設備状況によっては損失が大きくなり、速度が全く出ないという場合もあります。

これらの距離や損失がどれぐらいあるのかという点はADSLの事業者に連絡をすれば事前に確認できますので、引越しでADSLの継続申込みをする前に確認を取ることをお勧めします。

引越し先のADSLの環境が良くない場合は、ADSLを継続せずに光回線に切り替えるほうが無難です。

また、ADSLの環境が良い場合であっても、集合住宅⇒戸建てへの引越しだといろいろな問題が発生してくることがあります。

ADSLでWiFiを使う場合、自宅が広くなることでWiFiが届きにくくなる

集合住宅から戸建てに引越しをする場合、考えなければいけないのがWiFiの環境に関してです。

集合住宅だと一般的に2LDKや3LDKぐらいの広さの場合が多いので、WiFiが届かない・またはWiFiの速度が極端に落ちるということは起きづらいですが、戸建てに引越しをするとWiFiを飛ばす距離が大きくなったり、障害が発生しやすい環境になります。

集合住宅の3LDKで端から端までWiFiを飛ばす場合と、戸建てで1階⇔2階の間でWiFiを飛ばす場合とを比べると、圧倒的に戸建てで階をまたいでWiFiを飛ばしたほうが、WiFiは届きにくくなり速度も大幅に落ちやすくなります。

この時に大事になってくるのが大元の速度、つまり回線速度です。

例えば光回線で回線速度が200MBps出ていれば、1階から2階にWiFiを飛ばして速度が落ちたとしても、10Mbps程度では使えるという場合が多いです。

それに対して、ADSLで回線速度が仮に10Mbpsしか出ていないという状況で、1階から2階にWiFiを飛ばすと、0.●Mbpsなど使いものにならないぐらいの速度しか出ないということが極めて多くなります。

集合住宅から戸建てに引越しをする場合、このWiFi環境というところも含めてADSLを継続するのか光に切り替えるのかを検討することをお勧めします。

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いくらWiFiを飛ばす機器を高性能のものにしても、ADSLでそもそも大元の速度が出ていなければ快適にWiFiは使えません!

いったんADSLにして遅かったら光にするという考えは二重で工事料金が発生する原因にもなる

ADSLを利用している方が引越しをする際、「一度ADSLのままにして、もし速度が出なければ光回線に切り替える」と考える方も多くいらっしゃいます。

個人的な意見ですが、この考えはあまりお勧めできません。

というのも、ADSLを利用するということはこの時にアナログ回線の工事が必要になるからです。工事料金は大体1万円前後といったところ。

その上でADSLを一度利用して速度が出ずに光回線に切り替えることになった場合、この時にも今度は光回線の工事料金が発生してきます。

はじめから光回線にしておけば、光回線の工事料金しか発生していなかったものが二重に工事料金を取られることになります。

集合住宅から戸建てへの引越し時にADSLを継続した方を多く見てきましたが、速度が出ない・WiFiが届かない等のいろいろな理由から、後から光回線に切り替えるという方が非常に多いのが現実です。

それであれば、はじめから引越し時に光回線に切り替えておくことをお勧めします。

ADSLは近い将来にサービス提供が終わる

ADSLはNTT東西のメタル線の設備を利用する形で各社が提供をしています。

ヤフーADSLやGMO社のADSLなども同じです。根本にあるのはNTTのメタル線の設備。

そのメタル線をNTT東西は2025年をメドに全てIP網(光ファイバー)に切り替えていくことを発表しています。

つまり、遅くても2025年にはNTT東西によりメタル線の設備の撤去が始まる為、それに伴い各社のADSLのサービスは利用できなくなってくるということです。

将来的に利用できなくなるのがわかっているのであれば、引越しと同時に今の段階で光回線に切り替えておくことをお勧めします。

後から切り替えることも出来ますが、引越しに伴って切り替えたほうが手間がかかりません。

引越しと同時に光回線に切り替える場合と後から切り替える場合の違い

  • 引越しと同時…引越し前の住所でアナログを止める工事⇒引越し先で光の工事
  • 後から切り替える…引越し前の住所でアナログを止める工事⇒引越し先でアナログの開通工事⇒光回線への切り替え工事

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いずれにしても近い将来にADSLは使えなくなるのであれば、ドコモ光やauひかり・ソフトバンク光等でお得なキャンペーンを行っている今のうちに光回線に切り替えてしまったほうがいいですよ!

光回線の戸建てタイプは料金が高いように見えるが、セット割引を活用すればADSLより安くなる場合も多い

ADSLの平均的な月額料金は1,500円~2,000円と言われています。

それに対して、光回線の戸建てタイプの平均的な月額料金は5,000円。

一見すると、かなり毎月の料金が高くなるように見えますが、大手の光回線だとそれとは別にセット割引を提供しています。

大手の光回線の主要なセット割引

  • ドコモ光
  • ~ドコモ光を利用すると、家族でドコモの携帯を利用している方は平均で毎月3,000円程度の携帯電話料金割引を受けることができる。

  • auひかり
  • ~auひかりを利用すると、auの携帯電話1台あたり平均1,000円/月の割引を家族も含めて10台までそれぞれ受けることができる。

  • ソフトバンク光
  • ~ソフトバンク光を利用すると、ソフトバンクの携帯電話1台あたり平均1,000円/月の割引を家族も含めて10台までそれぞれ受けることができる。

ヤフーのADSLだとソフトバンク光と同様のソフトバンク携帯電話料金の割引を受けることができますが、ドコモやauの携帯電話料金割引はADSLだと受けることができません。

それらの割引を考えると逆にADSLよりも光にしてしまったほうが安くなることも多くあります。

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加えて光回線の場合は光電話の基本料金として500円で利用できます!ADSLだとアナログの固定電話の為、1,700円はかかりますので電話料金と言う部分もかなり安くなります!

結論として、集合住宅から戸建てに引越しをする場合はADSLから光に変えてしまったほうが失敗は少ない

これまで固定通信サービスの営業を10年ほどしてきた中で、集合住宅から戸建てへの引越し時に「ADSLを継続」した方を多くみてきましたが、ほとんどの方が後から光回線に切り替えています。

集合住宅から戸建てへの引越しの場合、思っている以上にネット環境にも大きな違いが出てくる場合が多いからです。

特にWiFiを利用している場合は、住まいの面積が広くなればなるほどADSLだとWiFiが届きにくくなったり、極端に遅い速度しか出なくなることがよくあります。

引越し先のADSLの環境やネットの使い方にもよって答えは変わってきますので、一概に言えることではありませんが、集合住宅から戸建てに引越しをする場合はADSLから光回線に切り替えることをお勧めします。

ADSLを継続して、アナログの工事料金⇒光への切り替えの工事料金と支払うことになる可能性があるのであれば、はじめからADSLは継続せずに光の工事料金だけで済ませたほうが損をする可能性は少なくなります。

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