ぷらら光でひかりTVが安くなる?いや、逆に高くなる

当サイトの管理人
ひかりTVが安くなるからぷらら光…そう考えている方に2つ質問します。
①「他の光回線でひかりTVを利用したほうがはるかに安くなりませんか?」
②「ひかりTVを絶対に使い続けますか?」

ひかりTVを利用したいと考えている方が利用する光回線を選択する際に、「ひかりTVを利用するならぷらら光にしよう」と考える方が多くいらっしゃいます。

ぷらら自体がひかりTVを利用するならぷらら光で!と全面的に宣伝していますし、ぷらら光にするとひかりTVの月額料金割引が適用されるという料金メリットもあります。

その為、「ひかりTVを利用するならぷらら光にしよう!」と安易に考えてしまいがちですが、ひかりTVをぷらら光で利用するという選択は全くお勧めしません。

私も通信業界に携わる端くれながら10年ほど光回線の販売・営業で様々なお客様とお話をしてきましたが、「ひかりTVを利用するからぷらら光にした」というお客様の中でかなりの数の方があとから後悔されています。

この記事ではそれらも踏まえて記載していきます。

ひかりTVの利用を希望している方でこれから利用する光回線を決めるという方に向けて、この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

参考:光回線の主要12社 最新キャンペーン情報
当サイトのアシスタント
下記のページに人気の光回線12社が現在行っているキャンペーンをまとめてあります!光回線の新規・乗換えを検討されている方はご参考まで!

【最新】主要12社の光回線キャッシュバック・キャンペーン一覧

ぷらら光でひかりTVを利用してもたった月600円しか安くならない

ひかりTVの月額料金割引は大きく分けて2つあります。1つ目が二年間の間のみ月1,000円割引をする“にねん割”です。そして、もう1つがぷらら光を利用した場合にのみ永年で適用される月600円の料金割引です。

下記にぷらら光でひかりTVを利用した場合の例を記載します。

■テレビおすすめプランの場合=月額2,500円
-にねん割=月1,000円
-ぷらら光独自割引=永年で月600円

⇒二年間の間は月900円で利用できます。にねん割ははじめの二年間のみの割引の為、三年目以降はにねん割の割引はなくなり、ぷらら光独自の割引のみが残ります。

ひかりTVのにねん割を自動更新でずっと二年ごとに更新されて割引が続くと勘違いされている方がたまにいらっしゃいますが、ひかりTVのにねん割の割引は二年間のみです。それ以降は割引されません。

また、にねん割は他の光回線サービスでひかりTVを利用した場合でも適用可能です。

そうなると、ぷらら光でひかりTVを利用した時に安くなる独自の割引料金は月600円のみです。

後ほど詳細は記述しますが、3大携帯キャリアをお持ちの方は、携帯電話料金割引が適用できる光回線でひかりTVを利用したほうがより安く利用できる場合がほとんどです。

家族で利用している携帯台数が多い場合等は、はるかに安く利用することが出来ます。

「ひかりTVを利用するからぷらら光にした」というお客様の中で後悔している方の多くが、3大携帯キャリアの携帯電話料金割引が適用できる光回線でひかりTVを利用したほうが良かったと考えている方です。

当サイトのアシスタント
う~ん。たしかに月600円しか独自の割引はありませんけど、それでも安くなりますよね…他の光回線で使ったらもっと安くなるんですか?
当サイトの管理人
それは後で詳しく説明します。

【要注意!】ぷらら光公式ホームページの記載で、ひかりTVが月1,600円も安くなると勘違いしてしまう方続出

ぷらら光の公式サイトを見て「ぷらら光にすれば、ひかりTVが月1,600円も安くなる」と勘違いしてしまう方が非常に多くいます。

ぷらら光公式サイトに表示されている内容の一部が下記です。

ぷらら光公式サイトのややこしい表示


これを見て、「ぷらら光でひかりTVを使うと月1,600円も安くなるんだ~」と勘違いしてしまう方が多いので要注意です。

厳密に言うと、先ほど説明した通りにねん割は他の光回線でも適用できる為、「他社光回線でひかりTVを利用する場合よりも月600円安くなる」というのが正解です。

ぷらら光にしたけど、ひかりTVをやめてしまったら何の料金割引も残らない

「ひかりTVを利用するからぷらら光にしたけど、ひかりTVをやめてしまった」という方もかなりいらっしゃいます。

ひかりTVを使うからぷらら光にしたという方の中で、あとから後悔されている方のほとんどが、上述したように「他の光回線でひかりTVを利用したほうが安く利用できることに気づいた」という方や、「ひかりTVをやめてしまった」という方です。

3大携帯キャリアの携帯電話料金割引が適用できる光回線でひかりTVを利用していれば毎月携帯電話料金の割引が適用されますが、ぷらら光でひかりTVをやめてしまった場合、何の料金割引も残りません。

今やネットを利用した動画サービスは、ひかりTVだけではなくhulu・Amazonプライム会員向けの動画サービス・Netflixなど様々な動画サービスが乱立しています。

後からひかりTVをやめて他の動画サービスに移る可能性も考えれば、ひかりTVの料金割引しかないぷらら光にするのはリスクが高すぎると言えるでしょう。

ドコモ、au、ソフトバンクといった3大携帯キャリアの携帯電話を利用している方は、基本的にそれらの携帯電話料金割引が適用される光回線でひかりTVを利用することを強くお勧めします。

当サイトのアシスタント
たしかに!今はひかりTV以外にもいっぱい動画サービスありますからね。ひかりTVと心中する気がないなら、ぷらら光にしないほうがいいかも…

ドコモの携帯電話料金割引があり、ひかりTVを利用できる光回線

ドコモの携帯電話料金割引があって、なおかつひかりTVを利用できる光回線はドコモ光です。

インターネットの料金は下記の表の通りです。

料金戸建てマンション
ドコモ光5,200円4,000円
ぷらら光4,800円3,600円

戸建てもマンションもドコモ光のほうが月400円高くなります。
さらにぷらら光でひかりTVを利用すると独自の割引が月600円ありますので、その差額は月1,000円。

ただし、ドコモ光にはドコモ携帯電話の料金割引がありますので、差額(月1,000円)を携帯電話料金の割引額が上回ればぷらら光でひかりTVを利用するより安く使うことが出来ます。

ドコモ光の携帯電話料金割引額の詳細はこちらでご確認ください。

データパックの新プランを利用の場合

ドコモ光 新プランで利用の場合の割引額
(ギガホ・ギガライト)
下記は1台あたりの割引額です。ファミリー割引グループを組んでいる場合は、下記の割引が全台に入ります。(ギガホで3台利用なら毎月3,000円)
利用プラン月あたりの割引額
ギガホ1,000円
ギガライト
<ステップ4:~7GB>
1,000円
ギガライト
<ステップ3:~5GB>
1,000円
ギガライト
<ステップ2:~3GB>
500円
ギガライト
<ステップ1:~1GB>
-

データパックの旧プランを利用の場合

ドコモ光 旧プラン・家族で利用の場合の割引額
(カケホーダイ&パケあえる)
家族でシェアパックを利用している場合は主回線から割引になります。
利用プラン月あたりの割引額
ウルトラシェアパック1003,500円
ウルトラシェアパック502,900円
ウルトラシェアパック302,500円
ベーシックシェアパック~30GB1,800円
ベーシックシェアパック~15GB1,800円
ベーシックシェアパック~10GB1,200円
ベーシックシェアパック~5GB800円

ドコモ光 旧プラン・個人で利用の場合の割引額
(カケホーダイ&パケあえる)
利用プラン月あたりの割引額
ウルトラデータLLパック1,600円
ウルトラデータLパック1,400円
ケータイパック500円
ベーシックパック~20GB800円
ベーシックパック~5GB800円
ベーシックパック~3GB200円
ベーシックパック~1GB100円

個人で利用している方の場合はぷらら光でひかりTVを利用したほうが安くなるケースもありますが、家族でドコモ携帯を利用している場合は、ドコモ光でひかりTVを利用したほうが安くなるケースがほとんどだと思います。

当サイトのアシスタント
本当だぁ。要するにネット料金がドコモ光のほうが高い分とぷららの独自割引がなくなる分、月1,000円以上ドコモの携帯の割引があるなら、ぷらら光でひかりTVを利用するよりも安く使えるってことですね!家族でドコモを利用してる場合は、ドコモ光でひかりTVを使ったほうが安くなりそうですすね。

auスマートバリューに対応して、かつひかりTVを利用できる光回線

auの携帯電話料金が毎月安くなるauスマートバリューですが、auスマートバリューに対応してなおかつひかりTVを利用できる光回線は限定されています。

auスマートバリューには、auひかり・So-net光やビッグローブ光などの光コラボレーションモデル・西日本地域の各電力会社の光回線が対応していますが、このうちauひかりと電力会社の光回線はひかりTVを利用できません

auスマートバリューに対応してひかりTVを利用できるのは、So-net光とビッグローブ光・@nifty光といったフレッツ光の設備を利用している光コラボレーションモデルになります。

3社の光回線とぷらら光のインターネットの料金は下記の表の通りです。

料金戸建てマンション
ソネット光5,580円4,480円
ビッグローグ光4,980円3,980円
ニフティ光5,200円3,980円
ぷらら光4,800円3,600円

いずれの場合もぷらら光よりインターネットの料金は高くなります。
そこにぷらら光でひかりTVを利用すると独自の割引が月600円ありますので、インターネット料金が高くなる分+ぷらら光独自のひかりTV割引額でその差額を出してみます。


【So-net 光 コラボ】

戸建ての場合=1,000円(ネットの差額400円+ひかりTV600円)
マンションの場合=1,100円(ネットの差額500円+ひかりTV600円)

ビッグローブ光

戸建ての場合=780円(ネットの差額180円+ぷらら光のひかりTV独自割引600円)
マンションの場合=980円(ネットの差額380円+ぷらら光のひかりTV独自割引600円)


ニフティ光

戸建ての場合=1,000円(ネットの差額400円+ひかりTV600円)
マンションの場合=980円(ネットの差額380円+ぷらら光のひかりTV独自割引600円)

上記がぷらら光でひかりTVを利用した場合とそれ以外でひかりTVを利用した場合の差額です。

ただし、ソネット光とビッグローブ光・ニフティ光にはauスマートバリューの携帯電話料金割引がありますので、上記の差額分を携帯電話料金の割引額が上回ればぷらら光でひかりTVを利用するより安く使うことが出来ます。

auスマートバリューの携帯電話料金割引額一覧は下記の通りです。

auスマートバリューの割引額
下記は1台あたりの割引額。家族も含め最大10台までそれぞれ適用可能。
プラン月あたりの割引額
auピタットプラン(シンプル):1GBまで 割引対象外
(スーパーカケホ/カケホ):2GBまで
(シンプル):1GB超~2GBまで
500円
(スーパーカケホ/カケホ/シンプル):2GB超~20GBまで1,000円
auフラットプラン20/30
データ定額10/13/30
データ定額10(ケータイ)/13(ケータイ)
2年間2,000円(それ以降は月934円)
データ定額5/8/20
データ定額5(ケータイ)/8(ケータイ)
LTEフラット
ISフラット
プランF(IS)シンプル
2年間1,410円(それ以降は月934円)
U18データ定額201,410円
データ定額2/3
データ定額2(ケータイ)/3(ケータイ)
ジュニアスマートフォンプラン
シニアプラン
LTEフラット cp(1GB)
934円
データ定額1
データ定額1(ケータイ)
2年間934円(それ以降は500円)
カケホ(3Gケータイ・データ付) ※3Gスマートフォンの場合もご加入いただけます。934円
LTEフラット for Tab/Tab(i)/Tab(L)2年間1,410円(それ以降は934円)

auスマートバリューは家族の携帯電話も含めて最大10台まで割引がそれぞれ適用されますので、複数台家族でauを利用している場合はほとんどのケースでぷらら光でひかりTVを利用するよりも安く利用することが出来ます。

当サイトのアシスタント
ぷらら光でひかりTVを使ってもたった月600円しか安くならないって言ってた意味がわかりました!家族4人でauの携帯を利用していた場合、auの携帯電話料金が2年間は最大月8,000円、それ以降も平均すると月4,000円も安くなるんですね!。

下記に3つの光回線のキャンペーン情報を載せてありますので、興味がある方はご参考まで。

ソフトバンクの携帯電話料金割引があり、ひかりTVを利用できる光回線

ソフトバンクの携帯電話料金割引があって、なおかつひかりTVを利用できる光回線はソフトバンク光です。

インターネットの料金は下記の表の通りです。

料金戸建てマンション
ソフトバンク光5,200円3,800円
ぷらら光4,800円3,600円

ソフトバンク光のほうが戸建ての場合は月400円、マンションの場合は月200円高くなります。

さらにぷらら光でひかりTVを利用すると独自の割引が月600円ありますので、インターネット料金が高くなる差額分とぷらら光のひかりTV独自割引分を足すと、戸建てが月1,000円の差額、マンションで月800円の差額になります。

ただし、ソフトバンク光には携帯電話の料金割引がありますので、差額分の料金を携帯電話料金の割引額が上回ればぷらら光でひかりTVを利用するより安く使うことが出来ます。

ソフトバンク光の携帯電話料金割引額の詳細はこちらでご確認ください。

ソフトバンクおうち割 光セットの割引額(月)
下記は1台あたりの割引額。家族も含め最大10台までそれぞれ適用可能。
データ定額50GBプラス/ミニモンスター1,000円
スマ放題・スマ放題ライト
データ定額 50GB/20GB/5GB1,000円
データ定額ミニ 2GB/1GB
データ定額(3Gケータイ)
500円
上記以外の料金プラン
パケットし放題フラット for 4G LTE
パケットし放題フラット for 4G
パケットし放題フラット for スマートフォン
パケットし放題MAX for スマートフォン
4G/LTEデータし放題フラット
4Gデータし放題フラット+
1,000円
パケットし放題フラット for シンプルスマホ
(iPad 専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G LTE
(タブレット専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G
500円

ソフトバンクのおうち割は、家族も含めて携帯電話最大10台までそれぞれに割引を適用できますので、家族で複数台ソフトバンクの携帯を利用している場合は、ほとんどのケースでぷらら光でひかりTVを利用するより安く利用できると思います。

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ドコモとかauも同じですけど、家族でソフトバンクを利用してる人はSoftBank光でひかりTVを利用したほうが絶対安くなりますね!

また、ソフトバンクのおうち割(携帯電話料金割引)に対応している光回線としては他にNURO光がありますが、NURO光も2018年3月からひかりTVの提供に対応しています。

NURO光は関東・東海・関西・九州エリア限定で提供している光回線ですが、ソフトバンク光よりも圧倒的にネットの速度が高速で、月額料金が格安なのが特徴です。

関東・東海・関西・九州エリアにお住まいの方は、ソフトバンク光よりもNURO光にしてひかりTVを視聴するほうがお勧めです。

【まとめ】ひかりTVを利用するならぷらら光以外での利用を検討したほうがいい

ここまで簡単に3大携帯キャリアの携帯電話料金割引が適用できる光回線の料金等を記載してきましたが、結論として、ひかりTVを利用するならぷらら光以外の光回線を検討したほうがいいと思います。

ぷらら光でひかりTVを利用した場合には独自のひかりTV割引が月600円ありますが、3大携帯電話キャリアの携帯をお持ちの方はそれらの割引が適用できる光回線でひかりTVを利用したほうがはるかに安く利用できる場合が多いです。

また、後からひかりTVをやめた場合、ぷらら光を利用していても何の割引も発生しません。そういった可能性が少しでもあるならはじめからぷらら光以外にしておくべきです。

当サイトのアシスタント
ひかりTVは簡単にやめることはできても光回線は簡単に変えることは出来ませんからね…それならはじめから違うお得な光回線でひかりTVを使ったほうが良さそう!
一番人気のある光回線5つを詳しく解説!
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下記のページで一番人気のある光回線5つに関して詳しく解説しています!新規・乗換え検討中の方はご参考まで!